紙を求めて三千里（嘘）

今回の概要・・・原稿できてないけど用紙買いに行きました。紙束の重さは案外半端ないです。

本日用紙を買いに文房具＆画材屋へ。あのね、紙に凝っても絵やデザインが悪ければ意味ないのよ、という心の声を無視して、表紙の用紙に悩む津久井。でも毎回だいたい外しちゃう用紙チョイス。
一軒目の文房具店。ここには、表紙ではなく本文印刷用を買いに来たのですが・・・。

小説本の本文用に使っている、エトランゼ○ィコスタ○カというシリーズの、厚口Ａ４サイズのアイボリーがないー！

同じアイボリーでも、こっちの色は違うんだったらー！
津久井の主に小説本は、ページ数節約の為に文字が細かくて詰め込みすぎという嘆かわしい特徴があるので、普通に白いと更に目に厳しそう、という理由で、最近はかすかにやわらかな色合いのアイボリーを使用してます。・・・全く伝わらないこだわり(笑)たぶん普通のコピー用紙でも違いわからないと思う。て言うか、むしろ紙が黄ばんでいると思われていた可能性がある(爆)
仕方ないので、とりあえずみそしる君漫画用にナチュラルホワイトを一束（百枚）買いました。みそしる君本は、それこそ普通のコピー用紙でもいい気もしますが、一応ね・・・。
そして地下鉄に乗って二軒目へ。かつては市内最大規模の文房具館があったのに、縮小しちゃったんだよな～と思いつつ、見てみると・・・Ａ５サイズしかないんかーい！
仕方ないその２で、表紙用紙を店に迷惑なほどじっくり悩んで、結局よくわからない色のを二種購入。女主本はパール光沢なライトブルー、男主漫画はド派手ピンクに決定。芸人街道まっしぐらですから(笑)
今度はＪＲに乗って三軒目。ここにもなかったコスタ○カアイボリー。て言うか、ＯＡ用紙そのものがない。代わりにカラー用紙は豊富。しかも二軒目より格段に安い。ただし二軒目では、こちらに無いものばかり買っていたのでセーフ（何がだ）
よろよろとその近くの四軒目に立ち寄りましたら・・・居たよアイボリー！嬉しくて三束買ってしまいました。・・・重たい・・・。紙って重いんだよね。紙の集合体の本が重いんだから、当然何も印刷していない紙束だって、重いよね、と、当たり前のことによろよろ。
ついでにイベント当日にばらまく駄菓子を買い、荷物更に増殖。この時期のおやつってめちゃくちゃ悩みませんか。キャンディやチョコ溶ける危険があるので、持っていくのを憚られます。しかしそうすると粉っぽいものばかりになる・・・。でもじゃが○ックルは入る(笑)
おやつより原稿どうにかなさいよ津久井・・・。てゆーか用紙探しに時間かけすぎ。寄り道せんとさっさと家に帰れー！そもそもページ数まだ未定ってどーゆーことだよ・・・。今夜も長い夜になりそうです。続く。