クロスオーヴァーの発祥はこのカモメジャケットのリターン・トゥ・フォーエヴァーと言われています。
チック・コリアはマイルス・バンド及び自己のFREE・JAZZユニットのサークルを経て遂には、自分の音楽の原点であるスパニッシュ音楽やクラシック音楽をJAZZに融合させたような音楽を70年代に始めました。
彼の登用するミュージシャンは新進気鋭な方ばかりで、スタンリー・クラーク、アイアート・モレイラ、フローラ・プリム、レニー・ホワイト、アル・ディメオラという凄い面々で、楽曲も超絶セッション風のものが多く、学生時代は真剣に聴いていました。また、初期の音楽はいたってシンプルで、エレクトリック・ピアノを使ったJAZZという感じで、ラ・フィエスタやスペインなど名曲が多いです。
このアルバムを聴くと、学生時代、LIVEでラ・フィエスタを演奏ったことが、とても懐かしく思い出されます。
チック・コリアはマイルス・バンド及び自己のFREE・JAZZユニットのサークルを経て遂には、自分の音楽の原点であるスパニッシュ音楽やクラシック音楽をJAZZに融合させたような音楽を70年代に始めました。
彼の登用するミュージシャンは新進気鋭な方ばかりで、スタンリー・クラーク、アイアート・モレイラ、フローラ・プリム、レニー・ホワイト、アル・ディメオラという凄い面々で、楽曲も超絶セッション風のものが多く、学生時代は真剣に聴いていました。また、初期の音楽はいたってシンプルで、エレクトリック・ピアノを使ったJAZZという感じで、ラ・フィエスタやスペインなど名曲が多いです。
このアルバムを聴くと、学生時代、LIVEでラ・フィエスタを演奏ったことが、とても懐かしく思い出されます。
この時期のクロスオーバーってJAZZの延長で全然POPじゃないんですよね(笑)でも、チック・コリアとキース・ジャレットは何故か人気がありましたね。FM放送でよくかかっていましたね。今じゃJAZZ系の方で人気ミュージシャン自体いませんものね。
。。。というのもチック役(KB)の人になかなかめぐり合ってないというのもありますね~
この頃のリズム隊(スタンリー・クラーク、レニー・ホワイト)は個人的には好きになれないですね~。ベースの音軽すぎ、みたいな(^^;;
ディメオラが加入した頃、チック先生に「リズムが悪い!」ってケチョンケチョンにシゴカレタって逸話も聞いた事あります~
おっ!Spainいいっすね!今度の機会にお相手願います。
このバンド、Kbが主体なのでKb無しでは考えられないサウンドですよね。コリアのKbは結構難しいので出来る方を捜すの一苦労です。学生時代は、友人が連れてきたプロの方にやって戴きました。
初期のモレイラ&スタンリーが好きなんですが、後期になればなるほど、Drは段々難しくなっていきましたね。エレクトリック・バンドなんてサーカスっすね(笑)
歪んだ音を速いリズムに乗って弾くのってかなり難しいと思いますね。ディメオラの間延びしないような弾き方はコリアに鍛えられたんでしょうかね。