みすたーすいこう

へっ。しかし、君らあれやなぁ~

どうも

2005-10-26 18:44:35 | Weblog
みなさん。どうもこんにちは。
ご無沙汰しております。マシテです。
98君の紹介により、この日記に日記を書かせていただいております。
みなさんはいかがおすごしでしょうか?


そんな私はと言いますと、最近一抹の不安に駆られています。

「ちゃんと卒論書けんのか?」

と。

心が病むと体も病むというもので、先日風邪引きました。
今は、咳が10秒に1回くらいでます。

まぁ、風邪はそのうち治るとして、問題は卒論です。
書ける気がしません。
書いたとしてもものすげーショボイものになりそうな気がしてなりません。

俺は頑張りたいんです。
しかし、何をどう頑張ったらいいのか、わかりません。

いっその事、「とぅるた君ちの前を通る女子高生のメカニズム」という論文にしてしまいたいくらいです。
それだったら、毎朝早起きして、現地調査だろうがなんだろうが行きます。
なんぼでも、行ったります。
どんなデータでも取ったります。
誰にも負けない論文を書く自身があります。

しかし、そういう訳にはいかないのが世の常です。

良い論文が書けるか書けないかなんて、自分の技量と努力次第なのは分かっております。
でも、どういった技量が必要で、どの方向に向かって努力をしたらいいのか…

あと、3ヶ月。

みなさんは、どんな感じなんでしょう?




速水もこみち

2005-10-26 17:03:02 | Weblog
本日、僕はもこみちとサッカーをしました。もこみちとその他大勢と僕はサッカーをしました。
今日のもこみちはきれにきれていました。彼は実に満面の笑みを浮かべながら走っていました。しかしそれは決して気持ち悪い光景ではなく、生まれたての子馬が立ち上がるような、実に神秘的なものでありました。
僕は無意識的にボールよりも寧ろ彼を追いかけていました。初恋の相手の気を引くために別の女の子から攻める感覚と似ておりました。
そして、敵達はそんな僕を嘲笑うかのようにスライディングタックルを仕掛けてきました。僕はこけました。


痛っ、やばい・・


あれっ、


次の瞬間。
僕はたちまちにその体を持ち上げられ、恐る恐る顔を上げると・・・


そうです!もこみちです!もこみちが僕の体を抱きかかえ、彼は周りの目を微塵たりとも気にすることなく、憶することなく、堂々たる態度で僕をベンチまで連れて行ったのです。当初ぎこちなかった周りの目線は一変、彼の行動に拍手喝采。スタンディングォベーション。周囲は彼を実に勇敢な、それはまるで青春スポーツマンガの1ページかのように見受けていたことでしょう。しかしっ!



笑っています。僕を抱きかかえて彼はやはり笑っています。気持ちが悪いです。素晴らしい笑顔です。


Fin. ちなみにこの物語は一部ファンタジーじみた構成になっております。

森下くるみ