![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/bf/13633fb2b5d3665c67bbf0932ab1afe9.jpg)
図鑑No.126
●呪縛~疼きの連鎖~
原作『Pochette「疼姫」より』
原画+シナリオ『みなのひろし』
ブランド『アクアウェイブ』
主な属性「ロリ系凌辱/剃毛/友情破壊/汁だく」
■主要キャラフルボイス。アニメ無し。パスワード。
「自分を脅迫者してきたのは……真性ロリコン野郎」
◆ストーリー。
主人公は「人生のバイオリズムの波」が全く無い平凡な学園生。
そんなある日、幸運がいきなり転がりこんできた。なんとも美人でスタイル抜群の先輩らしき女性に誘われ、学園の屋上で半青カンで童貞を喪失。さらに信じられない事に先輩も処女だったという、男なら損はない120%のイベントが発生したのだ。
しかし、後日その先輩を捜してみたところ、該当するような人物は学園には見当たらなかった。
主人公がいぶかしがっていると、例の先輩が向こうから現れ、今度は取り壊し予定で立入禁止になっている「旧校舎」へと誘われる。
だが、そこで待っていたのは主人公が描いた甘いイベントではなかった。
入った教室は、なんとモニターだらけ。そこで見せられたビデオは、この前屋上で行なわれた先輩との情事。ただ、一つ違ったのは、アフレコにより、先輩が「まるで強姦されているかのよう」に編集されていた事だ。
呆然とする主人公に、今度はスピーカー越しに男の声が聞こえてきた。男が言うには主人公に「背が低くて幼児体系の女生徒のAVを作れ」「ただし、最初にアンダーヘアを剃ったモデル(女の子)のヌードビデオを撮って、自分に提出する事」「合格した娘は、このモニタールームで撮影。男優は主人公で、自由に犯していい」従わなければ、この「主人公の強姦(もどき)ビデオ」が流出する事になる。こんな内容の脅迫だった。
ただし、バックアップは惜しまないし、自分に従っている間は 「例の先輩のカラダ」を好きな時に好きな事をしていいというアメも与えられる。彼女はいわば主人公の「監視役」さらに「撮影役」「伝令役」「慰安婦役」を兼ねた女性らしい。
そして聞き覚えのある男の声から、主人公は男の正体を「学園生徒会長」と暴き出す。生徒会長は資産家の息子で、こんなふざけた施設をつくるなんてたやすいだろう、と。
とりあえず主人公に拒否する権利はない状況。男の事は「クライアント様」と呼ぶ事にして、ターゲットを捜す事にした。
しかし、女の子を脅すにしても「とっかかり」も無い主人公が閃いたのは、以前出会った「写真部の少女」。女の身でありながら同性の「パンチラ撮影」をしていた出歯亀カメラマンである。主人公は彼女を利用して、獲物を追い込む事を画策する。
◇ヒロイン紹介。
『三里洋子(みりひろこ)』……主人公の後輩のちんちくりん。ポニーテールのメガネっ娘。現在唯一の写真部員で、パンチラ写真を撮っては「男子に売ったり」「果てはオカズにしたり」している出歯亀少女。明るくてノリが良く、したたかな娘だが、知らぬ内に脅迫写真カメラマンとして主人公に利用され「相棒」呼ばわりされる。
麻美とは親友で「ヨーコちゃん」という愛称を持っている。
実は「真ルート」に絡むヒロインで、自身がターゲットになるのは一番最後。
クレジットでは2番手のヒロインだが、エンディング数が(たぶん)一番多いし、ストーリーのポジション的に第1ヒロインにしたい。(CV/桜川みどり)
『市倉萌美』……最初のターゲット。ボブショート気味のリボン少女。見た目通りトロくて引っ込み思案の性格。精神年齢はキャラ中一番低い。
まだ処女ではあるが「隠れて教師と付き合って」いて「学園内で口奉仕までしている」という、絶好の弱点を持っている。その現場を「用意された偶然」で洋子も同時に押さえていたので、写真は易々手に入れられる。
