むし暑い

2022-08-18 08:49:52 | 一輪の花

晴れるのやら雨なのか、はっきりしない空模様だ。外出にはもってこいなのだが、マインドには悩ましい・いっそ大雨になれば吹っ切れるのだが、ちゅと半端な空模様だと窓のカーテンをやたらに開け閉めしては路地のくぼみに溜まった雨水の具合を検索したりしている。

どうしても1度は、出なければならない、昼飯を買うために、もっともなんでもよければそれなりに、買い置きはあるのだが、ポテトチップスなどは買い置きできないのでそのために傘をさして外出するというのも、ちょっと子供じゅみているような気がする。

もう盆の中日も過ぎ、秋の足音を待つばかりの頃合いだが、自分には良し悪しはぬきにしても80歳と言う年齢になる、と言う節目を迎える、よくこれまで生きてこれたと自分ながら感心している、と言うのも何度か死にかけたことがあるからだ、自分は人の寿命は決まっていると言うことを強く感じている。

しかし、年ばかり取っても歩行困難だったり、認知症だったりすればむしろ、生きているのが、生き地獄となってしまうだろう。

仏壇の枯れた花や生菓子をを下げながら、お饅頭を頬張りながら、俺は後何年生きるのだろうと、想像している。もっとも執着はない、好き勝手に生きたので、寧ろ感謝である。

まあできるだけ、歩けて認知症などにならなければ、大大満足というものだ。


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