ストロボライト

ストロボライト

17→

2008-12-15 00:07:36 | Weblog
先日電車で眠り続けて気付いたら東船橋まで…

とっさに歩いて帰ろうと思い、

どうせ長い時間を掛けて歩いて帰るなら、通っていた高校の前や好きだった子の家の前でも通り過ぎてほんの少しだけ一人で思い出にでも浸ってやろうと思ったけど、実際には寒さと疲労に耐えらる余裕もなく、とりあえずわずかな所持金で高校付近にてタクシーに乗り込んだ。

タクシーの運ちゃんに寝過ごしてここまで歩きさすがに無理だという経緯を話したら、

「青森から鹿児島までなら歩けないことないよ、僕はチャリで40年前に日本一周したんだから」

とあの漫画みたいな事を言われ、車内では運ちゃんの日本一周話で盛り上がっていたら家に着いた。


そんな事があった最近だけど、僕はチャリで日本一周なんてしようとは思えなくて、今日は遠くに行きたいとも思えないでバイト後に家で高校生の頃聴いていた…iPodに入れてない曲をiPodに入れていた。

いつからか手にも取らなくなっていたCDのジャケットを眺めていたら、横山健のThe Cost Of My Freedomがやたらに目に入って久々に聴いてみた。

17の頃によく聴いていたアルバムのはずなのに17の記憶があまり蘇らず近い記憶の方を思い出してしまう。

記憶のデスクトップに置いているものはいつだって最近のモノなのかもしれない、

パソコンと一緒で今はデスクトップにいろいろ置きすぎているから立ち上がりが遅いから困ったもんだ。



今年も後半月…忘年会やらなんやら楽しみだ。

Takk...

2008-12-05 02:53:49 | Weblog
これが僕にとっては正解。

いつまで経っても疲れっぱなしでいるのは精神的にしんどいからね。

過去にこんな事を言っていたヤツがいた。

「始まったら終わってしまう」

諸行無情って言葉もあってそれはもっともらしい事なのだけど、簡単に今だけは終わる事はない。
そしてそんな今はいつだって過去になっていくものなだって事を忘れちゃいけないと最近は思う。



否を認めること、否を感じること、否を表すこと…こればっかりになっていたらダメだけどこれって当たり前の事だと思う。

ゴメンとありがとう。

そんな当たり前だけど素敵な言葉達をいつだって繰り返し、繰り返して最後にゴメンじゃなくてありがとうと無意識の中で言えたら幸せ者だ。


それに自己表現があまり上手くいけない人だって、簡単に出来ることだろ。

僕位の歳になって難しく思ったり出来ない人を少しだけ疑ってしまう。


僕は今日幸せ者で寝ることが出来そうだ。

「今日ないものでも明日になれば手に入れるはず、ねぇそうでしょ?」

『ハナレグミ/僕は君じゃないから』

この曲の一節が頭に浮かんだ。

サンキューおやすみ。

だだ

2008-12-03 13:39:00 | Weblog
だだをこねるの言語は「嫌だ、嫌だ」から来ているって説もある。

「嫌だ嫌だ」とは口に出してはいないけど「だだ」の状態。

ダダダダダダダダとツーバツを鳴らすヘビメタのような感じ。

チッダチッダチッダチッダの四つ打ちにも飽きてきたので、

やっぱりシンプルなエイトビートが一番飽きない。

卒論やろう。

ぼやき

2008-12-02 23:50:32 | Weblog
例えるなら自分で生んだ八方塞がり…どうやったらいいのか解りすぎている分わからなくなっている、「結局それはわかってないんだよ」と言われたらそこまで…

違う方向に目を向けていても、あっちからの期限付きの約束がちらついていて邪魔している。

もう期限が過ぎたから僕が解消してあげればお互いに楽な話だけど、それはお互いにとっていつまでも良くないからどうしようもない。

本当は良いとか悪いとかどうでもいいと言い切りたいけど、中々都合良くなれない。


久しぶりにばったり一瞬会ったあの人はその日絶対に楽しめていたはずなのにとても不安そうな顔しながら言った一言に正直呆れた。


冬よ早く冬至になれ。