友人が、ママになることが判明しました。
初めての経験でドキドキの彼女。
妊娠発覚と同時に、新居への引っ越しなども重なり(旦那さんのご両親と同居開始)、肉体的、精神的にも大変だったようです。
そこで追い打ちを掛けるように直面したお産の問題。
彼女は、住み慣れた市の産院で初診を受けました。その後、引っ越しした家とその産院が遠い、ということから、家の近くの産院を訪れました。
妊娠8週目の彼女が直面したのは「8週目なのに、分娩予約ができない。」という現実。既に予約がいっぱいなのと、他の市の産院にかかっている人は受け入れられないということでした。なんでなのか、私にはよく理解できません。が、こういう話はよく耳にします。
私が住んでいる市は、お産できる箇所がとても少ないです。最近は少しずつ改善しつつありますが、公共の交通機関が未発達なので、あまり距離が離れていると、車で行くのも大変です。私は最後まで、自分で運転して、一人で受診していましたが、旦那さんに付き添ってもらって来ているかたも多くいました。陣痛が来たのに、旦那さんがお酒を飲んでいたので、酔っぱらった旦那さんを隣に乗せ、自分で運転してお産した友人もいました。(後で、看護婦さんにこっぴどくしかられたそうですが。)
彼女は、今日、他の市の産院に紹介状を書いてもらって受診しているはずです。無事に分娩予約できるといいのですが。。。
こうした現実を見ると、少子化、産婦人科の問題がとても深刻である、というのを肌で感じますね。
初めての経験でドキドキの彼女。
妊娠発覚と同時に、新居への引っ越しなども重なり(旦那さんのご両親と同居開始)、肉体的、精神的にも大変だったようです。
そこで追い打ちを掛けるように直面したお産の問題。
彼女は、住み慣れた市の産院で初診を受けました。その後、引っ越しした家とその産院が遠い、ということから、家の近くの産院を訪れました。
妊娠8週目の彼女が直面したのは「8週目なのに、分娩予約ができない。」という現実。既に予約がいっぱいなのと、他の市の産院にかかっている人は受け入れられないということでした。なんでなのか、私にはよく理解できません。が、こういう話はよく耳にします。
私が住んでいる市は、お産できる箇所がとても少ないです。最近は少しずつ改善しつつありますが、公共の交通機関が未発達なので、あまり距離が離れていると、車で行くのも大変です。私は最後まで、自分で運転して、一人で受診していましたが、旦那さんに付き添ってもらって来ているかたも多くいました。陣痛が来たのに、旦那さんがお酒を飲んでいたので、酔っぱらった旦那さんを隣に乗せ、自分で運転してお産した友人もいました。(後で、看護婦さんにこっぴどくしかられたそうですが。)
彼女は、今日、他の市の産院に紹介状を書いてもらって受診しているはずです。無事に分娩予約できるといいのですが。。。
こうした現実を見ると、少子化、産婦人科の問題がとても深刻である、というのを肌で感じますね。
安心して産める、子育てができる、この両方を整えていくために、自分自身ができることは何かあるだろうか、といつも考えるのですが。。
そんなこと可能な状態なんですかね。
想像しただけでも恐ろしいです。
都心では、公共の交通機関があるので、自分の行政区の婦人科がいっぱいでも、他でなんとかなるような気がします。
一方、人口密度の低い街では、ひとつの産婦人科が分娩をやめるだけで、死活問題となるわけです。
私のいる市でも、実際に産めなかったという話は耳にはしませんが、「11週でギリギリよやくできた。」とか、「お産難民になるところだったよ」なんて話をよく耳にします。開業しているお医者さんが、キャパオーバーしながら吸収してくれているので何とかなっているのだと思いますが、パンク寸前であると感じますね。
myuさん。
妊娠後期になったら、車の運転は控えるように、と言われることが多いです。陣痛きてからの運転は、ぜーーったいにやめた方がいいと思います。
といいながら、私も出産当日は、自分で車を運転して、映画に行った帰りに、ものすごいお腹の張りに襲われ、途中で休み休みし、脂汗をかいて、家にたどり着いたのを覚えてます。あぶないですよねー。