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And So On

Scattered ideas to one concrete idea

最近気づいた英語

2004-12-19 19:40:54 | 英語関連
Restrictive and Non Restrictive

以下の文章の違いが分かった。

The Japanese major league baseball player who is injured this season is actually great.
The Japanese major league baseball player, who is injured this season, is actually great.

コンマがないほうは何人かいる中での一人を指している。(Non Restrictive)
コンマで余分な情報を付け足す場合は確実に一つの物事を指している。(Restrictive)

つまり最初の文章では何人かの日本人選手がいる中での怪我をした(たった一人の)選手について言及している。
次の文章では怪我をした一人の選手を指している。

前後の会話や文章を理解していれば、こんなことどうでもいいかもしれないが、自分が話したり書く側にいる時、こういう小さい点まで理解していると相手にもスムーズに内容が伝わると思います。これからも常に注意して英語を理解していかなくてはです。

追伸:英語を英語で理解するには英英辞書をお勧めします。もちろん英和でも内容はだいたい理解できます。でも、時が経つにつれ本当の英語と日本語で理解した英語の間に亀裂が生じてくると思います。やっぱりネイティブの人が習得したように学ぶことにより、彼らの同じ視点で英語を習得できると思います。あくまでも日本語と英語は全く違う言語なので、一つ一つの単語を日本語で理解していくより、同じ言語で理解した方が効率的だと思いますので、お勧めです。

英語習得方法レベル1-99 番外編

2004-11-23 18:23:48 | 英語関連
続きまして番外編。これは普段英語に触れるとき心がけたいこと。色々ありますが、まず今思いつくことを上げてみます。

始めにの頃にもありましたが、まず楽しくストレスのない勉強方が、続けやすいという点で一番だと思います。言語習得には時間がかかります。ですから、続けることが非常に大切です。ていうか続けなくては意味がありません。ということで、楽しく続けるには以下の方法が重要だと思います。

・難しいことはしない。自分がまだ基礎が付いていないのにハイレベルな英語に挑戦するのは時間の無駄です。基礎がないのに実に付くわけがありません。一番大変なパターンは、自分は基礎が既に出来ていると勘違いしている人です。もう学校で勉強したから今更過去形とか現在完了なんてしなくていい、とか易しい本なんて読んでも意味がないので一気に新聞からはじめてしまう場合です。私も先生から簡単な本を読み、簡単な文章を理解しなさいと言われた時、TEOFLで520点ぐらいとっていた私は自分に必要なのはもっと難しい文法であったり、新聞を読む事だと思っていて、易しい本を読むことはレベルダウンではないかとさえ思いました。でも今思うとあの時そうして本当に良かったと思います。やはり基礎があれば怖いものなしです。

・辞書は本当に必要な時だけ使う。初めて出会う単語の意味を調べるのは辞めましょう。もちろん、気になってしょうがないっていう単語は調べても結構です。重要な単語は何回も繰り返し出てきます。読書をすればするほど大切な単語に出会う回数は増えます。そして脳に嫌でも残ります。そしたら辞書を引きましょう。でも大体何度も出会っているうちに意味は分かってきますが。つまり、一つの単語に辞書を引く回数は1回で基本的に十分です。ちなみに僕がちょっと気になって調べてしまった単語は"Prerogative" です。そう簡単に出会う単語ではないと思いますが、ちょっと気になっちゃいました!曲名なんですが一回聴いて飽きました。

・読書は無理に長い時間しない!勉強もそうですが、無理矢理すると次からあまりやりたいと思いません。なんでもそうですよね。徐々に長くしていけば良いのではないかと。

・新聞を読むにしてもまずは自分の好きなセクションだけ。僕が始めて定期的に読み出した新聞は。USATODAYのスポーツセクションでした。あの新聞のスポーツセクションは新聞全体のおよそ50%と、とても教育的でした。しかし、慣れてきたら自分が興味ないものも読むことを進めます。というのも同じセクションでは同じような単語ばかりあり、違うセクションに違う単語がたくさん頻出されるので、ボキャブラリーが広がります。

