山崎を離れて１年が経ちました

早いもので山崎のマンションから引っ越して１年経ちました。今は埼玉県在住です。
住んでいるマンションの目の前が日本有数の撮影地とは、なんと恵まれた環境だったのかとあらためて思います。

今頃菜の花きれいに咲いているのではないでしょうか。

ひだもキハ85ではなくなりましたね。

今は桜がきれいに咲いていることでしょう。

遠い昔のような光景

せっかくいくらでも撮れるのだから、風景と絡めたり、いろんな写真を撮ればよかったなと思います。

珍しいのもたくさん撮ることができました。

ベランダからの眺め、見ていて飽きない

さようなら山崎（昨年引っ越しの日に撮影した写真）

EF66 27 引退

2013年5月5日撮影
東京貨物ターミナル？40周年の一般公開時に撮影

2020年春　山崎駅付近（自宅のベランダより）
転勤で引っ越して初めて撮影（まだ走っていることを知る）

2022年2月11日撮影　島本駅
これが私が見た２７号機が走る最後の姿となりました。

惜別のヘッドマークつけて本線を走ったら大変なことになるでしょうから、わかるのですが
なんかひっそり引退、高額な撮影会というのはなんともご時世を感じますね。
春から関東に転勤になりましたから、また撮影できることがあるかないか、と思っていましたがもうなさそうです。
せめて解体せず保存してくれるとうれしいですね。EF65 1001は解体されず保存されていたと思いますので。
いや、しかし一機械とはいえ、寂しいですね。

埼玉に引っ越しました。

さて、山崎を去り、埼玉に引っ越しました。
仕事で多忙な日々を送っています。
在宅勤務で合間に下に降りて撮影、なんてこともできません。
関西の通勤は快適でしたが、埼京線のロングシートでコロナとはいえ結構混んでます。

山崎を懐かしく感じます。
しかし、ダイヤ改正でEF66の運用も少なくなったようですね。
27号機も動いていないようですし。
DD51重連の米原訓練撮りたかった…

さて、私が住んでいたマンションが賃貸に出ているようです。
全国屈指の撮影地徒歩１分、皆様ご検討してはいかがでしょうか。


今後はおいおい撮りためた写真をアップしていこうかと思います。

サントリーカーブ夜景＠山崎

2022年3月15日撮影　自宅より
さて、いよいよ山崎を離れる時が来ました。山崎からの更新はこれが最後になりそうです。
１月末に異動の内示があり、そこから悔いがないようにたくさん撮りためたものがありますので、おいおいアップしていこうと思いますが
今までに比べて格段に更新頻度が下がるものと思われます…（今は何なら自宅から撮影できますが、引っ越ししたらそうはいきませんから）
仕事も管理職というやつになり、撮り鉄どころではないかもしれません。
わずか２年でしたが、自分にとって貴重な２年でした。新型コロナで幸か不幸か在宅勤務も増え、仕事の合間に下に降りて撮影、なんてこともできました。
小学生の時から撮影してきた場所の横に住むことになるとは、想像すらしていませんでしたが、縁というものは不思議なものです。
貴重な２年に思えてなりません。今度は埼玉から向日町ライブカメラでも眺めながら山崎に思いを馳せようかと思います。

異動

さて、私事ですが、昨日職場で話があり、春から関東に異動することになりました。
思えば２年前に関東から異動で大阪勤務となり、実家にほど近いサントリーカーブ前のマンションに住むことに。

もうちょっといるかと思っていたので想定外のことでした。
思えば鉄道好き、そして撮り鉄にとってこれ以上ない環境でした。
夏場窓を開けて寝るにはさすがにうるさかったですが…

あと２か月ほどでここを離れることになる。
そう思うと、今までの環境のありがたさをあらためて感じました。
下に降りればそこは日本で有数の撮影地、何ならベランダからも撮影可。

そして小学生の頃から撮影していた場所で、３０年近い時を経てまた童心に戻って撮影できたことが
とてもありがたく感じます。
ギリギリ私が小学生の頃に走っていた車両が残存している最後の時期でもあったように思います。

撮り鉄はある意味、人の本性を体現しているようにも思います。
ある時はなんとも思わないのに、なくなると急にそれのありがたさがわかる。

さて残り２か月悔いのないように撮影したいと思います。
ということで関東に戻ったら極端に更新頻度が少なくなると思われます…
川越線は20分に１本しか電車が走りません。
おまけに管理職になることに。私で勤まるのだろうか？と不安にも思います。
かなり忙しくなることが想定されます。
向日町のライブカメラでも見ていたかったですが、それも閉鎖されるそうです。
ちょっと寂しいですね。


2020年春、引っ越して間もない頃に撮ったEF66 27。
下に人がたくさんいて何が来るかも知らず、ずっと待って撮影。まだ27号機が走っていることすら知らなかった。