A DAY IN THE NEXT LIFE

デジカメを中心とした機器の話。

Vienna、その4

2008-04-17 | Weblog

じゃα200の良い所は?というと真っ先に
CPの良さがあげられると思う。本当に良い
時代だと思う。性能面ではAWBの優秀さ。それ程
大外ししない。ただ特殊な蛍光灯(電球色や
ヨーロッパで使われている緑がかった電球色)
では上手く再現してくれないが、これは何処の
メーカーも似たようなもの。

AFも中々だと思います。僕は主にオリンパスを
使用していたからαのAFには大きな問題はないと
感じています。

色見の正確さや適度な彩度にも好意がもてます。
僕は比較的彩度低目が好きなのだけれどデフォルト
JPGだと1段下げようか否かって感じですね。
(今回のJPGは彩度-1で全て撮っていますが)

コントラストが穏やかなのも好みです。本当に
ミノルタのデジカメのような画作りですね。

旅の話、ウィーンはカフェが沢山あり甘味が
多く甘党の私にはたまりません。今回もかなり
食し体重が2Kg増えました・・・。で、ひとつ
薀蓄を述べさせてもらいますとカフェに入ると
テーブル上にパンが置いてありますが無料じゃ
ありませんから。食べるとしっかり料金を取られ
ます。

画像はα200で撮影。カフェ・モーツァルト
オペラ座の裏手にある老舗で、第3の男にも
出てきました。で、ここで撮影していたら隣の
おばーちゃんに何を撮ってるの?と聞かれて
しまいました・・・。
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