2007年9月某日
沖縄に旅行に女4人で行きました★
初日、国際通りを歩く・・・。
オシャレした私達。
ん・・・?なんか見たことある人・・・。
こっち見てる・・・。
誰やっけ・・・?
あ!丸や!!!
くるっと振り返った私わ、すたすたと歩いて、
『すみません、握手してください!!』
って言いに行きました。
丸も、私が気付いている事に気付いてたみたいで、私の方を向いて待ってて(?)くれていました。
『え??誰って???』
と友達は混乱気味。
『関ジャニ∞の丸山君やん!』
『嘘?!!!』
よく見ると、すばるKUNと安も一緒にいました。
はじめ、すばるKUNは日焼けして黒すぎて見えませんでした・・・。
安は、少し離れた場所にいて、一緒なのかすら分かりませんでした。
『っていうかさ、カラオケいかへん?』
と、すばるKUNが私達に言ってきました。
『行く!行く!』
と、私達は万丈一致。
『っていうか、お金持ってんの??』
と友達の一人がすばるKUNに問いかけました。
『金ならある。』
っと、丸。
『なんぼでもある!』
っと、すばる。
『4万くらいある。』
っと、丸。
『そりゃ、あるやろ!』
っと、わたし。
『じゃあ、黙って付いて来い!』
っと、すばる。
『あたし、エイターです★コンサートも大阪と神戸行きました!!!』
『そうなんや、神戸から来たんや?!』
っと、すばる。
『ヤバイ、手が震えてる・・・。』
『じゃあ、付いてきてな。』
『はーい。』
そうして、私達は、何がなんだか分からないまま、黙って付いて行きました。
『信じられへん・・・。』
『ていうか、本物やんな??』
『あの子誰?』
『安やん!安田章大くん!』
『知らんし・・・。』
『しーっ!!!』
『あんた、知り合いなん?』
『ちょっと!!関ジャニ∞やん!!!』
『うっそ!!!????』
『あんた、今更??』
『丸、おしり小さくない?』
『ズボンていうか、パッチやん、あれ。』
『シーーーーっ!!!』
『すばるって子、皮むけてた・・・。』
『なあ、丸、かばん持ってない?』
『何が入ってんのやろ??』
『っていうかさ・・・ヤラれたらどうする・・・?』
『そんなん、ヤルに決まってるやん!』
『・・・そうやんな・・・。』
『ていうか、逃げられそう、あんたら、ちゃんとついていきや!!』
『分かった!』
PIRIRIRIR・・・・
そんな私達の相談の中、丸の携帯が鳴りました。
何か喋ってる様子・・・。
もう横はカラオケBOX。
丸はくるっと振り返って、
『ごめん!!!!仕事が入った!!!』
『え??』
と・・・私達は呆然・・・。
『なんて???』
『ごめん、仕事が入ったねん。』
と、丸は同じ台詞を反復しました。
『はい・・・。』
私達は、三人とは逆方向に4人とも無言のまま歩きました。
3分くらい歩きました。
無言のまま・・・。
そして・・・
『なんやったんやろ・・・?』
『仕事やろ?』
『嘘やろ。』
『馬鹿にされたんちゃう??』
『えーーー!!!めちゃショック!!!』
『他にいい女が見つかったんちゃう??』
『絶対それ!!!』
『そうやんな・・・この時間に仕事ってありえんよな・・・。』
『関ジャニやんな???』
『ていうか、他のメンバーわ???』
『あー!!!他のメンバーが電話してきたんかな??』
『マネージャーちゃうん?』
『ていうか気悪い!!!』
『誘ってきたのあいつらやんな!!!!歩いたタクシー代よこせって感じ!!!』
『ていうか、まだ手が震えてんねやけど・・・。』
『ちょっと!!あんたしっかりして!』
『あんた、握手してもらった??』
『あーーーー!!!!してもらってない・・・。』
『カラオケいったらなんぼでもしてもらえるもんやって思ったやん?!』
『思ったってーーー!!!』
『っていうか、あんた、お金あるんかとか聞きよったよなあ??』
『だって、関ジャニなんか分からんかってんもん!!!』
『芸能人にお金あるん?はないよなあーーー!!』
『失礼極まりないよな・・・。』
『あるっていいよったよな?』
『4万くらいあるっていいよった。』
『4万って・・・微妙やな。』
『突っ込んだ方がよかったんちゃう???』