リスニングですが、いきなりCNNとかBBCを見るのはどうかなと思います。確かにだんだん慣れてくるとは思います。今思ったのですがCNNはアメリカ英語だから割とBBCに比べ分かりやすいかも。僕の場合大学の教授が何千本もの海外から輸入した映画やテレビドラマのビデオ・DVDがあり、無料で貸し出ししていたので、色々選択できるという点ではとても恵まれていました。最初は、The Simpson(以外に簡単ではない)とかFriendsなど見ていましたね。サインフェルドとかも見たな。24は2週間でファースト・セカンドシリーズ全部借りて見ちゃいました。サードがきたらまた全部借ります。日本のレンタルより確実に早く、時には映画館より早く来るし、無料で借りられるので、まじ天国です。

ちょっと内容がそれましたね。でもテレビでも結構バイリンガルのあるし、ラジオも米軍基地のとかInterFMとか色々使えると思います。

最後にアルクの毎週変わるオンラインミニテストです。

レベル診断テスト
リスニング、単語、イディオム

TOEICテスト
単語とパート別ドリル

TOEFLテスト
文法、単語、熟語、リスニング

時事英語

ヒアリングマラソン

確か他にもまだまだミニテスト見たいのがあると思います。毎週ちょこちょこやると面白いと思います。

最後に僕の今の英語生活は以下の通り。
オンラインではニューヨークタイムスガーディアンを中心に読んでます。
オフラインでは、ZMagazine(月刊誌)とガーディアンウィークリィ(週刊誌)を購読しています。洋書は時々アマゾンで買ってます。
英語を話す機会は週2,3度かな。チャットは昔やってたけど最近は一切やらなくなりましたね。めんどくさい。あと1日の半分は癖で英語で物事考えてますね。だからそう簡単に忘れない。というか日本語忘れまくってる!!ので最近は日本語のものも結構読むようになりボキャブラリーも増えてきた。

以上今日の曲、Ani DifrancoのWhen I'm gone.と共に書いてみました。



TOIEC,TOEFL,IELTSがんばっちゃいましょう!

英語習得方法レベル21-30文法編

2004-11-22 14:34:00 | 英語関連
さぁここまで来ると、おそらくTOEIC800点は確実ではないでしょうか。そして、外資系(一般的に)でも働くことも問題はないと思います。もちろん、私のやり方での800以上というのは点数以上の意味がありますので、実力は点数以上についていると思います。ここでまた言いますが、私の勉強方法は決してTOEICやTOEFLでの点数ゲットのためのものではありません。あくまでも総合的な英語力を向上する事を目的としています。レベル30までにベホマまで覚えられればたいしたものでしょう。

まず、節(clause)というものを見分けることが出来てなくてはなりません。節とは主語と述語のセットです。例えば、

1:Tony slept with George. (トニーはジョージと夜を共にした)
2:Junichirou met George secretly when he was in the WhiteHouse. (純一郎はホワイトハウスにいるとき、密かにジョージと会っていた)
3:Ms.Rice, Tony's ex-girlfriend, moved from London where Tony lives to the White House where her new boyfriend, George, lives for next four years that he was elected by many of his friends. (ライスはもと彼のトニーがいるロンドンを離れ、たくさんの友達により選ばれて、残りの4年間新しい彼氏のジョージが住むこととなったホワイトハウスに引っ越した)

最後はなんだか凄く長い文章になっちゃいましたが、節を見極めれば理解することはそんなに難しくありません。1は簡単ですね。2は節が二つあり、whereでつながって一つの文章となっています。3にはMs,Rice moved, Tony lives, boyfriend lives, he was electedとたくさんあります。

次にTOEFLでよくある複雑そうでたくさん難しそうな事言ってる文章がありますが、節をしっかり捉えられれば問題ありません。

When first enacted on July 4, 1789, the federal tariff, intended by the Founding Fathers to be the government's primary source of revenue, was remarkably evenhanded.

こんな長くても、ようはこういうことです。

The federal tariff was evenhanded. (もっとシンプルに言えば It was done. と過去の受動態です)

余計な情報であるカンマに挟まれたものを省き、形容詞も省いたりすると一番重要なことがだけが残ります。

問題:次の分でおかしなとこはどこ?
John Chapman became famouse in American folklore as "Johnny Appleseed" after he plants apple trees throughout the northeastern part of the U.S.

