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うちの子たちのお勉強日記

我が家の3人の子どもたちが自分らしく生きていけるようにサポートする親の日記です。

東大生ノート

2010年07月13日 13時29分20秒 | 
東大合格生のノートはかならず美しい
太田 あや
文藝春秋


 モモ太のノートがあまりにも汚いので、参考にさせようとこの本をブックオフで買いました。さすが、美しい。
参考になったかなあ。

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シドニー子育て記

2010年06月11日 14時27分15秒 | 
シドニー子育て記―シュタイナー教育との出会い
雁屋 哲
遊幻舎


 最近、この本を読みました。雁屋哲さんは、美味しんぼの原作者。
シュタイナーの学校にお子さんたちを通わせていたと最近知りました。

 私は、シュタイナー教育が大好きで上の2人が小さかった時は、この育て方をしようと思い、いろいろ本を読んだり講演会に行ったり、サークル活動をしたりしていました。

 ただ、結局のところ経済的な理由や、親の学校へのかかわり方の大変さに怖気づいて、子どもたちが普通の幼稚園、学校へと進んだので、最近はすっかり、世間の価値観に振り回され、自分の立ち位置を見失っていたのかもしれません。


 一見、学校で遊んでいるように見えても、卒業時には自分の進路をきっちりと見据え、それぞれの仕事を選択した雁屋さんのお子さん方。
 学校の体験記はあっても、その後、そこを卒業した子どもたちがどのように人生を過ごしているのか、書かれた本はなかなかなかったので、貴重だと思います。

 やっぱりシュタイナー教育はいいなあ。うちの子たちがこんな学校に行っていたら、私の今の心労はないでしょうに。