土肥の小下田に薄墨桜(淡墨)があります。この桜はソメイヨシノより少し早く咲き、又この桜は散り際に薄墨色になるといわれます(薄墨色より薄い白に見えますが?)。岐阜県本巣郡根尾村より、分けて植えられ、根尾村薄墨桜二世と言われています。 薄墨桜伝説、岐阜県本巣郡根尾村には樹齢千数百年数える高さ17.2メートル幹の回り9.2メートルの桜の木ある、この桜は国の天然記念物に指定され継体天皇の御手植えと称されています。又言い伝えによると天皇がこの地に居られる頃は花は紅であったが、都に上がられて後は、次第に薄くなったので、世人は
薄墨の桜と呼ぶようになったと云われています。
根尾村の桜はの見頃は4月10日ごろです