先ほどやった通り、文をまとめると、こうなる:
John became famouse after he plants trees.

おかしなところはplantsです。ジョンは木を植えた後に有名になったので、plantsの現在形はplantedと過去形にする必要があります。

次に大切(だと思われる)なのは-ing。このスタイルは英語を学び始めすぐに現在形の次に教えられます。例えば、
Kerry is crying. (ケリーが泣いている)
現在進行形です。これを教える自体に問題は全くないのですが、これだけを強調しているため、-ingがつくもの全てが現在進行形、つまりその単語を動詞、と理解してしまうという点が問題です。しかし現実はと言いますと、新聞を読めば-ingで終わる単語の2割ほどしかないでしょう。残りの8割は動詞以外でしょう。-ing で終わるパターンは以下の通りです。

1:Real Verb
Bush is smoking a cigarette.

2: Noun Subject 
Smoking is a little stupid.

3: Noun Object
Bush likes smoking.

4: Adjective
Bush sat in the smoking section of the cafe.
The man smoking a cigarette there is Bush.

5:False Verb
Bush became sick, smoking 10 packs of cigarettes yesterday.

6:Preposition
according to; during; following; concerning; including; etc

7: Real Noun
thing; king; evening; spring; morning; etc

-ingが動詞として成り立つのはBE動詞がセットでなくてはなりません。ですから、惑わされないようにしましょう。

次に省略された文に惑わされないのが大切です。省略された文章のBeforeあんどAfterは以下の通り:
Adjective:
The apache that is flying is destructive. (飛んでいるアパッチは破壊的だ)

The apache flying is destructive. (注:flyingは動詞じゃありません)

Adverb:
Although Kerry was sad, he is still very rich. (ケリーは悲しんでたが、金持ちだ)

Although sad, Kerry is still very rich.

Noun:
Joey knows that Chandler and Monica are dating. (ジョーイはチャンドラーとモニカが付き合っているのを知っている)

Joey knows Chandler and Monica are dating.

この用法がもっとも使われる省略法だと思いますので、読書中気にしてみてください。

そして、次に一番複雑で面倒くさいのは受動態プラス省略節です。
例:
The teacher taught Japanese in Springfield was Indian.

これを分析してみると、The teacherが主語で、動詞はwasです。つまり先生はインド人で他の先生から日本語を勉強しました。

省略したのを元に戻すとこうなります。

The teacher who was taught French by a different teacher in Springfield was Indian. てな感じです。もちろん、a different teacherを完全な文で入れないと意味が通じなくなるのですが、省略形では言わなくても分かるので必要ありません。taught が一瞬 the teacher の動詞に見えますが、the teacher の動詞はwasなので動詞でない事が分かります。

さて最後に一つ、口語と文語を分けられるようにしましょう。簡単なものでいうと、
somethingのかわりにstuff
want to のかわりに wanna
またand...and...and...andと繰り返さぬように。
but, and, because,yet,only, howeverなどなどなるべく文の先頭には置かないこと。
I don't know nothing.と意味ないことは口語のみ。
ラッパーがain'tをよく使うが、使わないようにしましょう。アメリカでヒップホップで成功したい人を除く。
The pen that I am writing with is black. は口語だけにしましょう。正しくはThe pen with which I am writing is black. 節は前置詞で終わらないようにしましょう。
とまぁきりがないですが、レベル30近くなればだいたい分かっていると思います。こういうこと。

