昨晩、もうテニスは辞めてしまいたいくらい落ち込みましたが
予想通り、寝て起きたら元どおりになっていました笑
本日は雨でしたが、30分だけスクールのレッスンがありました。
事前にこのビデオ↓を観て、フォアハンドの時の左手をこの動画の通りにやってみました。
【“見て”上達するテニス】フォアハンドストロークの非利き手の使い方!!(伊東コーチ)
https://www.youtube.com/watch?v=uBFfO0QIw1k
あら不思議。
フォアハンドの打点、バッチリ合ってまいりました!
走りながらストレート方向に打ち込む練習(ネットの向こうの生徒はそれをボレーする練習)が
あったのですが
先週までフォアサイドが大の苦手でした。
しかし、上記のビデオの通りに左手を入れてみたら、しっかりと体重移動ができて
打ちこめるではありませんか!
そして、ネットの向こうでボレーしている男性が「うっっ」と私のボールの球威にビビっております。
(心の声)ふふふ・・・。やったぜ。(ニヤリ)
また、明らかに打ち込むときはフラットの方が相手が嫌そうで
(時折スピンも混ぜてみたのですが、やっぱり急速が落ちるので相手がホッとして
ゆっくり面を合わせにきてるのがわかりました)
「うーん、なんでもかんでもスピンじゃ無いんだな・・・」と思いました。
気になったので帰宅した後にネット検索をかけたところ、こんな記事が↓
テニスで実はやってはダメな練習課題 −どんなボールでもスピンをかける
https://www.tennis-one.jp/wp/alwaysspin/
・・・マジか・・・。
高いボールは無理してスピンかけちゃダメなんだ・・・。
だから、ショートラリーで高いボールにスピンかけようとするといつもミスするんだ・・・。
そして「順回転(スピン)が必要なのは低い打点から打つ時だけ」とも書いてある・・・。
だから、コーチとのボレストでコーチのボレーした弾まないスライスにスピンを掛けると
勝手にいいボールが飛んでいくのか・・・。
よく考えれば当たり前だけど・・・。
ショットは場面に応じて使い分けるものですね
本日の練習のお陰で、なんとなくフォアのショットのTPOが分かって来たので
今後の練習で使い分けられるように練習します。
本日で、何でもかんでもスピンかけたいキャンペーンは終了します笑
もちろん、スピンはシングルスのつなぐラリーやロブでは活きると思いますので
引き続き練習はしますけどね。
自分のキラーショットは、やっぱりフラットの打ちこみであることをようやく受け入れました。
今までコメント頂いた皆さま、本当にありがとうございます。
また変節したら大変申し訳ございませんが、その時は理由付きでまたブログ書きますので
適当に叱ってやってくださいm(_ _)m
ああスッキリした。これで明日から気持ちよく仕事できそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
素敵な日曜日の午後を。