きのうの深夜フジの「未来写真週刊誌スクープ」を見た。番組改編の間を埋めるためのゆる~い番組だ。
べつに見ようと思っていたわけではなく、「演技者。」があるつもりでつけたらやっていたのだが、あることが気になってしまったので見続けてしまったのだ。
内容はバナナマンの二人が「自分が暴走族の総長に見える」ような構図の写真を撮ってくるというもの。
日村が暴走族に話をつけにいく役で、それを遠くのロケバス . . . 本文を読む
1つ前の記事で「美人秘書???」みたいなこと書いたけど、外見がフツーでも、なんかしら“いいオーラ”が出てたらあまり「美人」という冠にひっかかる人はいなかったかもしれない。
いわゆる
「感じがいい」であるとか
「品がある」だとか
「聡明な印象」とか
どの項目についても????
そこでふと、思ったのだけれどホリエモンは金がありあまってるんだからいくらでも優秀なブレインを雇えるはずなのに、なんでイ . . . 本文を読む
乙部綾子をめぐる美人の定義
テレビを見ていた女友達が吐き捨てた。
「なに、この美人秘書って、どっこが美人なのよ」
女性の目から見るときの“美人のハードル”は自分の友達を紹介してくれる時には子供がまたげるくらい低いくせに、それ以外の時は突如としてブブカ級(6m06くらい(笑))にあげられてしまう。
「なに、ブスのくせに」とかも平気で言ったりもする。そう、もし統計をとったら一生の内に「ブス」 . . . 本文を読む
古田敦也と大山加奈 有名人のブログというと、(物書きを生業としている人以外は)文化人といわれるような人のものでさえ、ろくに更新されてなかったりだとか、人任せ的というか“人工的”な匂いがプンプンという印象があった。
ましてやスポーツ選手なんて(失礼…)…と思っていたのだが、自分がブログを始めたということもあり、いろんなブログをちゃんと見てみようと思ったのだが、二人のアスリートのブログを見てその . . . 本文を読む
このページの記事は差し替えられました(2005.11.24)
恐れていたことが起こってしまった…というか、…いや、単に私のいままでのいい加減すぎたスタンスについて問いただされただけのことなのだろう。
JTの企業CMのことだ。
NECのCMに大友愛が出てほしいとは思っていたが、JTの選手には出てほしくなかった。だったら、そもそもJTに所属している時点でその選手を応援しなきゃいいぢゃん…っ . . . 本文を読む
100敗の呼び声も高かった新球団・楽天が記念すべき1勝目を開幕戦であげた。
テレビをつけたら日テレで中継していたので、多少なりとも日テレも球界の再編への意欲があるのかと思いきや、
なんで途中から巨人×横浜なんじゃあ!
しかもオープン戦
しかも2回ウラ5-0…って
「あ、たったいま楽天が歴史的な初勝利をおさめたもようです」
歴史的だったら中継せんかい! . . . 本文を読む
木村カエラ ジゴロー in CX お昼の情報番組「F2」ではジゴローもろともTVKスタジオで取材を受けたり、「堂本兄弟」にもレギュラー出演、音楽番組「登龍門」への連続出演などですっかり“フジっ子化”したと思われたカエラちゃんだがここに来て異変?
今週の「登龍門スペシャル」では皆勤賞の蒼井そらや川辺千恵子をよそに、木村カエラ欠席!とうとう切られたか?
いや、これはきっとライブドアの乗っ取りを . . . 本文を読む
倉本ドラマ「優しい時間」がおわってしまった。独断で言わせてもらうと手塚治虫と山田太一と倉本聰にハズレなし!
しかし1クール(3ヶ月)は短かったかな。
別に描き残しているものはないとは思うんだけど、倉本ドラマって本筋の傍らや間に織り込まれた、ゆるーい感じで流れていく日常のまったり感がいいんだけど、今回はなにか総集編を見たような感覚もあった。
昔のドラマって1年単位ってザラだった気がするんだけど . . . 本文を読む
Yahoo!検索のキーワード「佐野ROCK」でいらした方へ。
佐野ロックな記事はこちらです→■■■■■■■■
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いよいよ開幕ということでNHKでも特集特番が放送された。 . . . 本文を読む
小山薫堂「ニューデザインパラダイス」
フジの深夜にやっている「ニューデザインパラダイス」が好きだ。
「お厚いのがお好き?」など小山薫堂氏が手がけたフジの深夜モノはけっこういいのが多い。あくまで私の好みの上でだが。
この番組、「蚊取り線香」「うちわ」「電話ボックス」といった日常的に見慣れたものを、週替わりで時代の第一線で活躍するクリエイターたちにデザインしなおしてもらうというもの。
最 . . . 本文を読む
こないだ何気なく新聞を見ていたら、中古ピアノ屋さんの新聞広告に川口和久氏の顔をみつけた。
彼は広島カープの元エースで、巨人キラーといわれていたので広島ファンではないもののアンチ巨人の私にとっては、ある意味ヒーローだった。
ところが結婚したカミさんのおとんが大の巨人ファンたという、しょーもない理由で、巨人に移籍してしまった。
この時のいきさつはフジテレビの「奇跡体験アンビリーバボー」の中のコ . . . 本文を読む
とうとうニッポン放送がおちてしまった。あるニッポン放送の社員はコメントを求められ、
「逆に堀江さんにインタビューする機会があるなら、聞いてみてください『ここ一週間で、一時間でも私どものラジオをお聞きになったことがありますか?』と」
あるわけないじゃーん(笑)
だって、
「産経新聞新聞を支配して(政治記事なんて儲からないから)経済新聞に作り替える」
という爆弾発言に、当の産経新聞が社説で . . . 本文を読む
以前、テレビのドキュメンタリー番組でアクターズスクールが運営するフリースクールのことを紹介していたことがある。
“アクターズスクールのフリースクール”というとなんだか脚韻踏んだラップの歌詞みたいでややこしいんだけど、「アクターズスクール」というのは安室奈美恵とかスピードを輩出した芸能学校で、「フリースクール」というのは、おちこぼれ、登校拒否児童、もしくは親の方針で普通の学校に入らなかったという . . . 本文を読む
なに?「お台場筋肉の祭典」?
…って、こらフジテレビぃ!、これってTBSのまるパクリやんけ!
ボビー・オロゴンやらマッスルミュージカル役者までもってくるなんて…。この時期、こういうカッコ悪いことしてると世論に影響しかねませんよ(笑)
なにしろTBSといえば「世界遺産」の番組パクられたとNHKに文句つけてますからね。
パクリ企画のきわめつけは、あのレイザーラモン住谷までもってきたこと。でも . . . 本文を読む
最近、大阪出身の芸人レイザーラモン住谷の話題でネットは盛り上がっているようだけど、その盛り上がりの中にネット社会の危うさのようなものを見た気がしたので記事にしてみることにした。
当初の論争(←というほど熱く激しくはないけど)はハードゲイ芸人を自称する住谷氏がモノホンのゲイかストレート(いわゆるノンケ)か、つまり彼の立ち振る舞いは、ひところの藤井隆のおねぇコトバのように単なるキャラづくりの . . . 本文を読む