あと最後に一言!
少なくとも僕の時代の英語教育はまず文法を教え次に文法を教えてました(!?)。本当にそうだけど、学校がやっているのは、文法を教えてから実戦という形をとっていた。これは完璧に間違っていると思う。僕の好きなバスケで言うとこうだ。「ゴール下に近づいたら、相手の前でボールを上に軽く上げてみろ、そしたら相手が引っかかって飛ぶ、その隙を突きシュートしろ!」、「3ポイントシュートというのはな、ゴールから7メートル離れた、ほら、あの線の外からシュートしたら...」、「ノールックパスというのはな、左向いて右の見方にパス...」、こういうことは全て実践で学ぶ。ルールの基本なんて黒板を前に勉強するより、実際コートに立って学んだほうがどれだけ早いことか。今でも覚えているが、中学校の体育の教科書にサッカーのダイビングヘッドのやり方が書いてあった。読むだけで出来るか!って思ってましたね。ちなみに僕が文法を勉強し始めたのは実は数ヶ月前から。TOEICで950とってから1年半後です。まぁ裏を返せば文法なんてわざわざ勉強しなくてもTOEICではいける、ということです。TOEFLの文法はややこしいので、今勉強しています。知らないことがまだまだいっぱいあるので楽しいです。そろそろTOEFL受けないとな。では、ベホマ覚えて次はバラモスだ!


TOIEC,TOEFL,IELTSがんばっちゃいましょう!

英語習得方法レベル1-10発音編

2004-11-08 12:03:08 | 英語関連
だんだんブログに投稿するスパンが長くなってきた...軽く奮起して発音編。文法から発音へ転職しレベルは1からスタートです。まぁ発音はレベル10まで行けば後は勝手にうまくなると思うので発音編はこれが最初で最後かな。

基本的な事を言うと、日本語と英語は違う言語なので、なかなか同じ発音のものはありません。厳密に言えば同じものなんて全くないともいえます。しかし、一つ一つ説明するのにはかなり時間がかかるし、このようなテキストでは確実に伝わらないと思うので、一番大切なものに絞ります。
(アメリカ英語のみ)

まず両言語の特徴を言うと、日本語は言葉と言葉が切れ、英語は全ての単語がくっついて聞こえる。つまり、英語では前後の単語によって、つながっている単語の発音は変わります。

例:I love apples.

この場合、ラブ・アップルズとはならず、lovapples (ラバップルズ)となります。カタカナで書くと伝わないかもなこれ。他にもsome apples はスマップォルゥズ!(むずい)。もちろんApplesと、文の最初に来る場合は本来の発音をします。まぁ慣れてくると自然にこうなると思います。(適当)

次に日本語には特にない、V,F,TH,R,Lの発音。特にTHはがんばってください。というのもかなり違うように聞こえるからです。THは舌を前歯にくっつけながら少し前に出し、その間に空気を出して音を出します(わかんねぇなこれじゃぁ)。Vは前歯を下唇に軽く当て重い音を振動させます...
まっこんなとこでいいっしょ。後は周りにいるネイティブかきれいな発音のできる人に聞いてください!全然難しくないから!(適当!)。

次は、よりネイティブっぽい発音に近づくためのコツです(レベル8-10くらいかな)。

例1:international; sentence; cotton; mountain
例2:quality; city; today
例3:tell her; punch him
例4:children, pilot

まだ色々あるのですが今日はここまで。例1のTは発音しません。インナーナショナル、センッンス、カッン、マウンッン。N+T+母音の場合、よくTは無音です。例2のTはDです。クワァリディ、シディ、ドゥデイ。アクセントがTにある場合はT発音ですが、他にあり、厳密に言うとそのTがシュワマーク(eをひっくり返したようなマーク)の場合TがよくDになります。いい辞書にはアクセント記号のところにちゃんとDダウンマークがついています。例3:最初のApplesの様に、Her,Him,HisなどのHは文章の最初でない限り発音しません。テルァー、パンチィム。例4:アクセントのない母音でシュワであるとこう発音します(あ、ちなみにこの時点で意味不明でしたら、ここは飛ばした方がいいですよ):チルドリン、パイリッ(ツ)。

耳が良くて、まねがうまい人はこんな事言われなくても自然にマスターしていきますので、気にしないでください。なお上のは全てアメリカ英語なのでイギリスではCity,もToday,もTをTで発音しますので、イギリスよりの人も気にしないでください。ただ日本では基本的にアメリカ英語なのである程度役に立つのではないかと思います。

上の事をマスターし、...that her...をザッドァーとHを発音せず、二番目のTをD発音をすることが自然にできたら、もう十分だと思います。文章で違う言語の発音を説明するのにちょっと無理がありましたが(特にカタカナ)、何かのヒントにでもなればよかったと思います。



TOIEC,TOEFL,IELTSがんばっちゃいましょう!

