魅央屋「DVD-PGの集まる店」

ここの筆者「水華ミオ」。注・ここで紹介しているゲームは全て18歳未満購入禁止の商品です。ご意見等は本店のBBSまで。

●レイプ! レイプ! レイプ!

2009年12月11日 | ☆4
図鑑No.158
●レイプ! レイプ! レイプ!
原作『わるきゅ~れ』
原画『わざきた』
ブランド『プチチェリー』
主な属性『強姦凌辱/ストレート勝負/登場ヒロイン18人/DL出身(ロープライスローコスト作品)』

■女性フルボイス。アニメ無し。パスワード。CGモード。回想モード(おまけ)。DVD2枚組。2800円(税抜)

※本文は全てゲーム作品紹介であり、犯罪を助長するモノではありません。と、注釈。


「愛深きゆえに、愛を捨てた男!(北斗の拳風に)」


◆ストーリー。
 主人公は、まあ、美少女ゲームの平均やや下の男子学園生。
 主人公の家庭は「母親の死」と「親父の奇行」によってすさんでいた。そんな彼の清涼剤となっているのが、学園のマドンナといわれる片思いの美少女同級生であった。ヒマがあったら彼女を想って色々な妄想する事が人生至福の時という、なかなか暗い青春を送っていたのである。ちなみに宝物は写真部から買い上げた彼女の生写真。
 つまり、片思いの彼女は現在の主人公の生き甲斐といっても過言ではない。しかし、告白するほど勇気のないボク。

 しかし、変革の時は突然やってきた。

 なんと、憧れの彼女から「話があるから放課後屋上に来てくれない?」と、妄想の一部が現実として起こってしまったのだ。
 舞い上がる主人公。「これは奥手な男子に女子から告白して、戸惑う彼にかまわず、ぐいぐい主導権を握られる交際パターンのやつやー!」すでに気持ちの上では確定事項。
 そして放課後の屋上。夕暮れの中、先にたどり着いた主人公。そして、少し遅れてやってきた彼女。

 しかし、彼女の口から出た言葉は……主人公には理解不能を極めるモノだった。あまりのことにハニワ化した主人公は、彼女の問いにも生返事。それで何だか話が成立してしまっていた。
 話を整理する。主人公には家族同然「妹分」のように付き合いのある「幼なじみの同級生」がいる。その「妹分」が、自分の事が好きだと言う。
 頭の中をさらに整理する。彼女は幼なじみ(+主人公)の恋を応援するという。つまり彼女は幼なじみの代理告白をするために主人公を屋上に呼び出したのだ。
 代理告白=彼女は主人公には異性としての興味がない。つまり、告白もしていないのに、フラれてしまったという結果になる?
 さらに生返事した事により、なんだか代理告白を成立させちゃった、OKしちゃった的な感じになった?

 主人公は冷静になればなるほど、悲しみより激しい怒りを覚えた。幼なじみが自分を好きとかはどうでもいい。ただ、何故に片想いの彼女がそれを伝えに来たのか?
 妄想の中で生きていた「彼女」が、今起こった現実によってもろくも破壊されてしまったのだ。主人公にとって、それは自我の崩壊と同義。

 徐々に高まっていく幼なじみへの憎悪。お前が彼女を利用したせいで、自分の心はこんなにもズタズタになったんだ。
 帰宅した主人公は、自分の部屋から窓の外をにらみつける。そこには、隣に住んでいる幼なじみの部屋から明かりがもれているのが伺えた。

 ……この罪は許し難い。

 主人公は、以前スキーで使った目刺し帽を引っ張り出すと、父親の使っているオッサン系のコロンを身体ふりかける。そして、いつものように屋根から直接、彼女の部屋へと向かった。

 その頃、幼なじみは浮かれていた。
 彼女が自分の気持ちを主人公に伝えてくれたなら、返事をする為、彼はきっと窓からやってくるに違いないと心待ちにしていた。
 当然ドアのロックはオープンしてある。

