よくJAZZ系の雑誌ではブラコン系とかアール・クルーとジョージ・ベンソンの美味しいとこ取りのような評価が多いのですが、とんでもない!この方、凄いテクニシャンでしかも、楽曲のセンスもとても良いです。
このアルバムも1曲目~5曲目を聴く限りでは、アフリカン・ティストもしくはアール・クルー系なお洒落なナンバーなんですが、5曲でがらりと豹変し、ジプシー系+スパニッシュ系で弾きまくります。哀愁漂うチューンで、この曲で、彼のイメージが変わりました。そして9曲目では、JAZZで著名なBASS奏者ボブ・クランショーをフィーチャーしてバップ・チューンを弾きまくります。
このアルバムを聴く限りでは、JAZZがベースなFUSIONという感じで、1曲を除いた9曲が彼のオリジナルで、結構、ソロを弾きまくっているのも、彼の個性が出ていて、とても良い内容だと思います。でも日本じゃ、今一人気がなさそうですね。ブラコン系を期待した方には、全く合わない内容だと思いますが、クロスオーバーが好きな方にはオススメです。
このアルバムも1曲目~5曲目を聴く限りでは、アフリカン・ティストもしくはアール・クルー系なお洒落なナンバーなんですが、5曲でがらりと豹変し、ジプシー系+スパニッシュ系で弾きまくります。哀愁漂うチューンで、この曲で、彼のイメージが変わりました。そして9曲目では、JAZZで著名なBASS奏者ボブ・クランショーをフィーチャーしてバップ・チューンを弾きまくります。
このアルバムを聴く限りでは、JAZZがベースなFUSIONという感じで、1曲を除いた9曲が彼のオリジナルで、結構、ソロを弾きまくっているのも、彼の個性が出ていて、とても良い内容だと思います。でも日本じゃ、今一人気がなさそうですね。ブラコン系を期待した方には、全く合わない内容だと思いますが、クロスオーバーが好きな方にはオススメです。
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