(鬼畜)教師とは「誕生日にバージンあげる」という実に女子校生らしい約束をしていた。
次に紹介する「美鈴」とは親友で「モエ」「ミリンちゃん」と呼びあう仲。共にテニス部。しかし、主人公に執拗に責め立てられギブアップ。「私の代わりにミリンちゃんを……」と言わされてしまう。(CV/三上裕子)
『二宮美鈴(にのみやみすず)』……萌美から繋がるセカンドターゲット。ショート気味の髪型にツインリボンのついたヘアバンドをしている。見た目はロリロリだが、口が悪く気性が激しい性格。さらに学園内でタバコを吸う悪癖を持った不良少女である。
最近、親友の萌美の様子がおかしい事を敏感に察し、主人公がちょっかいかけているせいだと突っかかってくる。よって、萌美と美鈴は対のキャラである。
タバコ程度では脅しの材料にはならないなと主人公が思案していた時、偶然彼女が「万引きの常習犯」である事をつきとめ、「正義」を盾に洋子を使って証拠写真をおさえさせる。
実は萌美と同じく鬼畜教師に口説かれているが、彼女はまだ性的接触にはいたっていない。
ルートによっては萌美と3Pになる。(CV/大庭奈々)
『篠宮麻美(しのみやあさみ)』……洋子の親友でサードターゲット。髪型はおかっぱのストレートロング。それにディズニーランドで売っているミッキーの耳を思わせるような「でかい玉」のついたヘアバンドをしている。性格はのんびり。
美鈴の次を捜していた時、洋子からどさくさ紛れにギッた秘蔵写真にうつっていたのが麻美だった。しかもトイレ盗撮シーンという衝撃の一枚。これだけで材料には十分である。
彼女をエサに最後は洋子を釣る。洋子とは「ヨーコちゃん」「マミちゃん」と呼び合う仲。……まあ、ミリンよりは「あるある」な愛称だけど、さぶいほど黄色いねぇ……。(CV/ともえけい)
『保奈美』……主人公の童貞を奪った先輩。同時に主人公で処女を捨てた謎の女性。容姿はメガネにロングヘアーと典型的な委員長顔(爆)。
ロリ系のこのゲームにおいて、唯一の巨乳(有る乳)キャラ。
まあ、ストーリー部分で大体書いた通りで、真ルートキャラである。
はいはい、というワケでアクアのゲームだからゲーム機とか古い型のDVDプレイヤーの方は遠慮した方がよいですねー。ウチのプレステ2は7700の晩期型だけど、それでも無理があったので。早送り連打でチャプターを一度に飛ばせるプレイヤーじゃないとツラい。
ゲーム内容はイイけどね。
前に紹介した『魔性の学園』と同じ「みなみのひろし」原画&シナリオだけど、今回はストーリーがしっかりしていて、ちゃんとしたオチも用意している。ただ、この人のキャラクターは巨乳系の方が生きると思う、個人的に。
ロリじゃなく、ホントにロリ系を描いてくるあたりがなんとも好みがわかれるところ。ロリコンの私としては、ロリ系はあまり趣味ではないので(爆死)。
ただ作中「ラ○ドセルプレイ」があって、それにモザイクかけているのは笑った。同時に、裸ラン○セルという発想は素敵だなぁ、と感嘆してみたり。
ただ「無い乳」は隠せとばかりに着衣プレイが多い。
あと、今回は「汁だく」ですな。
BGMはピアノソロを中心にまとめている。ロリ系凌辱にピアノソロという、ちょっとシュールな作品に仕上がっております。
ストーリーは、真ルートに行くとちょっと面白い。攻略点としては、一人に集中するとBADかヒロインエンドになってしまうので、なるべく洋子と保奈美との接点を増やして全員制覇を目指す。そんなに難しい事ではない。一回目のプレイが真ルートだったし。
まあ、値段は5800円か……ちと、結構、かなり高いな。
エロとストーリーのバランスの取れた作品だが、アクアウェイブのシステムなので快適さに欠けるのが残念。つーか、この会社のDVDPG11本目と記されているのに「改良はないのか?」という気持ちでいっぱいである。……まあ、今現在はアイチェリーに委託しているので、ぼちぼち文句を言う機会も無くなるだろうが。アクアのゲーム、半分ぐらいプレイしたんじゃないか?
