ギター・ショッカー・クラブ Ｒｅｎｅｇａｄｅ Ｃｒｅａｔｉｏｎ ＬＩＶＥ観賞

昨朝、くりさんがテレキャスを購入するということで主審と一緒にお茶の水のギター屋街へ。
この日、暑い中、明大のオープン・キャンパスで学生街は若者が溢れていた。
数件廻って、くりさん、気に入ったFenderU.S.AのＴＬをＧＥＴした。おめでとうございます！

その後、くりさんの宿泊地アキバでＬＵＮＣＨをとってBLUENOTEへｇｏ！

今回のギター・ショッカー・クラブ研修は、ＢＬＵＥＮＯＴＥ東京での　ロベン・フォードとマイケル・ランドウの双頭コンボ、Ｒｅｎｅｇａｄｅ　Ｃｒｅａｔｉｏｎ　のＬＩＶＥ観賞である。
今回の参加メンバーは、主審、よっさん、くりさん、ｃｏｎｔさん、りっちーさんと俺のなんと6人での観賞(笑)皆、ノリがいいね～
幹事のよっさん、お忙しい中どうもありがとうございました。

今回、このユニットに関する予備知識はゼロという(笑)状況の中、よっさん＆主審に誘われるがまフラフラ参加したが、今まで観たＬＩＶＥの中では1番だったような気がする。
面子、機材等の詳細については、主審やよっさんのレポート（主審のひとりごと、ロケンロール魂）をご参照のほど。

ということで、違った観点から～
まず、ロベンを見て驚いた。いつものように刺繍やスパンコールの入ったシャツじゃなく、
白の馬のマークのＴシャツ・・・そして・・・石鯛ストライプ・パンツ・・う～んいつもながらやってくれますね(^_^;)
一方、マイケル・ランドウはシックな色合いのダーク・シャツをリーバイスの中に入れたきちんとした格好で(笑)風貌は　名古屋グランパスの守護神　のようだった(^_^;)でも、思ったよりホラーじゃなくて良かった～(^_^;)
一番不気味だったのは蓮唇。何回見ても、ホラー映画で被害に遭遇するキャラクターのような感じで、小刻みに震わせる動きが少し怖かった。・・・いったい何を観ていたんだろう(^_^;)

そういえば、ランドウにスポット・ライトが当たって歌い始めた時、よっさんが吹いていた(^_^;)ま～あのＵＰじゃ・・・・（爆）
でも、そんなよっさんに、ランドウはなんとピックをプレゼントしてたではないか！
なんとい、いい奴なんだろう！ランドウ！しかも、曲が終わってこちらが盛り上がっていると、握手しにきてくれるではないか！しかも3回も（爆）

実は、ランドウのプレイ、ジミヘン・チックな降臨プレイが多いので今一関心が無かったのだが、今日からＦＡＮになってしまった。でもそれは、握手のせいだけじゃなく、1曲目のソロに関しては、降臨プレイより、ＪＡＺＺＹなフレーズがあったりで素晴らしいスタジオワークの片りんも観れたし、あとは、なんといっても、エフェクターのめまぐるしい操作・・・これは、凄い！！音色を変えるのに足がフルに動いていたし、ギターの手元調整で手もフル活動していた。途中、ワウを踏む時に軸足がヨロメイタところも少しジミヘンチックで味があった(^_^;)もち、出音は～印象派のような繊細なＴＯＮＥ。これにキュービズムのようなデフォルメ・フレーズがくるのだから、たまらんサウンドになる。

ロベンは、今日で3回目になるが、今までで一番良いプレイだった。
音もフレーズも過去2回とは雲泥の差で、改めて好きになった。・・・ファンション以外は・・・(^_^;)
プレイ良し、サービス良し、笑い良しの3拍子揃った素晴らしいＬＩＶＥだった。

ＰＳ
そういえば、ランドウって俺同じ昭和33年戌年生まれとのこと。う～ん、かなりノリ易いおっさん、機会があったら一緒に電気ブランでも飲んでみたいと思った(^_^;)