『ラストフレンズ』が最終回を迎えましたね。
個人的にあの最終回わ嫌いでした。
一気に最終を迎えた感じで、急いでたのか???と思う様な内容だった。
ツッコミ入れたくなる様なシーンとか。
でも、今回の『ラストフレンズ』の放送で、DVがやっと若者にも理解され、身近に感じれるドラマとなったんじゃないかな・・・と思いました。
DV経験者のYUKIからすれば、有難う・・・と感謝です。
社会問題となっているDVですが、口にゎ簡単に『DVは駄目だ』とか言えちゃうんですが、経験者しか分からない恐怖が実際に分かっていない人なんて五万といただろうとも思います。
実際、YUKIがDV中、友達に笑って話しているからなのか、友達自身はそこまで真剣に話を聞いてくれる人はいませんでした。
トラウマ化している経験なので、『大げさ・・・』と取られる事も嫌だったんだと思いますが、毎週、『ラストフレンズ』を見て、毎回行われているDVの光景を目の当たりにする様になって、やっと友達の口から、『あんたって、あの当時実ゎ凄かったんやな・・・』と言ってもらえました。
『可哀想』とか、思ってもらいたかった訳ではないのですが、理解てほしかった。認めてほしかったという感覚が今でも残っています。
親は心配してしまうから口が裂けても言えないので、理解してくれる、求める場所は友達しかいないのです。
YUKIの相手ゎ、身長も高く、格闘技経験者なので、かなりの力の持ち主でした。同棲していたので、苛立ちや嫉妬から手を上げる様になったんだと思いますが、だんだんエスカレートしていってしまう物なんだという事に後になって分かりました。
口喧嘩から、物に八つ当たりされる様になり、携帯を折られたり、ブランド物の財布を破られたり、喧嘩の乱闘で、負傷した彼が、YUKIのブランド物のBAGで自分の血を拭いたり、行動が見る見るうちに異状になっていきました。
出先でキレ始めて、店の座布団なんかを投げつけられ、出入り禁止となったり、
友達と遊びに行ってても、そこまで押しかけて来たり。
裸足で家を飛び出したり。
昔から仲良くしていたYUKIの男友達の名前を調べだしたり。
最終的に、壁に頭をぶつけられたり、蹴られたり、殴られたり・・・。
若干恐ろしかったのが、周りの彼の友達が、毎度の事で見慣れていて、はじめゎ止めに入ってきてくれた子も最後は傍観されていて、人を疑いました。
『助けて』
と心の中で何度も叫びましたが、最終的に、何故か笑っている自分がいました。
・・・この人、何がそんなに憎いんだろう・・・。
なんて、客観的に見てて、とことんやってくれ・・・と思っている自分が現れていました。
激しさを増して、家の外までぶっ飛びました。
その物音を聞きつけていたのか、隣のおばちゃんが、顔も合わせた事もないのに、即座に出てきてくれて、
『救急車呼んであげようか?』
と言ってくれました。
『お願いします・・・』
と言って、おばちゃんが呼びに言ってくれた隙に彼に家の中に連れ戻されました。
『慣れ』って怖い・・・今考えると、つくづく思います。
どんな本でも、ドラマでもそうだったんですが、終わると泣いて謝ってきます。
多重人格者???