 しかし、実際にやってきたのは、強盗スタイルの覆面男。

 主人公はわざと正体を隠して女がより深く傷つくやり方で、妹のような存在であった家族同然の幼なじみを、いともあっさりと「破壊」したのである。

 翌日、学園では幼なじみと主人公は公認カップルとして茶化される事態になっていた。もちろん「彼女」の仕業である。とりあえず、幼なじみの方は欠席。昨日の件もあり、しばらく学園どころではないだろから話は広げられずにすむ。

 主人公は彼女に問答するが、当の本人は「いい事をした」つもりで聞く耳を持たない。そしてついには「彼なりの告白」を敢行した。しかし、口ベタな主人公の言葉は、彼女には「冗談」にしか聞こえず、想いは届かなかったのだ。

 これで全てを失った主人公は、今度の怒りは愛しの彼女に向かった。膨大な愛情の量は反転すると、そのまま憎悪の量へと変換される。
 そしてとうとう、あれだけ好きだった彼女までもを「破壊」してしまった。

 そんな事件があってから、主人公にも狂いが生じた。女性を凌辱した興奮が忘れられず、自分一人では納められなくなっていたのだ。

 だがこれによって、主人公は新たな生き甲斐を得たのだ。それは女性を凌辱する事の甘美な悦楽を貪る事。男にとって至高の脳内麻薬中毒患者になってしまったのである。

 主人公の性格は一変した。眠れる鬼畜道の才能を開花させ、女どもを狩りまくるようになる。

 主人公に狙われる女性は総勢18人。
 果たして主人公は誰を襲い、どんな結末を迎えるのか?



◇ヒロイン総勢18人17組、多すぎるけど逆に全員紹介したら面白いかもしれないので、流し気味でやってみる。

『天宮ゆりね』《幼なじみ》‥‥最初の犠牲者。天然系幼なじみ属性。バージンは主人公にあげるというのが女としての理想だった。実際それは叶ったのだが、本人にはそんな事を知るよしもない。凌辱されて以来、主人公を避け、学園を休んで病院に出入りするようになったのだが……?
 シングルでのエンディングが唯一あるキャラ。しかも二つも持っているという真ヒロイン的な存在。

『春瀬綾香』《片思いの少女》‥‥才色兼備で大金持ちのお嬢。金髪ツインテールの美少女。ロングのツインテールは気が強いという業界の定石通り、普段はつとめて柔らかく振舞っているが、地は期待を裏切らずのそれである(笑)。
 世間に定着したイメージ「お高くとまった鼻につく女」というのを払拭するべく「友達付き合いは積極的に」という行動が今回の悲劇を招いてしまう。
 しまいには友達を売るという最悪な行動に出てしまう。
 パッケージに起用されているのは彼女だが、普通の量販店とかで買ったらもれなく店員に「犯罪予備軍を見る目」で見られるイラストとゲームタイトルで困る(爆)。買ったんですけどね(核爆)。

『水原智佐』《実姉》‥‥主人公の実姉。一言でいうとギャル。ファッション雑誌がバイブルというお年頃。ロングヘアーにホットパンツ、ほとんどブラジャーのようなタンクトップ姿という、スキだらけの格好で家をうろつく普通人。そんな女だから「とりあえず性欲処理するなら近くにいるじゃないか」と見境なく目をつけられる。
 下記の義母とは主人公共々うまくいっておらず、普段弟には無関心気味な彼女だが、そこだけは団結している。

『水原遙』《義母》‥‥主人公の母親の死後、すぐに父親が再婚した相手。主婦といってもまだ「うら若き女性」。子供達には相手にされず、父親も釣った魚にエサはやらない雰囲気で、家庭で孤立している。
 それでもなんとか子供達に気にいられようと健気に振舞う儚い女性。
 太三つ編み一本と巨乳。さらにハムスターのような小動物的「襲ってくださいオーラ」を出していて「いかにもターゲット」な感じが(笑)である。

『冴上織姫』《婦人警官》‥‥まあ、犯罪モノなのでバッドエンドなどにも絡む警官キャラ。ボブショートで、結構キレモノかと思わせて実はド天然。出番は一番多いかもしれない。