英語習得方法レベル11-20編

2004-11-04 12:01:34 | 英語関連
はっきり言って、レベルが99まであるとすると、自分の中で勉強法を10段階に分けるなんて無理だ。そのうち行き詰まるだろう。というわけで、レベル11から20。まぁベホイミぐらいは覚えたい。

まぁ基本は変わらず、自分がある程度すらすら読める文章を読みまくる!できれば一日1時間ぐらいできるとベスト。そしてこの頃から10分くらい新聞の自分の好きな内容を読み始めるといい。あと、一度日本語で聞いたことのあるニュースだと内容は大体分かっているので、更に読みやすいと思う。ちなみに辞書を使う時は前回述べたとおり、頻繁に出てくる単語のみに使いたい。

読む本のレベルとしては、ハリーポッターぐらいでいいと思う。新聞はThe Japan TimesとかUSATODAYぐらいがいいと思います。

さぁ、レベル20に近づいてくると、そろそろ僧侶の転職を視野に入れたい(全部ドラクエ3で考えています)。そのためにも、前より文章に注意を払って読んでみてほしい。今までは、とりあえず読んでいれば簡単な文法の構造は自然に分かってくる。しかし、だんだんレベルが上がるにつれ、ちょっとややこしい文法や今までにない単語の使われ方に遭遇する。

例:Bush baked children cookies.

別にブッシュが子供を焼き上げたわけではありません。更に以下の使い分けができるようになるといいでしょう。
例:
Have you had lunch?
Did you have lunch?

これは何かを読んで得る知識というより、頭で考えて話す時に使い分けられるかどうかですね。最初の文はお昼の時間帯に使い、相手が昼飯を食べたか食べてないか定かではない時に使い、次の文は夕方とかその後、すでに昼飯を食べたか食べなかったかの世界です。これがネイティブの考え方です。他にも、borrow, rentやbring,takeやgo,comeなどなどの使い分けができるようになります。

ネイティブが書いたもの、話している内容に注意を払っていると、このような違いが自然にわかるようになります。本当に。

そして、ネイティブを連発していますが、会話に関しては個人的にネイティブと話す必要は必ずしもありません。自分で考え、自分の口から英語を発する事が大切であり、話し相手は別にネイティブでなくてもいいと思います。ただネイティブは色々便利ですけど...

ここからは余談。
僕が住んでいる神奈川県藤沢市には某英会話学校の先生がワンサカいます。今は知りませんが、数年前は日本で一番Oばの先生が住んでいる町でした。週末とか日曜、月曜の夜中心地に行くと必ず何人かには出会います(彼らは基本的に平日休みなので)。横浜のクラブ行けば男は日本人の女の子ナンパしているし、女の子はベロベロに酔っ払ってます。一緒に遊んでいてはっきり言って結構楽しい!藤沢にはOばが持っているマンションがあり、そこは先生達の巣になっていてかなりパーティしていました。ただ先生、っていえるようなやつらではありませんがね。基本的にみんな母国で大学卒業して、就職したくない・できないので1年間遊びたい、それでOばがあったから来た、っていうのがほとんど。教えるのは好きじゃない、同じレッスンばっかで飽きた、終電が早い、て文句ばっかだ。まだまだ遊び足りない大学生です。しかも教育系の学士を持っているやつには未だ会っていません。物理とか生物学、薬学が意外に多い。こんなんが教えているんですから、教育の質が疑えます。まぁ確実に先生とは呼べない。ありえない。でも友達としてはかなり楽しい。

ということで長くなりましたが、人それぞれ勉強の仕方が違いますので、自分に合った勉強法でがんばりましょう。

TOIEC,TOEFL,IELTSがんばっちゃいましょう!