結構なエンカウント率だな、おい。
総括? ……うーん。
まあ、普通に楽しめるストーリー。ただ、個性が薄いのはちょっと気になり~というぐらい。
ワゴンセールであったらゲット、という所か。
自力で回想モードつくるのもメンドい、というのもある。
まあ、ロリ系は守備範囲外という人は無理に手を伸ばす必要はないゲームかも。
ロリ系というより、丸顔満載。という方がウケるかも?(爆)
オススメ度☆☆☆+○○○○○(15%オーバー)
●呪縛~疼きの連鎖~
原作『Pochette「疼姫」より』
原画+シナリオ『みなのひろし』
ブランド『アクアウェイブ』
主な属性「ロリ系凌辱/剃毛/友情破壊/汁だく」
■主要キャラフルボイス。アニメ無し。パスワード。
「自分を脅迫者してきたのは……真性ロリコン野郎」
◆ストーリー。
主人公は「人生のバイオリズムの波」が全く無い平凡な学園生。
そんなある日、幸運がいきなり転がりこんできた。なんとも美人でスタイル抜群の先輩らしき女性に誘われ、学園の屋上で半青カンで童貞を喪失。さらに信じられない事に先輩も処女だったという、男なら損はない120%のイベントが発生したのだ。
しかし、後日その先輩を捜してみたところ、該当するような人物は学園には見当たらなかった。
主人公がいぶかしがっていると、例の先輩が向こうから現れ、今度は取り壊し予定で立入禁止になっている「旧校舎」へと誘われる。
だが、そこで待っていたのは主人公が描いた甘いイベントではなかった。
入った教室は、なんとモニターだらけ。そこで見せられたビデオは、この前屋上で行なわれた先輩との情事。ただ、一つ違ったのは、アフレコにより、先輩が「まるで強姦されているかのよう」に編集されていた事だ。
呆然とする主人公に、今度はスピーカー越しに男の声が聞こえてきた。男が言うには主人公に「背が低くて幼児体系の女生徒のAVを作れ」「ただし、最初にアンダーヘアを剃ったモデル(女の子)のヌードビデオを撮って、自分に提出する事」「合格した娘は、このモニタールームで撮影。男優は主人公で、自由に犯していい」従わなければ、この「主人公の強姦(もどき)ビデオ」が流出する事になる。こんな内容の脅迫だった。
ただし、バックアップは惜しまないし、自分に従っている間は 「例の先輩のカラダ」を好きな時に好きな事をしていいというアメも与えられる。彼女はいわば主人公の「監視役」さらに「撮影役」「伝令役」「慰安婦役」を兼ねた女性らしい。
そして聞き覚えのある男の声から、主人公は男の正体を「学園生徒会長」と暴き出す。生徒会長は資産家の息子で、こんなふざけた施設をつくるなんてたやすいだろう、と。
とりあえず主人公に拒否する権利はない状況。男の事は「クライアント様」と呼ぶ事にして、ターゲットを捜す事にした。
しかし、女の子を脅すにしても「とっかかり」も無い主人公が閃いたのは、以前出会った「写真部の少女」。女の身でありながら同性の「パンチラ撮影」をしていた出歯亀カメラマンである。主人公は彼女を利用して、獲物を追い込む事を画策する。
◇ヒロイン紹介。
『三里洋子(みりひろこ)』……主人公の後輩のちんちくりん。ポニーテールのメガネっ娘。現在唯一の写真部員で、パンチラ写真を撮っては「男子に売ったり」「果てはオカズにしたり」している出歯亀少女。明るくてノリが良く、したたかな娘だが、知らぬ内に脅迫写真カメラマンとして主人公に利用され「相棒」呼ばわりされる。
麻美とは親友で「ヨーコちゃん」という愛称を持っている。
実は「真ルート」に絡むヒロインで、自身がターゲットになるのは一番最後。
クレジットでは2番手のヒロインだが、エンディング数が(たぶん)一番多いし、ストーリーのポジション的に第1ヒロインにしたい。(CV/桜川みどり)
『市倉萌美』……最初のターゲット。ボブショート気味のリボン少女。見た目通りトロくて引っ込み思案の性格。精神年齢はキャラ中一番低い。
まだ処女ではあるが「隠れて教師と付き合って」いて「学園内で口奉仕までしている」という、絶好の弱点を持っている。その現場を「用意された偶然」で洋子も同時に押さえていたので、写真は易々手に入れられる。
(鬼畜)教師とは「誕生日にバージンあげる」という実に女子校生らしい約束をしていた。
