陶邑春樹の環境問題blog

温暖化は人類最大の難問です

ありえる話

2016-12-21 23:13:32 | Weblog

今までにも何度も書いてきましたけどね、文明圏の違いって大きいですよね。
たとえば東南アジアは別にしても中東や北アフリカのイスラム圏では民主主義なんて無理ですよね、独裁でないと収まらないのですよ。
これは中国文明圏も同じです。
見て御覧なさいよ、今の時代に共産主義国家のほとんどが東アジアにあるんですよ。
中国、ベトナム、北朝鮮、そしてラオスは社会主義国でしたかね。
ベトナムも北朝鮮も本々中国の属国ですよ。
ほかには琉球もそうですよね。
だから韓国も独裁に向かっているんでしょうね。
もちろん琉球もそれに向かっているんだと思いますよ。
韓国は北主導の統一に将来なるでしょうね、琉球は独立後中国軍の占領で直接の統治か属国かですね。
今はまだ独立って話はないからどうでしょうね、中国に1000兆円で売ってあげたら。
日本は借金が消えるし中国は合法的に手に入れられるし琉球は基地のない島に成れるかもしれないし、なにより大嫌いな日本から解放されるんだからね。三方一両得です。
琉球の皆さんおめでとう。

2016年12月21日12:03


パク・クネ政権の反動で韓国から保守政党が消滅、北主導の統一までも?


「ロシア革命」に変容する韓国の「名誉革命」(日経ビジネスオンライン)
韓国保守系ジャーナリストが激白「韓国は消滅する」 「朴氏退陣デモ」裏に親北団体の存在(ZAKZAK)

 まず最初に消滅するのは韓国そのものではなく、韓国の保守派です。
 最低でも1期5年は左派政権になるでしょう。誰がやるかはまだ分かりませんが、反日・反米・反保守が際限なくエスカレートするであろうことは間違いありません。
 ヘタしたら3期15年くらいは覚悟する必要があるかなぁ。おそらく改憲もあると思われるので4期16年前後という可能性もなくはない。

 例の下野の歌でも「朝鮮日報も共犯だ」とされていたことを鈴置氏も指摘していますが、パク・クネ政権を超えて保守全体に対して反感が出ているのです。
 シンシアリーさんも「テグで保守が負けるなんて聞いたことがない」と書かれていますね。
 根本的な地殻変動が起きつつあるのです。

 日本では「一度民主党に任せてみるか」ってやってしまって、その揺り返しが延々と続いています。2020年代くらいまではその余波は続くのではないでしょうか。民進党はあの3年間に作った借金を払い続けているようなものです。
 その保革で真逆の反応が韓国で起きていると考えれば理解しやすいかもしれません。
 トランプが既存の政治家に辟易した層からの支持を得た、ということにも通じているかな。

 セヌリ党はパク派、非パク派で割れてさらに存在感を希薄なものとしていくでしょう。
 ただ、野党も万全というわけではなく、ムン・ジェイン、イ・ジェミョン、パク・ウォンスンの3人で割れるという可能性もあり。こちらもこちらで新党結成も視野に入れるでしょうね。
 なにしろ、野党で1位になれば、イコールで大統領なのですから。
 その結果としてヘタをしたら北朝鮮主導の統一まであり得る、ということになるかもしれませんね。