今日は本を紹介しま~す♪
シェル・シルヴァスタインという作家が書いた、「おおきな木」という洋書の絵本があります☆
昔友達に教えてもらった絵本で、
すごく深くて・・・人によっていろんな解釈ができる絵本です。
ストーリーをざっくりと・・・↓
「リンゴの木と少年は友達であった。ともに遊び、心を通わせていた。
しかし少年は大人になってゆきお金が必要になる。
木は「私の果実を売りなさい」と言う。少年は果実をすべて持っていった。
しばらくして、大人になったその子は家が必要になる。
木は「私の枝で家を建てなさい」と言う。その子は枝をすべて持っていった。
また時が経ち、男は「悲しいので遠くへ行きたい」と言う。木は「私の幹で舟を作りなさい」と言う。男は幹を持っていった。
時が経ち、男は年老いて帰ってきた。そして「疲れたので休む場所がほしい」と言う。木は「切り株の私に腰をかけなさい」と言う。男は腰をかけた。
木は最初から最後まで幸せであった。
愛情は与えること?与えることとは?
木は、本当に幸せだったのでしょうか?木がちびっこにしてあげたことは、ちびっこのためになったのでしょうか?・・・」
大人が読んでも子供が読んでも考えさせられる本です(;_;)/~~~
ヴィレッジヴァンガードなどにも売ってますよ!!
是非読んでほしいです(^_-)☆
読んだ方は感想聞かせてください~♪
(styleflavor六本松校)
シェル・シルヴァスタインという作家が書いた、「おおきな木」という洋書の絵本があります☆
昔友達に教えてもらった絵本で、
すごく深くて・・・人によっていろんな解釈ができる絵本です。
ストーリーをざっくりと・・・↓
「リンゴの木と少年は友達であった。ともに遊び、心を通わせていた。
しかし少年は大人になってゆきお金が必要になる。
木は「私の果実を売りなさい」と言う。少年は果実をすべて持っていった。
しばらくして、大人になったその子は家が必要になる。
木は「私の枝で家を建てなさい」と言う。その子は枝をすべて持っていった。
また時が経ち、男は「悲しいので遠くへ行きたい」と言う。木は「私の幹で舟を作りなさい」と言う。男は幹を持っていった。
時が経ち、男は年老いて帰ってきた。そして「疲れたので休む場所がほしい」と言う。木は「切り株の私に腰をかけなさい」と言う。男は腰をかけた。
木は最初から最後まで幸せであった。
愛情は与えること?与えることとは?
木は、本当に幸せだったのでしょうか?木がちびっこにしてあげたことは、ちびっこのためになったのでしょうか?・・・」
大人が読んでも子供が読んでも考えさせられる本です(;_;)/~~~
ヴィレッジヴァンガードなどにも売ってますよ!!
是非読んでほしいです(^_-)☆
読んだ方は感想聞かせてください~♪
(styleflavor六本松校)
木が男の子にした事が正解なのかどうかが、子育てに通じるところがありますねぇ。。。
答えは、ずっと出ないのかもしれないなぁ。