陶邑春樹の環境問題blog

温暖化は人類最大の難問です

同感ですな

2009-10-30 01:01:53 | Weblog
朝鮮に比べればではなく、世界中で朝鮮ほど面白い国はないよ。
その中でスーパースターはなんと言ってもノムたんです。
笑韓なる名前があるくらいですから。

さて今日のお笑いは何かな。
と思って覗いてみたら同じ記事でした。
ご隠居さんが関門海峡の事故は韓国船が原因だろうと数日前に書いてましたけどその通りでしたね。
こりあうぉっちんぐ
http://tosi.iza.ne.jp/blog/

【中央日報コラム】日本の秩序、韓国の混とん 日本はおもしろくない社会[10/29]

 日本で半年間ほど暮らしたことがある。 韓国に比べて日本はあらゆることが秩序立ち、
整然としているようだった。 秩序には便利さ、穏やかさが隠れている。 日曜日の昼食に
よく行ったそば屋は清潔でよかった。 特別に制作した台にのぼって冷蔵庫の上まで雑
巾で磨く店の従業員を見ながら私は妻にこう言った。 「うちの家の冷蔵庫の上に積もっ
ているほこりの厚さが気になる」と。 ここまではまだよかった。 京都の銀閣寺でのことだ。
50代後半のある男性が膝をついて地面に這うようにして、パレットナイフと平たい筆で芝
生と歩道の境界をきれいに整えていた。 「これは違うのでは」と感じた。 自然の美しさに
対する人工の冒とくだった。

収集日になると古新聞を家の前に出す。 最初はそれが新聞紙とは分からなかった。
包丁で切ったような直六面体の塊を広告紙できれいに包み、その上からひもでくくっ
ていたからだ。 新聞の塊ではなく、主婦の苦労の塊だった。 朝になると、路地の曲が
り角に6-7人の小学生が集まる。 小さな旗を手に持った30代の主婦が毎日同じ時刻
に現れ、子どもを学校に引率する。 安全も重要だが、1列に並んでついていかなけれ
ばならない子どもたちは、どれほどうんざりするだろうか。 日本の子どもの不幸が私の
目に見え始めた。

統計学者の主張によると、ゴルフゲームの勝敗は運が3割、実力が7割を支配すると
いう。 実力が運より2倍以上重要であるため、ゴルファーは年中、練習に励まなければ
ならない。 運の活動空間が全くなければ、誰がタイガー・ウッズとゴルフで対戦しようと
するだろうか。 ゴルフの妙味は3割の運にかかっている。 実力が勝敗の9割以上を支
配することになれば、ゴルフ人口は突然減り、ウッズの出番も少なくなるだろう。 私が
経験した日本の隅々は運よりも実力が、偶然よりも必然が、混とんよりも秩序が徹底
的に支配する。 日本は一言でおもしろくない社会だった。 帰国の日が近づくと、その
間必然の枠に閉じ込められていた自分は、日本の秩序よりも韓国の混とんを懐かしが
っていた。

地球の生命の属性は‘自己複製’と‘ダーウィン進化’に要約される。 現代科学は、自
己複製分子の偶然な出現に地球生命の起源を見いだす。 私たちが‘温かい原始のス
ープ’と呼ぶ有機物の濃縮液で生じる分子間の無作為の衝突が自己複製機能を備え
た有機分子を創出したということだ。 今から約40億年前にあった偶然の事件が無生物
に生命の息を吹き込んだということだ。 一方、ダーウィン進化は突然変異と自然選択が
その核心だ。 突然変異が偶然の所産なら、自然選択は必然の帰結であるため、人間
は偶然と必然が作った自然の最大傑作品ということだ。 なら、私たちの生で偶然の役割
は太古の遺産ということだ。

韓国は運と偶然の役割が日本よりも少し重要な社会だ。 韓国の躍動性は刹那の瞬
発力で状況を決める、この偶然の属性に由来する。 混とんは新しい秩序への関門だ。
韓国動乱が班常(両班と常人)の積弊を払拭したではないか。 韓国の若者たちよ、混と
んの荒波に乗って秩序の日常を越え、未知の‘ブルーオーシャン’に挑戦しよう。

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=122164&servcode=100§code=140

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