スナフキン・レポート♪

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★3作まとめて感想により、ブログ更新(笑)・・・

2018-10-12 11:38:32 | ★観劇感想・・(宝塚・ミュージカル♪他

なんだかんだと忙しくしてて

約10日ぶりとなり・・・。

でも、その間

大劇場「エリザベート・ライブビュー」
東京宝塚劇場・明日海りお主演「メサイア」
帝劇新演出版ミュージカル「マリーアントワネット」

これらは↑、ちゃっかり?しっかり観劇しました。


月組エリザベートは、ライブビューを手配した時は、
もしかして東京公演はチケット取れないかも?で
危機管理として、とったものでしたが

本来の配役に戻っての千秋楽
それぞれが納まるべきところに収まった公演で
色々なアクシデントも無事乗りこえ
「良かったね~」という思いと

ちゃぴちゃんへの
“いつも元気をもらってた”かも?という気持ちが交差

ライブビューの醍醐味を堪能しました。



二度目の「MESSIAH(メサイア)~異聞・天草四郎」は、
二階2列目にて・・・

全体が見渡せ、前回聞き逃した台詞もきっちり分かり
やはりこの作品は、スナ的に「大当たり!」


倭寇の頭目が天草四郎に?!という「発想」と
後の世に、幕府側から改めて「検証」という形が「ツボ」かな?


あまりに、気に入ったので
司馬遼太郎の「街道をゆく~島原・天草の諸道」を買ったほど。




「島原の乱」背景の考察が奥深く、
歴史的・社会的・地理的背景がよく分かり・・・永久保存版に






そして
マリー・アントワネット」

<王妃マリー・アントワネットと庶民の娘マルグリット・アグノー
二人の「MA」の運命がフランス革命の嵐の中で交錯する物語>をベースに
<マリーとフェルセンの悲恋を美しくロマンチック>に描かれる。

オペラ要らずのセンター6列目にて≪でも、オペラ持参≫

(・・・初演は見てません。


この日の配役は・・・

マリー・アントワネット・・・花總まり
マルグリット・アルノー・・・昆夏美
フェルゼン伯爵・・・古川雄大
ルイ16世・・・原田優一

はい!花總まりさんのマリーアントワネットが見たかったの!



花總まりさんの真骨頂は、後半。
王妃として目覚めてからの尊厳が素晴らしい。

ぐう~~と、見てるこちらの気持ちが引っ張られるような感じがし・・・。

エリザベートの「クンツェ&リーヴァイ」コンビ(納得

宝塚歌うまOGでは、
デザイナー・ローズベルタンで彩吹真央
最後までマリーのそばを離れないランバル公爵夫人が彩乃かなみ


そして・・・宝塚ogではないですが、デビューを見ていた


マルグリットの「昆夏美」さん、小柄ながらその歌声で大きく見え!!

とりあえず・・・今日のところはここまで


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