造幣局「桜の通り抜け」に、最終日23日の夜出かけた。
長女夫婦の誘いで当初は20日金曜日の予定だったが、天気予報が雨模様だったので結局最終日となった。
当日は快晴、思ったより人出は少なかったが勤め帰りらしき人が多かったように思えた。
発表では23日は約6万人、一番多かった日は18日で15万人、ちなみに全7日間で67万人とのこと。
花は一部散りはじめていたがほぼ満開。ぼんぼりにうかぶ桜はきれいだった。
距離にして5~6百メーター、久しぶりの娘夫婦との散策に楽しいひと時が過ごせた。
帰りは梅田まで歩き、途中「もんじゃ焼き」のお店に寄る。正直、もんじゃ焼きはこの日が初めての経験。
東京勤務時代、もんじゃ焼きは月島地域だけのものと思っていたが、聞くと呼び方は
いろいろあるが全国的なものとのこと。材料はお好み焼きとほぼ同じとのこと、
お好み焼きとは違ったおいしさだった。
たくさん歩いたのでちょっと疲れを感じたが楽しい数時間だった。
4月20日撮影
今年新たに「松前薄紅九重」
今年の花「小手毬(こでまり)」
以上3枚の画像は「造幣局ホームページより転載」