さて、前回の記事で私自身の骨盤の歪みについて触れましたので、
今回はそれをもとに話題を展開していこうと思います。
まずは簡単なチェック方法として、以下の2点から見ていきます。
➀上下の歪み
仰向けになって腰骨に手を当ててみて、左右のどちらが
上に位置しているか、チェックしてみましょう!
ちなみに私の癖はこんな感じ。

右側の骨盤が上がって、左側は落ちています。
②左右(前後)の捻じれ
たとえば長時間椅子に座っているときなど、左右どちらかの座骨が
前に出ていることに気が付くことはないでしょうか?
私の癖はこうです!

右側が前に出て矢印の方向に捻られています。
反対に左側は後ろ方向に捻られています。
結果、
・骨盤の左側は落ちていて、後ろ側に捻られ、
・右側は上がっていて前側に捻られる
という傾向にあります。
この場合注意したいのは、左側の股関節と膝、
腰痛も左側のほうがリスクが高いのでケアが大事になります。
みなさんはどうでしたか?
身体は知らず知らずのうちに最善のバランスを探そうとしますが、
自分がどちらに歪みやすいか、傾向を知っておくと、なんとなく
対応の方法も見えてくると思います。
今後もこの問題を掘り下げていこうとおもいます。
ご参考になれば幸いです

今回はそれをもとに話題を展開していこうと思います。
まずは簡単なチェック方法として、以下の2点から見ていきます。
➀上下の歪み
仰向けになって腰骨に手を当ててみて、左右のどちらが
上に位置しているか、チェックしてみましょう!
ちなみに私の癖はこんな感じ。

右側の骨盤が上がって、左側は落ちています。
②左右(前後)の捻じれ
たとえば長時間椅子に座っているときなど、左右どちらかの座骨が
前に出ていることに気が付くことはないでしょうか?
私の癖はこうです!

右側が前に出て矢印の方向に捻られています。
反対に左側は後ろ方向に捻られています。
結果、
・骨盤の左側は落ちていて、後ろ側に捻られ、
・右側は上がっていて前側に捻られる
という傾向にあります。
この場合注意したいのは、左側の股関節と膝、
腰痛も左側のほうがリスクが高いのでケアが大事になります。
みなさんはどうでしたか?
身体は知らず知らずのうちに最善のバランスを探そうとしますが、
自分がどちらに歪みやすいか、傾向を知っておくと、なんとなく
対応の方法も見えてくると思います。
今後もこの問題を掘り下げていこうとおもいます。
ご参考になれば幸いです