『なんて??突っ込み?』
『ホンマ、あほらしい!!!うちもう、コンサート行きたくない!!!』
『ていうかあんた、握手してもらってきーや!!!』
『もういいわ・・・。間に合わんやろ。ていうか、恥ずかしいし・・・』
『何が原因やったんやと思う???』
『他にいい令嬢見つけたんやって!!!』
『後の子らって何してんの??』
『あれちゃう?モモコの・・』
『おーそれみーよ?!』
『あれ、関西ローカルやんな?』
『ていうか、村上くんだけやん。』
『ほんま、気悪い。ていうか、あんたよー気付いたなあ・・・。』
『だって、うち、関ジャニファンやで?!ていうか、丸と目がおーてん。』
『嘘やーーー??』
『ホンマやって!!!』
『途中で腰抜かしてる女子高生おらんかった??』
『おった!おった!』
『あーーーー!!!!!』
『何??!』
『今、関ジャニ、47都道府周るコンサートしてんねんけど、沖縄公演中や』
『だからおったんやーーー』
『ミラクルーーー!!!』
『マジ、何やったんやろな・・・』
『あんた、丸のことあっこ触ろうとしてたよな?』
『え・・・?!嘘?!』
『ごめん!!!無意識やってん!!!』
『無意識?!』
『確かに・・・ぴちぴちやったもんな・・・』
『丸、逃げよった・・・』
『あんた・・・。』
『それが原因なんちゃう??』
『ホンマや!!食われるって思ったんちゃう??』
『まあ、只の自己満足やろ。』
『どういう意味?』
『気付いてほしかっただけちゃう?』
『いや、マネージャーからやって。』
っと、私達は沖縄初日で関ジャニに出会ってしまい、旅行の間、ずっと話は関ジャニでもちきりとなりました。
実際、本当に仕事だったのか、何だったのかは不明で、真実を知るすべもなく、謎は迷宮入りです・・・。
4人の感想は、
渋谷すばる君は、なんせ日焼けしていて、以外に小さいなあって感じで、丸山隆平君は、背が高かった。なんせ、ズボンがぴちぴちだった事、安田章大君は、ヤンキー??って思うくらい、歩いてたらあの頭が目立っていた事。後、全然喋らなかった。
こんな感想しか残らなかった・・・。
沖縄に旅行に女4人で行きました★
初日、国際通りを歩く・・・。
オシャレした私達。
ん・・・?なんか見たことある人・・・。
こっち見てる・・・。
誰やっけ・・・?
あ!丸や!!!
くるっと振り返った私わ、すたすたと歩いて、
『すみません、握手してください!!』
って言いに行きました。
丸も、私が気付いている事に気付いてたみたいで、私の方を向いて待ってて(?)くれていました。
『え??誰って???』
と友達は混乱気味。
『関ジャニ∞の丸山君やん!』
『嘘?!!!』
よく見ると、すばるKUNと安も一緒にいました。
はじめ、すばるKUNは日焼けして黒すぎて見えませんでした・・・。
安は、少し離れた場所にいて、一緒なのかすら分かりませんでした。
『っていうかさ、カラオケいかへん?』
と、すばるKUNが私達に言ってきました。
『行く!行く!』
と、私達は万丈一致。
『っていうか、お金持ってんの??』
と友達の一人がすばるKUNに問いかけました。
『金ならある。』
っと、丸。
『なんぼでもある!』
っと、すばる。
『4万くらいある。』
っと、丸。
『そりゃ、あるやろ!』
っと、わたし。
『じゃあ、黙って付いて来い!』
っと、すばる。
『あたし、エイターです★コンサートも大阪と神戸行きました!!!』
『そうなんや、神戸から来たんや?!』
っと、すばる。
『ヤバイ、手が震えてる・・・。』
『じゃあ、付いてきてな。』
『はーい。』
そうして、私達は、何がなんだか分からないまま、黙って付いて行きました。
『信じられへん・・・。』
『ていうか、本物やんな??』
『あの子誰?』
『安やん!安田章大くん!』
『知らんし・・・。』
『しーっ!!!』
『あんた、知り合いなん?』
『ちょっと!!関ジャニ∞やん!!!』
『うっそ!!!????』
『あんた、今更??』
『丸、おしり小さくない?』
『ズボンていうか、パッチやん、あれ。』
『シーーーーっ!!!』
『すばるって子、皮むけてた・・・。』
『なあ、丸、かばん持ってない?』
『何が入ってんのやろ??』
