今日の新聞の求人広告を見てたら、かわいいマークが目に留まりました。
つぼみみたいなのに、赤ちゃんがくるまれているマーク。
「子育てサポートしています。 認定事業主」と書いてありました。
気になって調べてみました。
くるみん-Wikipedia
こちらのURLにわかりやすくまとめてありました。
「次世代育成支援対策推進法」(H15年7月交付)により、
従業員301人以上を有する事業主は、従業員の子育て支援の「一般事業主行動計画」を策定し、H17年4月1日以降に、各都道府県の労働局に届け出ることが義務づけられました。
その行動計画の策定、実施の結果、一定の基準を満たした事業主は、厚生労働省から、認定事業主マーク(通称くるみん)を与えられます。
認定の基準を見てみると、育児休業や、育児短時間などいろいろあるのですが、最もハードルが高いと思われるのは、「男性の育児休業取得者」のところかなぁと個人的には思います。
ただ、女性が70%以上取得とあるのに対し、男性はひとりでもいればいいようで、「甘いなぁ」と思いいますが、千里の道も一歩からなんですかね。
認定された企業は、「くるみんマーク」を商品や広告に掲載することができるとされてます。
次世代の女性が就職先を探すときの、ひとつの目安になってゆくのかもしれないですね。
2007年9月30日現在認定企業は366社。
大手製薬メーカーだと、アステラス、田辺、万有、武田、日本新薬、外資系だとサノフィアベンティスなどが見受けられます。
公募でつけられた名前のようですが、名付け親の方たちは、
「赤ちゃんを優しくくるむ、また、職場ぐるみでとりくむ」
という気持ちを込められたようです。
なんだかとってもほのぼのした気分になりました♪
つぼみみたいなのに、赤ちゃんがくるまれているマーク。
「子育てサポートしています。 認定事業主」と書いてありました。
気になって調べてみました。
くるみん-Wikipedia
こちらのURLにわかりやすくまとめてありました。
「次世代育成支援対策推進法」(H15年7月交付)により、
従業員301人以上を有する事業主は、従業員の子育て支援の「一般事業主行動計画」を策定し、H17年4月1日以降に、各都道府県の労働局に届け出ることが義務づけられました。
その行動計画の策定、実施の結果、一定の基準を満たした事業主は、厚生労働省から、認定事業主マーク(通称くるみん)を与えられます。
認定の基準を見てみると、育児休業や、育児短時間などいろいろあるのですが、最もハードルが高いと思われるのは、「男性の育児休業取得者」のところかなぁと個人的には思います。
ただ、女性が70%以上取得とあるのに対し、男性はひとりでもいればいいようで、「甘いなぁ」と思いいますが、千里の道も一歩からなんですかね。
認定された企業は、「くるみんマーク」を商品や広告に掲載することができるとされてます。
次世代の女性が就職先を探すときの、ひとつの目安になってゆくのかもしれないですね。
2007年9月30日現在認定企業は366社。
大手製薬メーカーだと、アステラス、田辺、万有、武田、日本新薬、外資系だとサノフィアベンティスなどが見受けられます。
公募でつけられた名前のようですが、名付け親の方たちは、
「赤ちゃんを優しくくるむ、また、職場ぐるみでとりくむ」
という気持ちを込められたようです。
なんだかとってもほのぼのした気分になりました♪