おはようございます!
相変わらず今朝も曇り空で晴れ間はあまり期待出来ません。
先日、テレビで「渡月橋」が上から眺められる場所がある、とのことで
早速 その場所「法輪寺」を訪ねました。
阪急電車「嵐山」で降りました。
嵐山の中腹にある「虚空蔵法輪寺」は、”十三まいり”の寺として有名で、
数え年13歳の男子、女子が智恵と福徳を授かるために参詣することです。
十三まいりは私もおふくろに連れられて津山駅から歩いて山道を登った覚えがあります。
・・智慧と福徳を授かった・・のは疑問ですが・・
又、電電宮は電力、電気、電波、電子等あらゆる電気関係事業の発展と無事故安全を祈願します。
羊です
虚空蔵菩薩が丑年・寅年生まれの守護であることにちなんで牛と虎です。
本堂
イチョウの緑
多宝塔
舞台から京都市街地を望む。遠くに京都タワーも見えます!
舞台から眺めた「渡月橋」です。
この橋は、当初は「法輪寺橋」と呼ばれていましたが亀山上皇(1274年〜1287年)がこの橋を見て
「くまなき月の渡るに似たり」として渡月橋と命名されたといわれているそうです。
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