先日「股関節に違和感がある」とおっしゃっている
方がいたので、その日は股関節をテーマにクラス内容を組み立てました。
大まかにいうと、以下の手順で行いました。
・まずは腰椎を目いっぱい引き伸ばす
Cカーブの動きを強く出していき、できるだけ腰椎の下のほうに
動きが出せるようにしていきます。
・骨盤を締める力をつけていく。
左右の足の内側にボールを挟んで
骨盤底~下腹部をできるだけ引き上げていきます。
・これらの動きを組み合わせて、bridgeをしていきます。

内腿にはさんだボールを左右均等に押していけるかどうかがポイントです。
左右どちらかの脚がボールを押しずらい場合(動きながら脚が開いてしまう)
は、そちら側の股関節に痛みや違和感がある場合が多いです。
注意力をもって、できるだけ両方の脚で均等にボールを押せるようにしていきましょう。
・最後に股関節をしっかりと引き伸ばして脚を動かしていきます。

画面奥の脚、息を吸って下ろしていきます。

息を吐きながらお腹の力で脚をあげていきます。
オレンジの方向で脚をできるだけ引き伸ばしていきましょう。
腰椎を引き伸ばす→骨盤を締める→股関節を引き伸ばす
これによって、背骨~骨盤の歪みが調整でき、股関節も良い位置に収まってくれるでしょう。
「脚が長くなった」
「立った時にお尻の位置が高くなった」
としたら成功です

ぜひお試しください!
方がいたので、その日は股関節をテーマにクラス内容を組み立てました。
大まかにいうと、以下の手順で行いました。
・まずは腰椎を目いっぱい引き伸ばす
Cカーブの動きを強く出していき、できるだけ腰椎の下のほうに
動きが出せるようにしていきます。
・骨盤を締める力をつけていく。
左右の足の内側にボールを挟んで
骨盤底~下腹部をできるだけ引き上げていきます。
・これらの動きを組み合わせて、bridgeをしていきます。

内腿にはさんだボールを左右均等に押していけるかどうかがポイントです。
左右どちらかの脚がボールを押しずらい場合(動きながら脚が開いてしまう)
は、そちら側の股関節に痛みや違和感がある場合が多いです。
注意力をもって、できるだけ両方の脚で均等にボールを押せるようにしていきましょう。
・最後に股関節をしっかりと引き伸ばして脚を動かしていきます。

画面奥の脚、息を吸って下ろしていきます。

息を吐きながらお腹の力で脚をあげていきます。
オレンジの方向で脚をできるだけ引き伸ばしていきましょう。
腰椎を引き伸ばす→骨盤を締める→股関節を引き伸ばす
これによって、背骨~骨盤の歪みが調整でき、股関節も良い位置に収まってくれるでしょう。
「脚が長くなった」
「立った時にお尻の位置が高くなった」
としたら成功です


ぜひお試しください!