こんばんは。復帰第二弾は(しつこい)、お仕事の話です。今年、年初より手がけています「練馬の離れと庭」について。
この仕事は、昨年ご自宅の隣地を取得され、離れと庭づくりを思いたった施主がスタイル イズ スティル リビングにお声をかけていただいたところから始まります。
「○○風ではないもの、どこにもないもの」というオーダーに、私たちも最大限応えた結果生まれました。離れの設計・施工から庭造りまでトータルに手がけることが出来、「ウチとソトを一緒に考える」私たちらしい仕事になっています。
離れは8畳弱の空間で、施主の趣味の部屋です。床・壁・天井を土佐漆喰で一体的にくるみ、繭のなかに包まれているような空間を目指しました。そして、おしりの丸い特徴的な屋根は草屋根とし、庭との一体感を高めています。
奇をてらったデザインではなく、庭に溶け込ませるため、瞑想室としての内部空間のあり方を考えた末のデザインです。
今後、何回かにわけてご紹介しますので、こうご期待!
この仕事は、昨年ご自宅の隣地を取得され、離れと庭づくりを思いたった施主がスタイル イズ スティル リビングにお声をかけていただいたところから始まります。
「○○風ではないもの、どこにもないもの」というオーダーに、私たちも最大限応えた結果生まれました。離れの設計・施工から庭造りまでトータルに手がけることが出来、「ウチとソトを一緒に考える」私たちらしい仕事になっています。
離れは8畳弱の空間で、施主の趣味の部屋です。床・壁・天井を土佐漆喰で一体的にくるみ、繭のなかに包まれているような空間を目指しました。そして、おしりの丸い特徴的な屋根は草屋根とし、庭との一体感を高めています。
奇をてらったデザインではなく、庭に溶け込ませるため、瞑想室としての内部空間のあり方を考えた末のデザインです。
今後、何回かにわけてご紹介しますので、こうご期待!