
今日は千葉市稲毛海岸にある山陽メディアフラワーミュージアムにコスモスまつりを見に行きました。
ホームページ見て、アクセスマップを見たところ、京葉線稲毛海岸駅から、約1.5km程度なので、歩いて行きました。
駅についたのが、9:35頃で、駅前のバス停の時刻表を見ると9:53発。絶対徒歩のほうが早いと思っていました・・・
結構距離がありました。ぜひともバス使用をおすすめします。ちなみに帰りは、しっかりバスにのりました。
山陽メディアフラワーミュージアムは千葉市花の美術館の名義貸しなんですね・・・
稲城海浜公園の入口にやっと着き、ここから更に500mほど歩きます。
途中の芝生広場にはパンパスグラスが既に咲いていました。
もうすっかり、秋ですね~来週末には箱根仙石原にパンパスグラスを見に行かねば・・・
更に進んでいくと、きれいな花時計がありました。ちょうどサルビアが満開です。きっと時計なんでしょうが、現在は止まっている模様です・・・
花時計の脇にサブの入り口があり、ここから庭園内に入って行きました。
この入口から、メインエントランスまでは脇庭ボーダーガーデンと名付けられており、小道沿いには様々な植物が植えられていました。
やっとメインエントランス花庭花壇が見えてきました。
花壇内には約2,000株のコスモスが咲き誇っていました。
それでもは、コスモスのスリーショットです。
コスモスは可憐でとても綺麗です。
ミュージアム前には、最後のひまわりが青空をバックに力強く咲いていました。
せっかくですから、ミュージアムの方にも入ってみました。
この時期はちょうどハロウィンも近いということから、カボチャの馬車もディスプレイされていました。
面白い植物として、「フォックフェイス」カナリアナスという植物も飾られていました。見た目が狐になんとなく似ていると思えますが・・・
あづまやではハイビスカスも咲いていました。
温室では、熱帯の植物が数多く栽培されています。名前を控えてくるのを忘れてきましたが、エキゾチックな花です。
屋上では、第二企画のコリウス展も行っていました。これからがシーズンですね。
最後に胡蝶蘭とシンピジウムです。
エントランス付近には「ソラナム」という、猫のしっぽのような花もありました。
2時間ほどのんびりし、花の門から出て、(本来は花の門が正規の入口みたいです)稲毛海岸を散策して、次の目的地へと移動しました。
稲毛海岸は家族連れが海岸で子どもと遊び、沖ではウィンドサーフィンやディンギーなど出て楽しそうでした。潮風はやはりここと良いです。
早く帰りたいです・・・
それでは、次の目的地へとつづく・・・
他に撮影した画像も是非ご覧ください。
コスモスまつり@山陽メディアフラワーミュージアム
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます