おも〜か〜じ(面舵)‼︎

急がれる若者の意識改革と我が国の軍備増強

ロシアとウクライナの戦争の間隙を縫って、北朝鮮が新型ICBM「火星17」を発射した。

高角度のロフテッド軌道による発射だった。

■飛行時間:71分。
飛行距離:1100㌔
※通常軌道だと15000㌔(米首都ワシントンDCから東海岸に達する)
■最高高度:6200㌔

北朝鮮の技術が何処迄進んでいるかは判然としない。

ロシアが技術介入しているのは間違い無い。

敵国から放たれたミサイルを迎撃するミサイル防衛を我が国も備えてはいる。

凡てのミサイルに対応している訳では無い。

低空飛行や極超音速で撃たれたら防げない。

其れと、北朝鮮はミサイルの多弾頭化も視野に入れて開発を進めている。

一つのミサイル機体に、数個の弾頭を備えたミサイルは、其々が違う標的に飛んで行く。

数カ所に着弾する。

其々が何処に行くかを特定出来ない。

同時に迎撃するのは不可能である。

各国の軍事能力は年々進化している。

進化は疎か、我が国は足踏み状態。

我が国も他国並みに軍備増強して頂きたい。

其の為なら、我が薄給からの税金は大いに遣って頂いても構わない。

軍備増強の為の税徴収なら喜んで収めさせてもらう。

ロシアの侵略を見て、如何に軍備が重要かが解った筈である。

そう云えば、今付図思い出したが、2018年に解散した、SEALDsと云うテロ予備軍みたいな輩がおったが、あれ今どないしとんの?

当時は、国会前で欲求不満解消の為に其処等辺のアホガキ共を焚き付けて寄せ集めて、安保法制に対して国会前で大声で奇声を発していた連中である。

今こそロシアの侵略戦争に声を上げる時やで?

散り散りになった元メンバーでも集めてデモをしてみろ。

まぁ、やらんだろうな。

ロシア、支那、南朝鮮、北朝鮮のやる事には見ぬ振りを決め込む連中である。




度重なる北朝鮮のミサイル発射に声を上げた事も無い。

親の躾が行き届かず行儀の悪かった連中の話題で記事を〆る事になったが、此の世の平和は力(軍備)の均衡で成り立っている事を再認識する時である。











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