はじめは目を疑いました。
『痛かったよな・・・ごめん。』
と抱きかかえたれましたが、私ゎ、恐怖に震えていました。
でも、一番、不思議に感じた光景が、友達たちが周りで傍観していた事でした。
他の部屋にはいたんですが、確実に分かってたはす・・・。
『いつもの事・・・』と慣れてしまうものなのか・・・。
人間って冷たいな・・・と、感じ、心に激痛が走り、今でも、冷たい光景として、フラッシュバックの一画面でYUKIの脳裏に流れます。
その時が一番酷い物だったんですが、その暴力をふられていた時間わ2時間に及んでいました。
当時、歯科助手をしていたんですが、自分では動ける体となっていなかったので、
『階段から落ちました。』
と言って何日間か休みをもらいました。
整形外科に行き、筋肉注射をに2本、首筋に打ちました。
考えられないほどの激痛が走りました。
そして、そのまま仕事を辞めました。
それから、別れまではそんなに時間はかからなかったんです。
隔離状態のYUKIゎ寂しさから子犬を飼いました。
その愛犬が我に返らせてくれたんです。
別れをきりだした日、納得のいかない彼は、車の運転しているYUKIのハンドルを握り、思いっきり右に切りました。
一瞬で、死んだ・・・・・・
と感じましたが、幸い、電信柱をギリギリでよけれて、車ごと田んぼにはまりました。
レッカーを呼ばれ、田んぼも持ち主に謝罪。生まれたての愛犬ゎブルブル震えていました。
散々でしたが、逃げる様に実家に戻りました。
実家に戻れたのは、いつか愛犬に手を出されてしまったらどうしよう・・・。という感情が出て、その思いが一番強かったんです。
愛犬ゎ命の恩人です。
あの時期に愛犬を飼う様になったのも、何なの指令だったのかな・・・と感じます。
いまだに、YUKIの愛犬ゎ、男性の大きな声を聞くとふるえだします。
こんな小さな心にまで、トラウマを作ってしまったんだな・・・と反省します。
DVを経験していない人ゎ、本当に幸せだと思います。
この内容は一部で、もっと細かく沢山ありますが、キリがないので、止めますが、大げさに言ってる・・・と一番取られたくありません。
YUKIの切実な願いです。
DVを経験した事のない友達は、物に八つ当たりされたり、パチンと叩かれただけでも、DVされたって言う。と言っていましたが、実際、一緒にしないでほしい。
と思ってしまいました。
でも、それがエスカレートすると、DVになりうるかもしれないから、間違いではないんだろうとは思います。
友達の口から『あんたにも悪い所があったんじゃないかな?』
と言われた事がありましたが、心が痛みました。
そうであっても、友達には言われたくない台詞でした。
あれから、何年・・・。
YUKIはそれ以来、まともに恋愛をしていません。
この人なら好きになれるかも・・・と思う人に
『私ゎ人と付き合うのが怖い・・・。』とDVの経験を勇気を出して打ち明けたんですが、やっぱり、受身ではない彼からすれば、重たい話なんだろうと感じました。
全てを理解してほしいなんて、不可能な話なのかもしれません。
逆に、こんな経験を持っているYUKIに出会ってしまって可哀想だな・・・とも感じました。
この人にはもっとまともな相手がいるんだ・・・と。
YUKIわ自分の心が傷付きそうになると、異常な怒りを相手に見せてしまう様になっている事に気付きました。
後遺症は沢山残っていますが、こんなんじゃ駄目だ・・・。
自分自身で克服するしか道はないんだろうと思います。
そして、普通なら上手くいっていたのかもしれない彼を自分が理解して、身を引かなければいけない思いをしてしまう現状と戦って苦しんでいます。
個人的にあの最終回わ嫌いでした。
一気に最終を迎えた感じで、急いでたのか???と思う様な内容だった。
ツッコミ入れたくなる様なシーンとか。
でも、今回の『ラストフレンズ』の放送で、DVがやっと若者にも理解され、身近に感じれるドラマとなったんじゃないかな・・・と思いました。
DV経験者のYUKIからすれば、有難う・・・と感謝です。
社会問題となっているDVですが、口にゎ簡単に『DVは駄目だ』とか言えちゃうんですが、経験者しか分からない恐怖が実際に分かっていない人なんて五万といただろうとも思います。
実際、YUKIがDV中、友達に笑って話しているからなのか、友達自身はそこまで真剣に話を聞いてくれる人はいませんでした。
トラウマ化している経験なので、『大げさ・・・』と取られる事も嫌だったんだと思いますが、毎週、『ラストフレンズ』を見て、毎回行われているDVの光景を目の当たりにする様になって、やっと友達の口から、『あんたって、あの当時実ゎ凄かったんやな・・・』と言ってもらえました。
『可哀想』とか、思ってもらいたかった訳ではないのですが、理解てほしかった。認めてほしかったという感覚が今でも残っています。
親は心配してしまうから口が裂けても言えないので、理解してくれる、求める場所は友達しかいないのです。
YUKIの相手ゎ、身長も高く、格闘技経験者なので、かなりの力の持ち主でした。同棲していたので、苛立ちや嫉妬から手を上げる様になったんだと思いますが、だんだんエスカレートしていってしまう物なんだという事に後になって分かりました。
口喧嘩から、物に八つ当たりされる様になり、携帯を折られたり、ブランド物の財布を破られたり、喧嘩の乱闘で、負傷した彼が、YUKIのブランド物のBAGで自分の血を拭いたり、行動が見る見るうちに異状になっていきました。
出先でキレ始めて、店の座布団なんかを投げつけられ、出入り禁止となったり、
友達と遊びに行ってても、そこまで押しかけて来たり。
裸足で家を飛び出したり。
昔から仲良くしていたYUKIの男友達の名前を調べだしたり。
最終的に、壁に頭をぶつけられたり、蹴られたり、殴られたり・・・。
若干恐ろしかったのが、周りの彼の友達が、毎度の事で見慣れていて、はじめゎ止めに入ってきてくれた子も最後は傍観されていて、人を疑いました。
『助けて』
と心の中で何度も叫びましたが、最終的に、何故か笑っている自分がいました。
・・・この人、何がそんなに憎いんだろう・・・。
なんて、客観的に見てて、とことんやってくれ・・・と思っている自分が現れていました。
激しさを増して、家の外までぶっ飛びました。
その物音を聞きつけていたのか、隣のおばちゃんが、顔も合わせた事もないのに、即座に出てきてくれて、
『救急車呼んであげようか?』
と言ってくれました。
『お願いします・・・』
と言って、おばちゃんが呼びに言ってくれた隙に彼に家の中に連れ戻されました。
『慣れ』って怖い・・・今考えると、つくづく思います。
どんな本でも、ドラマでもそうだったんですが、終わると泣いて謝ってきます。
多重人格者???
