昨11日の建国記念の日、
あれから20年・・・・「1・17は忘れない」
阪神・淡路大震災の経験と教訓を次世代に発信するため開催された、
「兵庫県警察音楽隊 震災20年特別演奏会」に行ってきた。
場所は神戸文化ホール、
出演者は、兵庫県警察音楽隊、カラーガード隊HOPPSの皆さん、
そして震災の年の生まれた若者たち公募賛助出演者22名、
阪神大震災で弟を失う体験を通し、数多くの被災地での
支援コンサートを続ける 福音歌手 森 祐理さん、
復興を願うシンボル曲となった「しあわせ運べるように」を作詞・作曲された 臼井 真先生、
今なおその歌を歌い続けている「しあわせを運ぶ合唱団」の子どもたち、
「笑顔の向こうに」を作詞された たかい ちづさんの皆さんでした。
震災をはじめ、思いもしない自然災害の悲惨さと、
お互い助け合い支え合う『絆』の強さを次の世代に伝えることの大切さ、
そして、常日頃から『防災』意識の大切さを再認識した一日となった。
JR神戸駅に昼頃到着、開場の2時(開演は3時)まで時間があったので
近辺を散策、その一部をご覧ください。
毎回、神戸文化ホールに来た際に必ず立ち寄る「らーめん処 山神山人」
極細ストレート麺にトロトロチャーシュー、少し焦げた白菜が美味しかった。