圧倒的存在

今朝、天皇陛下と皇后陛下が被災地に訪れたという

ニュースを見ました。

被災者の方々の手を取り言葉を交わされていました。

ただそこにいるだけで不思議な空気に包まれる。

自然体でいるのに圧倒的な存在感。

触れ合う人々が元気を取り戻す強い力。

ある意味一番神に近い存在のような気がするのです。

魚の風評被害を少しでも和らげるために

天皇皇后両陛下は漁港で水揚げされた魚を

召し上がられたとか？

なんかよくわかりませんが大丈夫という気持ちでいっぱいになる。

そのニュースの後に被災地にミッキーと仲間たちが訪れたという

ニュースが流れてそれはそれで微笑ましいものでして。

子供たちは笑顔になりおばあちゃんも楽しくなったと喜び

ミッキーやミニーと記念撮影をしたり記念品をもらったり

立て続けにいいニュースを見させていただきましたよ。

でもそのニュースの後にコメンテーターの人が

天皇陛下とねずみを一緒にするな！なんてコメントを発して

あたしの気持ちは一気に冷めることになった…。

天皇皇后両陛下もミッキーたちも同じ気持ちで被災地へ入り

被災者の方々を元気付けるということをやったんだから

いいんじゃないのかとあたしは思う。

確かに天皇皇后両陛下はあたしがタイトルにするくらいの

存在感があるんですがミッキーたちも夢を与える。

何はともあれ早く日本が元気になることを心から祈るのである！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆様々な思いと共に…イマムラスミコでした☆