合格物語をiPadで使いたい。

建築士試験の教材として「合格物語」を使っています。
パソコンにインストールして使う教材がメインなのですが、
iPadで使えるとサイコーなんだけどなぁー、
とかねがね、非常に、熱烈に、熱望し続けていました。

紙媒体のテキストをPDFにして、
EvernoteやDropboxに入れるしかないのかなぁー、
と思ってたんですが、
それだったらA4の紙媒体ファイルを持ち歩いたって良いじゃん。
と、二の足を踏んでたのです。

いろいろ試行錯誤の結果。。。
アプリをiPad上で動かすことが出来ました。



PoketCloudというリモートデスクトップのアプリを使っています。
要するにパソコンの遠隔操作です。
iPadにはAPPストアから、パソコンにはホームページから、
それぞれアプリをダウンロードしてリンクさせています。
めっちゃ快適。
しかも、無料。

ただ、有楽町線の一部で通信状態が悪くって
繋がらないことがあるんですけれど。笑）

How to Make a Book with Steidl

世界一美しい本を作る男―シュタイデルとの旅―
という映画を観てきました。
リスペクトする人が見て良かった。と言うモノ・コトというのは、
非常に高い購買動機に繋がるものです。



最近のおきにいりに関するキーワードは
「丁寧な仕事」「コミュニケーション」

このキーワードにぴったりの、期待通りに良い映画でした。

映画を観終わった感想は、
この映画のパンフレットに載っていたコラムに代弁していただきます。

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シュタイデルがどのように本を作っているのか、
その姿を通して描き出されているのは
出版という限られた世界の話ではなく、
その他のクリエイションにも通じるストーリーだ。
共同作業のパートナーを信頼し、
親密にコミュニケーションを取り、
求められているものに全力で応え、
クオリティーに関して妥協しない…
そうして生み出されたものが結果的に人の心を打ち、
魅了する。
優れたクリエイターとしてシュタイデルの姿を捉え、
ものを作り出すことの根源に触れたドキュメンタリー

中島佑介

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私が思った感想として、これ以上補足する必要はありません。笑）