『朝日奈ルミ』《看護婦》‥‥幼なじみの通っている病院に勤めている、極めて献身的なお人好しの柔い雰囲気の女性。ピンクのナース服にナデシコ黒ロングが見事なグラデーションである。下記の盲目少女とは対キャラ気味。

『亜桜真白』《盲目少女》‥‥ゴスロリフッションで末広がりの艶やかなロングヘアー装備で、月並みに言うと「お人形」さんのような飾って絵になるロリ系美少女。病院で看護婦とセットで発見される。
 「ここは日本か?!」というフランス宮殿のようなバラ園のある屋敷に、乳母と二人で暮らしているらしい。その為、他人との接触の機会も少なく、乾いたスポンジのように情報という水を吸いたがるお年頃。何でも知りたがる無垢な彼女に、主人公は親切丁寧に……。

『相沢晴菜』《妊婦》‥‥近所で見かけたイイ女。それだけ(爆)。このシンプルさ加減は最近では逆に新鮮。巨乳。お腹もポッコリで、母乳サービスも。
 夫がダメ男らしく、意外なルートのエンディングキャラになっている。

『朝倉あゆみ』《花嫁》‥‥主人公の遠い親戚のお姉ちゃん。長い金髪デコ出しウェディングドレス姿は童話に出てくるお姫様のようである。
 バカ親父が前日に「明日親戚の結婚式だから空けておけ~」と、主人公をイラつかせ、当日式場でヒマしていたが、そういや、子供の頃会ったっきりだが、昔は美少女だったから、今はものすごい美人になっていると予想。確認すると、すぐゲットに走って、結婚式をぶっ壊す。
 地元の人ではないので、最も出番の少ない一発キャラ。

『雛月咲蘭』《家出少女》‥‥盲目少女とは違う、強烈なアジアン的ロリ臭を放つ、つるぺた系。関西人関西弁。裸同然のような格好で公共を俳諧している家なき子。背中の大きなリュックには、生活に必要ないだろうアイテムが山ほど入っている。通称ホームレス界のアイドル(爆)。
 脳味噌ピーカンで「もう、食う為には売るしかない--いくら?--○千円ぐらい?--高いか?!」……という残念な脳ミソを持つ少女。さらに○千円だったら、と、他のホームレスにもたかられてしまう。
 襲われた後、下記の新体操少女と意気投合するが、今度は二人まとめて主人公に発見され……。

『桜井うさぎ』《新体操少女》‥‥細身の体とセミロングのボサ髪のド天然少女。一人体育館で練習しているところを主人公にみつかる。身体能力はそこそこあるのだが「無器用/ドジっ娘」スキルを持っていて、華麗とはほど遠く、スポコン漫画のような隠れた才能もなさそうである。
 レオタードをビリビリに裂かれ縛られ拘束されても、現在自分が凌辱されていると思っていないぐらいのボケっぷりはツッコミどころ満載である。

『望月小夜子』《クラス委員長》‥‥ミもフタもなく委員長顔のメガネっ娘。デコ出しの、うずまきウンコヘアー。
 そういやオープニングのストーリー部分にいたな、と思い出すのは、本格登場が後半のディスク2からなので。
 主人公がなぜか屋上で追試勉強している時、見兼ねて「教えようか?」的に登場する、かなり強引な設定。絶対プレイが先行して、ストーリーは合わせだと思う。
 いつもは鋭い顔つきだが「私のコトそんなに好きだったら付き合うのも考えちゃおうかな~」的な、実は恋人募集中の男待ちしている少女。自分の事を好きな人が好きってタイプか?

