曇りだが寒からず暑からず

2023-06-06 10:27:34 | 一輪の花

 暫くぶりグウーブログ、しかしだんだんといい天気になると気分もいい気持ちになってくる、と言うのは僕だけではないと思う。

 しかし今太陽の活動が弱まっていると言うが、どうゆう影響を地球にもたらすのだろうか。寒冷化というニュースはよく耳にするが、太陽活動が弱まれば、地球の寒冷化という単純な図式ではないそうだが、そうは言っても太陽の活動は地球に多大な影響をもたらすと思われる。

 YouTubeなどでみると太陽の活動が弱まってくると、宇宙線が直接地球に降り注ぎ異常気象をもたらせやすくなるという。

 六月といえば、水無月だそうだが、むしろ雨は多いのではないか、とも現在はいいなそうだ。ともかくこの夏が反動で牙おむくように暑くならなければいいと祈るばかりである。

 


むし暑い

2022-08-18 08:49:52 | 一輪の花

晴れるのやら雨なのか、はっきりしない空模様だ。外出にはもってこいなのだが、マインドには悩ましい・いっそ大雨になれば吹っ切れるのだが、ちゅと半端な空模様だと窓のカーテンをやたらに開け閉めしては路地のくぼみに溜まった雨水の具合を検索したりしている。

どうしても1度は、出なければならない、昼飯を買うために、もっともなんでもよければそれなりに、買い置きはあるのだが、ポテトチップスなどは買い置きできないのでそのために傘をさして外出するというのも、ちょっと子供じゅみているような気がする。

もう盆の中日も過ぎ、秋の足音を待つばかりの頃合いだが、自分には良し悪しはぬきにしても80歳と言う年齢になる、と言う節目を迎える、よくこれまで生きてこれたと自分ながら感心している、と言うのも何度か死にかけたことがあるからだ、自分は人の寿命は決まっていると言うことを強く感じている。

しかし、年ばかり取っても歩行困難だったり、認知症だったりすればむしろ、生きているのが、生き地獄となってしまうだろう。

仏壇の枯れた花や生菓子をを下げながら、お饅頭を頬張りながら、俺は後何年生きるのだろうと、想像している。もっとも執着はない、好き勝手に生きたので、寧ろ感謝である。

まあできるだけ、歩けて認知症などにならなければ、大大満足というものだ。


暑いです!

2022-08-11 09:08:05 | 一輪の花

毎日暑いですね!こうゆう事態人それぞれ対処に違いがある、貝のようにクーラーにすがつて閉じこもる人、それに反抗するかのように出歩く人、どちらにしても暑い太陽にとりつかれているのではないか?

とにかくカレンダーによるとあと15日もすればやや涼しさが忍び寄って来ると判断できるのだが、予報によると暑さは長引くだろうと言う、温暖化という、そうすると食糧危機が心配だがこればかりは都市に貼り付いて生活している自分にはどうしょうもない。

とにかく流れに逆らわず、漂うように生きる、ともつとうしているのだが、時々魂と体調のアンバランスに立ち会う羽目にたじろぐ、その時に苦痛という具体的物体が現れて暑さと言う現象の過酷さが思い知らされるのである。


ゴッホ展を覧て

2021-10-21 07:35:54 | 一輪の花

昨日はいい天気だった。予報でいい天気になることは知っていたのでゴッホ展へ行こうと予定していた。最近の天気予報はハズレがないので少し可愛いげがない、いやこれもテクノロジーの進歩が反映されたものだろう。

ゴッホ展といえば、間違いなく成功イベントになる、日本人はまるで自国民の英雄だとおもってはしまいか、やはり見どころは夜のプロバンスの田舎道だろう。見事な糸杉のある夜道を1日の労働が終わって家路向かっている光景だろう、しかし何故糸杉なのだろう、私の拙い情報ではヨーロッパでは糸杉は墓地に植えられている物と読んだことがある、まあそれにしても堂々とした糸杉だ、ヘルメールのあのウールトラマリンの空が映える、ゴッホは夜の空をウールトラマリンにしたのだろう、これについてある美術専門家が解説している、アルルの夜のカフェの空もそう、そしてオベールの最後の教会の空も、おそらくゴッホの心に深く浸透していた色彩だったのではないだろうか。


Nikon zfc

2021-07-08 06:14:11 | 一輪の花

人づてにニコンからミラーレスのデジタルカメラzfcというのが7月末に発売されるという。あのニコンも遂に舵を切ったのかということだが、ユーザからしてみれば遅きに失すると思われるだろう、カメラフアンの私ももう少し早ければ富士フィルムのカメラではなくニコンのカメラを選んでいたかもしれない、まあ富士フィルムのカメラにも良いところはいっぱい有る、たとえばフェルムシュミレーションなどは初心者には有難い機能だろう。しかしなんと言ってもニコンのレンズには一長がある。

無論デザインは申し分なく今回の予約発売には殺到のあまり予約待ちもあるとか。この不景気になんとも頼もしい話題である。

映像といえばカメラである、スマホで映像は無理だ、その辺をもっと自信を持って取り組んでいればスマホになどとり入れらずに済んでいたのではないか。

そしてカメラは高額だ。それは当然だろう、前にユーチュブでカメラの分解を見たことがあったがその精密さには驚愕である。おそらくレンズもメイカー極秘だろう。

日本ほど風景明媚なくにはないと訪れる人は言う。その中にある肝心の人間が美しい自然に興味を示すのは当然の成り行きだ。