昨夜のNHK教育テレビのサイエンスZEROで希少糖の話をしていました。
希少糖と言うのは始めて聞きましたけどね、何かすごいらしいですよ。
番組ではプシコースとアロースが紹介されていましたが、アロースにはがんの抑制作用とか、ALSの進行を遅らせる作用があるそうですね。
驚きました。
何とかこれを一大産業に出来ない物でしょうかね。
そもそも。携帯電話は旧電電公社の研究員が作った物ですからね。
日本の家電メーカーはしっかりしろ。
盗られてるじゃないか。
再放送があるそうなのでぜひご覧くださいね。
サイエンスZERO「46億年目の大逆転!“奇跡の糖”が人類を救う」
「糖」のクセに、食べると血糖値が低下したり、内臓脂肪が減少したり、信じられないような効果を次々と発揮する! 「プシコース」と呼ばれるこの糖は今、「奇跡の糖」として、世界中の研究者から大注目を集めています。
実はこのプシコース、40億年以上も前に地球で糖が誕生して以来、まったく日の目を見ることのなかった、いわば「落ちこぼれの糖」! 様々な自然の偶然と、研究者の努力によって、私たちの前に現れたのです。
これまで決して語られることなかった、糖の壮絶な生存競争の歩みと、46億年目の大逆転のドラマをお楽しみください!
再放送
2013年3月2日(土)
[Eテレ]昼0:30~1:00
http://www.nhk.or.jp/zero/re_bc/index.html