三河武士がゆく

日本史や地域のお話し。
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名場面「ちむどんどん」と「男はつらいよ」、寅さんと満男のワンシーン

2022年09月08日 23時48分13秒 | 雑記
8月30日の「ちむどんどん」(102話?)、善一と智のワンシーン。

「姉の暢子に振られて、妹の歌子を好きになるとか、デージかっこ悪いじゃ無いっすか」

「カッコ悪くていいわけよ」
「男はなぁ、人を好きになるとカッコわるくなる」

これを見ていて、ピンときた人は多いのでは。


「失恋はなぁ、名誉の負傷じゃないんだから。
えらそうに、見せびらかすんじゃないんだよぉ」

「くたびれたなんてことはなぁ」
「なんじっぺんも失恋した男の言う言葉なんだよ」

「お前まだ若いじゃない。ええっ」

「燃えるような恋をしろ、 大声出して、のた打ちまわるような、 恥ずかしくて、死んじゃいたいような、恋をするんだよ」

「ホッとしたなんて情けないこと言うなバカヤロー、さみしいよオレは」
「満男、頑張れよ。今度会うときはもっと成長してろよ」
「みんなによろしくな」  

男はつらいよ47作目 拝啓車寅次郎様

「ちむどんどん」も「寅さんも」、鼻の奥がツンとして、心がジーンとなる。
少し似ているかね。

私は、応援しています。