今年は星が見えなくて残念ですが、ギリギリ七夕中ということで、夢か現かはっきりしない幻想色の濃いめの七夕話です。
天の箱舟のサンディの部屋の扉をミミがノックすると、中に居る筈の彼女からの返事は無かった。中にある旅の扉からまた里帰りしているのかな、と思ったが、かき氷ができたら呼んでよねと言っていたサンディが留守にするとも思えない。
「サンディ?開けるよ?」
心配になったミミがそう言って扉を開ける . . . 本文を読む
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