次に紹介する「美鈴」とは親友で「モエ」「ミリンちゃん」と呼びあう仲。共にテニス部。しかし、主人公に執拗に責め立てられギブアップ。「私の代わりにミリンちゃんを……」と言わされてしまう。(CV/三上裕子)
『二宮美鈴(にのみやみすず)』……萌美から繋がるセカンドターゲット。ショート気味の髪型にツインリボンのついたヘアバンドをしている。見た目はロリロリだが、口が悪く気性が激しい性格。さらに学園内でタバコを吸う悪癖を持った不良少女である。
最近、親友の萌美の様子がおかしい事を敏感に察し、主人公がちょっかいかけているせいだと突っかかってくる。よって、萌美と美鈴は対のキャラである。
タバコ程度では脅しの材料にはならないなと主人公が思案していた時、偶然彼女が「万引きの常習犯」である事をつきとめ、「正義」を盾に洋子を使って証拠写真をおさえさせる。
実は萌美と同じく鬼畜教師に口説かれているが、彼女はまだ性的接触にはいたっていない。
ルートによっては萌美と3Pになる。(CV/大庭奈々)
『篠宮麻美(しのみやあさみ)』……洋子の親友でサードターゲット。髪型はおかっぱのストレートロング。それにディズニーランドで売っているミッキーの耳を思わせるような「でかい玉」のついたヘアバンドをしている。性格はのんびり。
美鈴の次を捜していた時、洋子からどさくさ紛れにギッた秘蔵写真にうつっていたのが麻美だった。しかもトイレ盗撮シーンという衝撃の一枚。これだけで材料には十分である。
彼女をエサに最後は洋子を釣る。洋子とは「ヨーコちゃん」「マミちゃん」と呼び合う仲。……まあ、ミリンよりは「あるある」な愛称だけど、さぶいほど黄色いねぇ……。(CV/ともえけい)
『保奈美』……主人公の童貞を奪った先輩。同時に主人公で処女を捨てた謎の女性。容姿はメガネにロングヘアーと典型的な委員長顔(爆)。
ロリ系のこのゲームにおいて、唯一の巨乳(有る乳)キャラ。
まあ、ストーリー部分で大体書いた通りで、真ルートキャラである。
はいはい、というワケでアクアのゲームだからゲーム機とか古い型のDVDプレイヤーの方は遠慮した方がよいですねー。ウチのプレステ2は7700の晩期型だけど、それでも無理があったので。早送り連打でチャプターを一度に飛ばせるプレイヤーじゃないとツラい。
ゲーム内容はイイけどね。
前に紹介した『魔性の学園』と同じ「みなみのひろし」原画&シナリオだけど、今回はストーリーがしっかりしていて、ちゃんとしたオチも用意している。ただ、この人のキャラクターは巨乳系の方が生きると思う、個人的に。
ロリじゃなく、ホントにロリ系を描いてくるあたりがなんとも好みがわかれるところ。ロリコンの私としては、ロリ系はあまり趣味ではないので(爆死)。
ただ作中「ラ○ドセルプレイ」があって、それにモザイクかけているのは笑った。同時に、裸ラン○セルという発想は素敵だなぁ、と感嘆してみたり。
ただ「無い乳」は隠せとばかりに着衣プレイが多い。
あと、今回は「汁だく」ですな。
BGMはピアノソロを中心にまとめている。ロリ系凌辱にピアノソロという、ちょっとシュールな作品に仕上がっております。
ストーリーは、真ルートに行くとちょっと面白い。攻略点としては、一人に集中するとBADかヒロインエンドになってしまうので、なるべく洋子と保奈美との接点を増やして全員制覇を目指す。そんなに難しい事ではない。一回目のプレイが真ルートだったし。
まあ、値段は5800円か……ちと、結構、かなり高いな。
エロとストーリーのバランスの取れた作品だが、アクアウェイブのシステムなので快適さに欠けるのが残念。つーか、この会社のDVDPG11本目と記されているのに「改良はないのか?」という気持ちでいっぱいである。……まあ、今現在はアイチェリーに委託しているので、ぼちぼち文句を言う機会も無くなるだろうが。アクアのゲーム、半分ぐらいプレイしたんじゃないか?
結構なエンカウント率だな、おい。
総括? ……うーん。
まあ、普通に楽しめるストーリー。ただ、個性が薄いのはちょっと気になり~というぐらい。
ワゴンセールであったらゲット、という所か。
自力で回想モードつくるのもメンドい、というのもある。
まあ、ロリ系は守備範囲外という人は無理に手を伸ばす必要はないゲームかも。
ロリ系というより、丸顔満載。という方がウケるかも?(爆)
オススメ度☆☆☆+○○○○○(15%オーバー)