英語習得方法レベル1-10文法編

2004-11-02 18:55:29 | 英語関連
ある特定の英語関連資格に向けて勉強するのは必ずしも英語習得を目的としていない。しかし、最終的に求められるのは英語の能力であり、点数ではない。英語の能力が高ければ必然的に点数も上がるが、必ずしも逆ではない。今回は、自慢じゃないが(そうなってしまうが)私がどうやってTOEICほぼ満点取得に至ったか、その英語習得哲学を書きたい。

私は幸運にもすごくいい先生達に出会えた。奇跡に近い。彼らからとても大切なことを学んだ気がする。まず一番大事なことは、言うまでもなく、継続は力なり。楽しくやる。できることから始める。

もし(ドラクエでいう)レベル1から10ぐらいなら、まず辞書を使わないこと。意味ない。忘れる。楽しくない。進まないからだ。そして、難しい英語に挑戦しないこと。新聞は読むな。ネイティブの低学年が読む文章、本を読みまくる。ハリーポッターかそれ以下。その理由として、辞書を使わなくても割とすらすら読める。意外に楽しい。これがモチベーションをあげる。また簡単な文章を読む大切な点として、英語の基礎を理解することができる。ネイティブが英語を学んだように学ぶため、英語の感覚が次第に分かるようになる。

例文1:The spherical layer of the earth's surface is the biosphere.

例文2:Kanou Sisters are beautiful.

1の文章を読むと、知らない単語がいっぱいあるから辞書を引かなくては意味がよく分からん。しかし、2の方は文章を読まなくてもまぁ意味はだいたいわかる。しかし、文法的には全く同じだ。つまり、2のような文章を読んでいた方が、文法の構造を捉えやすく、楽に文法をマスターできる。1のような文章ばかり読んでいると、文法の構造を捉えにくい。よって時間がかかる。

簡単な英語を沢山読むと、英語の感覚が身につく。そして以下の文章を読むと、なんかおかしいぞ、と思うようになる。

This is a interesting book. とか There are three apple on the table.

a,i,u,e,oで始まる名詞にはanという冠詞がつく、と言われなくても自然に分かるようになる。また2つ目の文章はapplesと複数形にする。更に読むと、以下の文章が不自然に感じるようになる。

The door opened automatic. Her dress looks beauty.

これはautomaticがautomaticallyである。そして、beautyではなくbeautiful(形容詞)が来る。

更に簡単な文章を読み続けると、知らない単語に出会うことも少なからずある。

Mr.Bush gave me anthrax.

ルールは、まずはシカト。anthraxってなんだ?て思っても無視しよう。重要な事は、ブッシュさんがxxxを私にくれた、ということを理解する事だ。そして重要な単語というのは頻繁に出てくる(まぁだから重要なのだ)ため、anthraxとまた出会ったとき、おそらくあなたは、「あ、この単語前に見たことある」と思うでしょう。そう思ったら辞書を引きましょう。なぜかというと、何かと再会すると、脳に強いインパクト与えるからです。新しい単語を何十回も書いても、なかなか脳に残りません。しかし、あ、これは!と思った単語は簡単に残ります。ちなみにanthraxは「炭素菌」という意味です。現ブッシュ大統領のお父さん時代、サダム君に炭素菌を提供していたそうです。というわけでサダム君のセリフでした!じゃなくて、あなたがいつかanthraxという言葉に出会った時、あ、これは!と思うことを願います。

以上、レベル1-10の文法編でした。ではこの辺で。



TOIEC,TOEFL,IELTSがんばっちゃいましょう!

TOEFLはTOIECより難しい!まちがいない

2004-10-31 23:21:23 | 英語関連
TOEFLとTOEICの悩み
なぜかTOIECの問題はすらすらできるのだが、TOEFLの問題はかなりできない。アルクのオンライン文法テストでは大体5割、できて8割だ。こんなんじゃいい点取れない。自慢じゃないが(と始まると確実に自慢になるが)、TOEICではほぼ満点を取ることができた。しかし、よくある英検、TOEIC、TOEFLの点数比較表見たいのが存在するがあれはうそだ!TOEICで満点でもTOEFLでは半分も取れない気がする。なぜだ。イギリス大学留学向けのIELTSなんてTOEFLより難しいっていうし、いくら勉強してもアルクで5割を取ってしまう。今文法を勉強しているが、道のりは遠い。地道にやるしかないな。

これから英語について気づいた事やら色々綴って行きたいと思う。