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スタッフのブログ

日々の記録などを書いています。

飛ぶ鳥後を濁さず

2025-04-06 06:33:20 | 日記
水鳥が飛び立ったあとの水面が清く澄んだままであることから、
人も立ち去ったあと、見苦しいことのないように心がけるべきことをいう”ことわざ”
ですが、最近のネットニュースを見ていると

退職代行やら、何かと退職時に他人の手を煩わし、濁しに濁して去るケースが目につく。
入社~退職まで気を遣いっぱなしで、それが居ない方がマシだったと思う様な
人物だったとしたら、日本の雇用と言う形態を見直す必要があるかも?と思います。

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仕事は後半が面白い

2025-04-02 08:07:39 | 日記
特に女性は出産や育児、介護があり、20代・30代は管理職も難しいけど、
40代になって管理職になった人の人生は面白いという記事を見てなんとなく納得!

男尊女卑の激しい前職で頑張った所で、管理職になれるかどうかは?
疑問ではありますが、私は元々管理職思考で” 出る釘は打たれると ”
打たれてばかりでしたが、
こうすればもっと良くなるのではないか?という視点を持たない限りは
仕事が面白くなることはないと思うのです。

今は自分の裁量で書類を作り変えたり、
システムの導入をしたりできる。
40代は色々な空虚感に見舞われることがあるけれど、
今やっている仕事の改善策が見つかれば、そこからどんどん世界が広がる感じが面白い!



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静かな退職

2025-03-31 06:57:37 | 日記
企業に在籍し続けながら、気持ちは退職同然?
仕事に対する意欲はなく最低限の仕事をする社員をいうのだそう。
今、しずかな退職者に多いのが40代。

最近、人口減少からか若い世代の優遇が見られるが、
それが原因?それとも意欲がない社員が多いので、企業側は新陳代謝が必要と思っている?
どちらが先なんだろう?

いずれにしても、しずかな退職者を企業側が高く評価するという事はないと思うので、
益々、多くの40代は厳しくなりそうです。
強いて40代を擁護するとすれば、若い時に育休等の国の支援も充実していなく、
これから国の介護支援はあまりない中、両親の介護もあったりすると仕事に100%の力を注ぐというのは
無理があるという事でしょうか!

比較ばかりされたくないというのが、本音ではないでしょうか。

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国の決まりだから?

2025-03-29 05:32:29 | 日記
国会で社会保険料の各人の標準報酬決定額について、
従来の通勤手当を報酬に含めるのはおかしいのではないか?
と議論されている様ですが、
現場としては本当にそうだと思います!

最近、ガソリン代やJRも値上がりで通勤手当の支給額も増加傾向にありますが、
労使ともに仕事をする上での必要経費としか思えないのが心情ではないでしょうか?

派遣社員の時給は通勤手当を含んだ額だったりで
これと言って境目が分からない場合もありますが、
パートさんにも社会保険料を負担させたい政府の動向より
去年より私も違和感が抜群だったので、
こうやって国会で議論され始めたのは、本当に良い傾向だと思います。

お子さんがいる家庭はもっと稼ぎたいと思ったところで、
障壁がある場合が多く、国民は国の決まり通りしないといけないルールにも程があります。

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年収の壁

2025-03-26 07:19:50 | 日記
転勤妻は103万円の扶養枠だと配偶者手当が支給されることがあり、
また去年は定額減税もあって、
最低賃金が上がろうとも、
その上限は必須であったりもした。

去年のニュースは働き控えで、正社員にそのしわ寄せが来ているとか、
繁忙期に店を開けられないとかそんな話が飛び交った。

動きとしては、
①国の年収の壁額の引き上げ+企業の配偶者手当の廃止になりつつある。

②国は週に20時間以上(現在の雇用保険加入条件)働くパート社員にも社会保険料の負担を進めたいが、
 現場としては、困ったなあと言う感じ。

働く側も雇用する側も、今後どうすれば良いのか❓
四苦八苦して、去年の秋から『今後、どうやって働きたい?!』『今まで通りの時間が良い?長くしたい?』
と確認作業が凄く増えたなあと思います。

短時間で働きたい人、そうではない人、得意不得意、各人違うので年収の壁に揺さぶられています。

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