WEBが役にたつなぁ、と思うのは情報
収集にも役立つし遠隔地のチケットなども
国内にいて取れること。今回は音楽の
都に行くということもありオペラを観ようと
思いました。
しかし笑っちゃうことに、オペラの予約
ページはトップページは日本語で少し進むと
英語、最後はドイツ語となんつーか向うの
人らしいですね。
日程と照らし合わせると、オペラ（マノン）は
殆ど完売でバレェ（マノン）が4割ほど残って
いる状態でした。まぁ、ドイツ語は分からないし
バレェは人気が無いのか安いので（それでも
60ユーロの３階席をとりましたが）其方にしました。
四苦八苦して1時間、チケットは取れたようです。
レセプトをプリントして向うで交換すればOKのよう
です。（心配なので会社でドイツ語のできる人に
一連のやり取りを見てもらいましたが大丈夫そうです）
チケットの交換所は前回行った時の記憶でおおよそ
目処が付いていましたが、地球の歩き方にも書いて
あったのでメモメモ。
現地で送迎の方に聞いたところ、間違いは無かったのですが
(僕の場合は大抵、ホテルまでの送迎つきで現地の
たらい回しツアーではありません。かったるいから）
営業時間が日曜は午前中との事で急いで行きました。
(公演は月曜)結局レセプトを見せ、発見後にサインして
おしまい。簡単でした。因みにチケットぴあなんかでも
海外のチケットを買えますが、見積もりを取ったら元の
倍になってしまいました。
で、内容ですが正直あんまり良く無かったです。
体調不良も重なり楽しめませんでしたが、久々雰囲気を
味わっただけでも良しとします。
関係ないけれど幕に大々的に北斎の書いた女性像（と思われる）
が大々的に描かれていたのは小澤征爾に対するものでしょうか？
画像はLX2で撮影
追記、今オークションに手持ちの３台のコンデジを
出品しています。もし私だって分かったらお取引の
際に申し出てください。何かオマケ付けますから・・・。