『星野桃香』《万引き不良少女》‥‥主人公がバイトしている先で、カモがネギ背負って……というシンプルな出会いだが、ここはいきなりバイトしている主人公をツッコむべきだろう。
 切りそろえた前髪とクセのあるロングヘアーという「不良っ娘スキル」がなければ、かなり素朴なキャラだったろう。日本より欧州の「隠れ不良少女」のイメージっぽい。イタリアのスリ少女とか。

『伊川佑里』《カメラ少女》‥‥校内新聞部に所属している。ボブショートにアクセント程度の小さなサイドリボンが特徴。
 このゲームはとりわけ天然が多く彼女も残念な方の一人。
 上記の「新体操少女」凌辱現場をカメラに納めた彼女は、主人公をノープランで校舎裏に呼び出し……まあ、何だ、とりあえず、更正して真人間になりなさい的な事を言おうとしたらしいが「暴行犯と二人っきり」になる事を頭に入れていなかったという……。
 そういえば、唯一の「彼氏持ち」。

『佐樹らいむ&かりん』《双子》‥‥お揃いの黄色いベレー帽装着の、ロリ系姉妹。顔は同じでもショートカットとロングヘアーなど、分かり易く典型的な対極キャラになっている。
 実はこの2人、近親相姦のレズビアン。それを主人公が「偶然」目撃してしまう。その後、彼女達と「鬼ゴッコ」をする事になり、発見したら罰ゲームに……。
 これはゲーム上でも、攻略するには彼女達を手探りで捜さなければならない。

『松永曜子』《女教師》‥‥主人公のクラス担任教師。気弱で、常にふるえているチワワ犬のようなイメージの女性。聖職者の威厳は全くないが、その分巨乳がある。
 最近主人公の成績低下が止まらない事にマンツーマンで補習をする。主人公は怯えた顔で説教する彼女にイラ立ちを隠せない。
 だが、大人の女が眼中に入るようになった現在、改めて彼女を観察すると美女だし、雰囲気も考えようによっては甘い蜜。
 主人公は帰宅すると姉の車を使って彼女を尾行して……。

『天使みるく』《アイドル歌手》‥‥このゲーム1の高嶺の花的存在。一日署長などで前半にエンカウントするが、攻略できるのは後半になってから。
 実は「片思いの少女」の友達で「私より可愛いコを紹介するから」と、実質友達に売られた娘。
 ただ、このアイドルは芸能界での「枕仕事」に疲れ果て、すでに壊れかけていた。そこに止めの主人公があらわれ、コンサート会場で美少女ゲームでは最大規模のスケール、3万Pを敢行する。
 後に友達への仕返しの機会があるが、自分を売った彼女に6万の復讐をするのが恐ろしい墜天使。


キャラクターボイス。略してCV。
「天宮ゆりね」「佐樹かりん」……春日アン
「春瀬綾香」「亜桜真白」……金松山花
「冴上織姫」「佐樹らいむ」……岩泉まい
「水原智佐」……@ゆりな
「水原遙」「雛月咲蘭」「伊川佑里」……紫苑みやび
「望月小夜香」「朝倉あゆみ」「天使みるく」……渋谷ひめ
「松永曜子」「星野桃香」「相沢春菜」……羽高なる
「桃井うさぎ」「朝日奈ルミ」……逢川奈々





 はい。
 ロープライスDL原作の作品に、最長とも言えるキャラ紹介をやってみました。やってみたけど、逸話も少ないし内容が内容なので 「詳しく書けない部分が多々」あり、予想より短くてすんだ。


 やー、いままでやった凌辱ゲームの中では、一番シンプルでストレート。つまり、リアルといえばリアルなんですな。
 大概のゲームでは、すごい大作戦やら伏線やらを遂行してゲットする、というのが見所なんだが、このゲームは実用重視。
 ムダなストーリーも小細工もなく、どれも実際の犯行前例のある手口で襲いまする。トリッキーなプレイの方が少数。

 基本的に主人公は見つけてから行動するまでが早い。ほとんどエンカウントしたチャプターで襲っちゃいます。
 ゲームの流れとしては、マップがフローチャート表になっていて、進める場所をクリックすると、誰が出現するのか軽いプロフが出て実行かキャンセルかを決める親切設計。

 ただ、規定回数以内にエンディング条件を満たさないと「当然の報い」と、誰かに刺されてバッドエンドになる。後半になると、警察のおとり捜査エンドに。

 このゲームの回想モードはエンディング毎に開く仕組みになっているが、CGモードは最初から全開なので、最悪それを見て、誰と誰を組み合わせれば○○ルートエンドになるかヒントになる。
 自力での予測は思ったより難しいと思うので、刺さされたり捕まったりするシーンは何度も見るハメになると思う。