はじめは目を疑いました。
『痛かったよな・・・ごめん。』
と抱きかかえたれましたが、私ゎ、恐怖に震えていました。
でも、一番、不思議に感じた光景が、友達たちが周りで傍観していた事でした。
他の部屋にはいたんですが、確実に分かってたはす・・・。
『いつもの事・・・』と慣れてしまうものなのか・・・。
人間って冷たいな・・・と、感じ、心に激痛が走り、今でも、冷たい光景として、フラッシュバックの一画面でYUKIの脳裏に流れます。
その時が一番酷い物だったんですが、その暴力をふられていた時間わ2時間に及んでいました。
当時、歯科助手をしていたんですが、自分では動ける体となっていなかったので、
『階段から落ちました。』
と言って何日間か休みをもらいました。
整形外科に行き、筋肉注射をに2本、首筋に打ちました。
考えられないほどの激痛が走りました。
そして、そのまま仕事を辞めました。
それから、別れまではそんなに時間はかからなかったんです。
隔離状態のYUKIゎ寂しさから子犬を飼いました。
その愛犬が我に返らせてくれたんです。
別れをきりだした日、納得のいかない彼は、車の運転しているYUKIのハンドルを握り、思いっきり右に切りました。
一瞬で、死んだ・・・・・・
と感じましたが、幸い、電信柱をギリギリでよけれて、車ごと田んぼにはまりました。
レッカーを呼ばれ、田んぼも持ち主に謝罪。生まれたての愛犬ゎブルブル震えていました。
散々でしたが、逃げる様に実家に戻りました。
実家に戻れたのは、いつか愛犬に手を出されてしまったらどうしよう・・・。という感情が出て、その思いが一番強かったんです。
愛犬ゎ命の恩人です。
あの時期に愛犬を飼う様になったのも、何なの指令だったのかな・・・と感じます。
いまだに、YUKIの愛犬ゎ、男性の大きな声を聞くとふるえだします。
こんな小さな心にまで、トラウマを作ってしまったんだな・・・と反省します。
DVを経験していない人ゎ、本当に幸せだと思います。
この内容は一部で、もっと細かく沢山ありますが、キリがないので、止めますが、大げさに言ってる・・・と一番取られたくありません。
YUKIの切実な願いです。
DVを経験した事のない友達は、物に八つ当たりされたり、パチンと叩かれただけでも、DVされたって言う。と言っていましたが、実際、一緒にしないでほしい。
と思ってしまいました。
でも、それがエスカレートすると、DVになりうるかもしれないから、間違いではないんだろうとは思います。
友達の口から『あんたにも悪い所があったんじゃないかな?』
と言われた事がありましたが、心が痛みました。
そうであっても、友達には言われたくない台詞でした。
あれから、何年・・・。
YUKIはそれ以来、まともに恋愛をしていません。
この人なら好きになれるかも・・・と思う人に
『私ゎ人と付き合うのが怖い・・・。』とDVの経験を勇気を出して打ち明けたんですが、やっぱり、受身ではない彼からすれば、重たい話なんだろうと感じました。
全てを理解してほしいなんて、不可能な話なのかもしれません。
逆に、こんな経験を持っているYUKIに出会ってしまって可哀想だな・・・とも感じました。
この人にはもっとまともな相手がいるんだ・・・と。
YUKIわ自分の心が傷付きそうになると、異常な怒りを相手に見せてしまう様になっている事に気付きました。
後遺症は沢山残っていますが、こんなんじゃ駄目だ・・・。
自分自身で克服するしか道はないんだろうと思います。
そして、普通なら上手くいっていたのかもしれない彼を自分が理解して、身を引かなければいけない思いをしてしまう現状と戦って苦しんでいます。