昭和55年(1980)6月6日の神奈川新聞に載った八幡神社の記事です。境内にあるプラタナス(すずかけ)の大木が樹齢150年(推定)と伝えています。
八幡神社は1400年まえからの村社ですが、堀割川を開削したとき現在地に新築移転したそうです。ちょうどその頃、街路樹で使うプラタナスが横浜に入ってきて、記念樹として境内に植えられたのではないかと記事は伝えています。
記事内の写真を拡大してみました。
この樹木の現在の姿は……。
確認しに行きたいのですが、新型コロナの影響であまり動いてはいけない時期なので、今はグーグルストリートビューで見るしかありません。
こんな感じでしょうか。いまいち、よく分かりませんので、やはり現地に赴くしかないようです。
明日にでも確認してきたいと思います。
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