 演出もうまい。音楽の切り替えどころが絶妙。効果音は、多数派のメーカーはドロニチャな効果音を好むけど、このゲームのSEはなんだかシャバシャバしていて最初違和感があるが、聞いているうちにコレはコレでアリかなと思える。
 あと、○○チェリー(ブランド)は、ほとんどのゲームに新規セルアニメを入れるのだが、今回はそれが無くて逆にいい。個人的にアレ、あんまり好きじゃない。たまにクオリティの高いアニメが出て「おっ」と思うときもあるが、成功例はリリースした全体の1割ぐらいしか無いと思われる。

 基本的に1シーンにCG1枚。ディスイズロープライスローコスト。基本ポーズが変わらない代わり、アクセサリーを増やして頑張っていて、表情の変化や主人公の立ち位置、アイテム、汁などなど、基本の原画1枚でも、これだけ変化をつけてやれるという努力が結果になっているのがいい。
 このスタッフに金と時間を渡したら……それはそれで失敗しそう(爆)。

 押し倒して、身体をまさぐり、股間に顔をうずめ、メインへ、というのが一連の流れ。口奉仕など一切挟まない、まさに男が責め続けるプレイは古典的だがムダがなくて好きだす。


 欠点を挙げるとすれば……シナリオライターはたぶん一人で18人分書いたのだろうので「女の子のリアクションが均一化しがち」なところだな。
 あとは、上記のようにストレートなプレイが軸なんだけど、やっぱりネタがなくなったか、縛りとかお尻とか、多少変化球投げちゃったブレ具合?
 それくらいか。
 税抜2800円でディスク2枚組でこれだけやったらアッパレにゃ。
 個人的には、原画が「ぷにぷに系」なのが好みとは外れていたのが残念。嫌いではないけど、18人ぷに系というのも食傷になるのでネ。
 エンディングもベタなモノから、ハーレム系。そして、コンプリート後には真エンドもあり、ほどよいオチもついて気持ち良い作品でしたな。
 他のゲームでもよくあるパターンだが、最強のパスワードが絶対忘れないナンバーで助かる!(爆)。



 最後に浮ついたページを引き締める文など一つ。
 バッドエンドに、主人公の手口は全て前例のある物であり、恐るべき強運、悪運の持ち主といえた。誰もがやろうと思えば出来る。主人公は愛ゆえに愛を否定する人生を送り、やりすぎて見つかった。強姦は告発されない例が多く、主人公が捕まっても第2の主人公はあらわれるだろう。この世に男と女がいる限り、女は男に犯され続ける。この世から強姦は無くならない。
 原文とは違うがこんな感じの皮肉が含まれている。

 これ系のゲームをして「オレは運があるから模倣してみよう」というバカがいるから、まっとうな美少女ゲームユーザーがとばっちりを受け、迫害される。

 せめて、このページを読んでいる方は、美少女ゲームがあるからこそ「性欲が解消されて現実を清潔にできている」方であって欲しい、と願う。



 総括。
 まあ、それ系が好きな人なら、買ったらいいじゃない、遊んだらいいじゃない、使ったらいいじゃない!(笑)。
 ロープライスローコストの限界に挑戦しているのも勉強になる一本だけど、タイトルがストレートすぎるので、買ってレシートにゲームタイトルとか書いてあるのを見たら「人生に何か汚点というレッテルが貼られた」感がたまらなくするので注意(爆)。
 実用度の高い一本である。
 ヘッドホン必須。壁薄のアパートとかで通常プレイして、通報されても知らん(笑)。
 余談だが、このゲームとタイアップしたジョークグッズ(大人のオモチャ)が安値なのに結構いい出来で愛用している。というカミングアウト(核爆死)。



 オススメ度……☆☆☆☆(大当たり確率30%オーバー)。



09/06/06(飲み水の日)
09/11/05加筆修正。





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