5月の山のもう一つが、Art of Coachingのセミナーを企業向けにさせていただくというものでした。
世界中で誰も知らない人はいない超有名企業の人材開発のご担当者が、インターネットで検索して・・・
なぜかはわかりませんが・・・超々弱小組織である我々AOCのHPを発見して下さり、昨年の秋にお問い合わせを頂きました。
そして、何度かのお打合せを経て紆余曲折の後、今年の5月~12月の期間で、AOCのコンテンツをその企業様向けにカスタマイズして提供させていただく機会を頂戴しました。
企業内で行う研修故の誓約は色々。オープンセミナーのようにはいきません。
約3年やってきたAOCのこれまでのオープンセミナーでは、4ヶ月にわたって2.5日×4回の集合研修でお届けしてきたコンテンツを、2日間×3回の3ヶ月でカバーしなければならず、それに続くオンラインでの実践トレーニングや最期の集合研修も、ギュッと圧縮しなくてはなりません。
制限があるからクリエイティブになれる!と自分たちを励まし(笑)
せっかくいただいた絶好のチャンスに挑むことになりました。
受講生は、社内のナインボックスの人材マッピングで複数年にわたって最もハイポテンシャルな人材として選抜されたごく少数の方々。既に責任あるお立場の管理職たちです。
人事のご担当者の強い思い入れのキーワードは「他流試合」。
その方々に、会社の枠を超え、様々な業界の優秀なビジネスパーソンとの出会いから生まれる「他流試合」の機会を提供したい、その「他流試合」の場で、コーチングスキルを身に着けるばかりでなく、人として、ビジネスリーダーとして、影響力に磨きをかけていただきたい。
お打合せでお話を伺えば伺うほど、ご担当者の思いがひしひしと伝わってきました。
「他流試合」の実現に向けて、AOC卒業生でビジネスの第一線で活躍なさっている方々に再受講という形でのご協力をお願いし、AOCトレーナーも総動員の体制で、5月15日・16日の第一講を迎えました。
コーチングのスキルもさることながら、まずは人間への理解・自己理解の醸成、そしてそこから開発されるコーチとしてのあり方やセンスを第一義的に扱うAOCのコンテンツが、現場での課題解決やアイディア創出に猛スピードと効率性を求められるビジネスの最前線で通用するものなのか・・・不安がなかったわけではありません。
そして、緊張とともに幕を開けてみれば・・・やはり本質は1つ。
AOC再受講生のビジネス現場での生々しい体験談のシェアが呼び水となり、自然に場に誠実な空気と主体的な学びのエネルギーが満ち溢れました。
そして、素材はやっぱりコレ!
いつものAOCの図表の手書き模造紙を研修ルームの壁一面に貼って、アナログ大爆発(笑)
メイントレーナーをつとめさせていただいた私を含め、その場にいた全員にとって心身ともにこの上なくタフな2日間でしたが、重たいテーマを扱っているにもかかわらず、終始笑いに包まれた場が醸成され、手ごたえのある滑り出しとなりました。
ご協力いただきました皆様、そして積極的にご参加くださった受講生の皆様、本当にありがとうございました。
しかしながら、この学びの旅はまだ始まったばかり!
これからが本番です(^^)/
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
世界中で誰も知らない人はいない超有名企業の人材開発のご担当者が、インターネットで検索して・・・
なぜかはわかりませんが・・・超々弱小組織である我々AOCのHPを発見して下さり、昨年の秋にお問い合わせを頂きました。
そして、何度かのお打合せを経て紆余曲折の後、今年の5月~12月の期間で、AOCのコンテンツをその企業様向けにカスタマイズして提供させていただく機会を頂戴しました。
企業内で行う研修故の誓約は色々。オープンセミナーのようにはいきません。
約3年やってきたAOCのこれまでのオープンセミナーでは、4ヶ月にわたって2.5日×4回の集合研修でお届けしてきたコンテンツを、2日間×3回の3ヶ月でカバーしなければならず、それに続くオンラインでの実践トレーニングや最期の集合研修も、ギュッと圧縮しなくてはなりません。
制限があるからクリエイティブになれる!と自分たちを励まし(笑)
せっかくいただいた絶好のチャンスに挑むことになりました。
受講生は、社内のナインボックスの人材マッピングで複数年にわたって最もハイポテンシャルな人材として選抜されたごく少数の方々。既に責任あるお立場の管理職たちです。
人事のご担当者の強い思い入れのキーワードは「他流試合」。
その方々に、会社の枠を超え、様々な業界の優秀なビジネスパーソンとの出会いから生まれる「他流試合」の機会を提供したい、その「他流試合」の場で、コーチングスキルを身に着けるばかりでなく、人として、ビジネスリーダーとして、影響力に磨きをかけていただきたい。
お打合せでお話を伺えば伺うほど、ご担当者の思いがひしひしと伝わってきました。
「他流試合」の実現に向けて、AOC卒業生でビジネスの第一線で活躍なさっている方々に再受講という形でのご協力をお願いし、AOCトレーナーも総動員の体制で、5月15日・16日の第一講を迎えました。
コーチングのスキルもさることながら、まずは人間への理解・自己理解の醸成、そしてそこから開発されるコーチとしてのあり方やセンスを第一義的に扱うAOCのコンテンツが、現場での課題解決やアイディア創出に猛スピードと効率性を求められるビジネスの最前線で通用するものなのか・・・不安がなかったわけではありません。
そして、緊張とともに幕を開けてみれば・・・やはり本質は1つ。
AOC再受講生のビジネス現場での生々しい体験談のシェアが呼び水となり、自然に場に誠実な空気と主体的な学びのエネルギーが満ち溢れました。
そして、素材はやっぱりコレ!
いつものAOCの図表の手書き模造紙を研修ルームの壁一面に貼って、アナログ大爆発(笑)
メイントレーナーをつとめさせていただいた私を含め、その場にいた全員にとって心身ともにこの上なくタフな2日間でしたが、重たいテーマを扱っているにもかかわらず、終始笑いに包まれた場が醸成され、手ごたえのある滑り出しとなりました。
ご協力いただきました皆様、そして積極的にご参加くださった受講生の皆様、本当にありがとうございました。
しかしながら、この学びの旅はまだ始まったばかり!
これからが本番です(^^)/
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
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