『っていうかさ・・・ヤラれたらどうする・・・?』
『そんなん、ヤルに決まってるやん!』
『・・・そうやんな・・・。』
『ていうか、逃げられそう、あんたら、ちゃんとついていきや!!』
『分かった!』
PIRIRIRIR・・・・
そんな私達の相談の中、丸の携帯が鳴りました。
何か喋ってる様子・・・。
もう横はカラオケBOX。
丸はくるっと振り返って、
『ごめん!!!!仕事が入った!!!』
『え??』
と・・・私達は呆然・・・。
『なんて???』
『ごめん、仕事が入ったねん。』
と、丸は同じ台詞を反復しました。
『はい・・・。』
私達は、三人とは逆方向に4人とも無言のまま歩きました。
3分くらい歩きました。
無言のまま・・・。
そして・・・
『なんやったんやろ・・・?』
『仕事やろ?』
『嘘やろ。』
『馬鹿にされたんちゃう??』
『えーーー!!!めちゃショック!!!』
『他にいい女が見つかったんちゃう??』
『絶対それ!!!』
『そうやんな・・・この時間に仕事ってありえんよな・・・。』
『関ジャニやんな???』
『ていうか、他のメンバーわ???』
『あー!!!他のメンバーが電話してきたんかな??』
『マネージャーちゃうん?』
『ていうか気悪い!!!』
『誘ってきたのあいつらやんな!!!!歩いたタクシー代よこせって感じ!!!』
『ていうか、まだ手が震えてんねやけど・・・。』
『ちょっと!!あんたしっかりして!』
『あんた、握手してもらった??』
『あーーーー!!!!してもらってない・・・。』
『カラオケいったらなんぼでもしてもらえるもんやって思ったやん?!』
『思ったってーーー!!!』
『っていうか、あんた、お金あるんかとか聞きよったよなあ??』
『だって、関ジャニなんか分からんかってんもん!!!』
『芸能人にお金あるん?はないよなあーーー!!』
『失礼極まりないよな・・・。』
『あるっていいよったよな?』
『4万くらいあるっていいよった。』
『4万って・・・微妙やな。』
『突っ込んだ方がよかったんちゃう???』
『なんて??突っ込み?』
『ホンマ、あほらしい!!!うちもう、コンサート行きたくない!!!』
『ていうかあんた、握手してもらってきーや!!!』
『もういいわ・・・。間に合わんやろ。ていうか、恥ずかしいし・・・』
『何が原因やったんやと思う???』
『他にいい令嬢見つけたんやって!!!』
『後の子らって何してんの??』
『あれちゃう?モモコの・・』
『おーそれみーよ?!』
『あれ、関西ローカルやんな?』
『ていうか、村上くんだけやん。』
『ほんま、気悪い。ていうか、あんたよー気付いたなあ・・・。』
『だって、うち、関ジャニファンやで?!ていうか、丸と目がおーてん。』
『嘘やーーー??』
『ホンマやって!!!』
『途中で腰抜かしてる女子高生おらんかった??』
『おった!おった!』
『あーーーー!!!!!』
『何??!』
『今、関ジャニ、47都道府周るコンサートしてんねんけど、沖縄公演中や』
『だからおったんやーーー』
『ミラクルーーー!!!』
『マジ、何やったんやろな・・・』
『あんた、丸のことあっこ触ろうとしてたよな?』
『え・・・?!嘘?!』
『ごめん!!!無意識やってん!!!』
『無意識?!』
『確かに・・・ぴちぴちやったもんな・・・』
『丸、逃げよった・・・』
『あんた・・・。』
『それが原因なんちゃう??』
『ホンマや!!食われるって思ったんちゃう??』
『まあ、只の自己満足やろ。』
『どういう意味?』
『気付いてほしかっただけちゃう?』
『いや、マネージャーからやって。』
っと、私達は沖縄初日で関ジャニに出会ってしまい、旅行の間、ずっと話は関ジャニでもちきりとなりました。
実際、本当に仕事だったのか、何だったのかは不明で、真実を知るすべもなく、謎は迷宮入りです・・・。
4人の感想は、
渋谷すばる君は、なんせ日焼けしていて、以外に小さいなあって感じで、丸山隆平君は、背が高かった。なんせ、ズボンがぴちぴちだった事、安田章大君は、ヤンキー??って思うくらい、歩いてたらあの頭が目立っていた事。後、全然喋らなかった。
こんな感想しか残らなかった・・・。