ストロボライト

ストロボライト

グダグダくたくた

2007-06-30 00:41:08 | Weblog
風邪が中々治らない。治ったと思ったら今日になって身体が痛くなってきて、パブロン飲むまで頭がガンガンに痛かった。

今日の帰りの電車が勘違いで検索したら後一分で来るって事だったからせっかくトイレまで行ったけど用を済ませず電車に乗ったら膀胱がね…
結局高砂で10分ぐらい電車を待つ事になったからまぁトイレに行くわな。
トイレに入ったらツーンとした匂いがするわけさ、だからまぁ花の金曜日だしゲロぐらいあるだろうと思ったら、便器の半数以上がゲロなんだ。
かろうじて生き残ってる便器には意味不明に空のペットボトルがあるしね。
だからペットボトルめがけて小便してやったさ。

長い時間我慢してたから頭がガンガンに痛くてもまぁそんな悪い気分にならないで、電車に乗ったら、まぁ花の金曜日なんだね。
座席付近にまたまたゲロがあったよね。

僕はゲロを踏まなかったけど会社帰りのサラリーマンは疲れてたんだろうね、真っ先に座席の方に足を運ばせたさ。ご愁傷様だね。

それにしても花の金曜日だろうが飲み方を知らないのはよろしくないよ、許されませんね。
単純に酒勿体無いし、多くの人の表情を不快にさせるんだし。全く困ったもんだ。

意地でも自分に合った飲み方を生涯通したいもんだ。
酒は美味い物だし楽しくさせてくれる魔法の飲み物みたいなもんなんだからね。

あー早く風邪治っていつも通りに飲みたいな。

くるりんぱ

2007-06-27 00:21:32 | Weblog
くるりの『ワルツを踊れ Tanz Walzer』を買った。
すげー良い、すげー良い、すげー良い、すげー良い。
聞き込まないとわからないけど個人的に大傑作の『アンテナ』越えの予感。

ジャケ写も良い感じ。岸田らしく電車を忘れてないところが嬉しい。ウィーンの路面電車はかっこええな。

スペシャルサンクスにいしわたり淳治の名前が載ってて尚更嬉しい。

これから『ワルツを踊れ』を聴きながら、レポート書こう。


昨日と今日

2007-06-25 02:49:13 | Weblog
昨日、ラジオの天気予報で「今日、明日は梅雨の間の晴れ間になるでしょう」と言っていたけど、今年は晴れの間の梅雨間とでも言った方が良さそうな天気模様みたいだ。
気象庁が10日前に梅雨入りを宣言したけど間違えで、前の金曜日の雨の日に改めて梅雨入り宣言をしたね。
気象庁は開花宣言も間違えたと桜の季節に言っていた。
人々が壊してきた自然のリズム、でも結局自然の力の方が強いんだと思うと少しだけ微笑ましくなってしまう。ロハスって何でしょうね?
自然が好きなど僕には冗談でしか言えません。樹々や草花、川の流れや海などが好きだと言いましょう。
僕は本物中の本物の自然を見たことないからこんなことを言う訳です。アシカラズ。


昨日初めてbonobosのライブに遊びに行った、FACTORYの収録ライブなんだけどさ。
ヴォーカルの蔡君の声はきっと調子が悪かったんだろうけど、そんなの関係なしにbonobosの約45分のライブには心引かれっぱなしだった。
bonobosもスゲー良かったけど始まる前に流れたFISHMANSのイナゴでうれしくなって、スタジオからはける時には感謝(驚)が流れていたんだよね。それで尚更気分が良くなったんだ。
驚きに感謝を込めます。

今日は昨日の予報とは違って雨降りな1日だった。

久しぶりに地元の友達数人と集まって、フットサルをやったんだけど風邪で体調が悪いわりには中々体の方は良い感じに動けたのが自分では不思議なとこだね。人間楽しい事やってれば体調の事なんて忘れられるもんだな。
それでも体調とは別にして確実に日々体力がなくなっているのは確実で、少し走っただけで息あがるのは情けない話だよ。次やる時までは体力つけねーとな。


最近日中は暑くなってきたけど夜はほんの少し寒くて過ごしやすいね、中には寝苦しい夜もあるけど。
もうじき暑さで本格的に寝苦しい夜になってくるからそろそろ好きな重たい布団達とはしばしお別れをしないといけなくなる。
と言うより今日寝て起きたらもうおさらばだね。

だから今日は重たい布団達に包まれながらおかしな夢でも寝よう。おやすみ。

ええじゃないか

2007-06-19 01:08:01 | Weblog
幕末に生きた方は時代は今とは違うにしろ、凄い力を持っていたと僕は感じる。

徳川慶喜しかり、徳川家茂しかり、勝海周しかり、吉田松陰しかり、西郷隆盛しかり、新撰組しかり…時代に名を残している偉人は言わずとしれた心志しがあったのだろうと僕は思う。
その中でも僕は坂本竜馬が好きだ。

それとはまた別にして僕があの時代に民衆の間で起きた世直しを訴えた『えぇじゃないか』が好きだ。
1990年代のラヴパレードより 解放の意を持っていたんじゃないかと僕は無学ながら感じてしまう。

高杉晋作の、

『おもしろき、こともなき世を、おもしろく』

という唄をいつの日か恥じずに胸を張って唄いたいものだ。

レコードの記憶

2007-06-12 01:55:42 | Weblog
照明の電球が一つ切れたから眼が疲れているのか、単純に眼が疲れているのか、ただたんに煙草の煙が眼に染みているのか、寝不足か…理由はわからないけど眼が疲れている。

眼で見てきたいくつかの事にも少し疲れる事だってあるもんだ。

どんなモノに記憶を刻んで日々暮らして行くものか。
レコードの記憶。
擦りきれるまで何回も聞き、スクラッチ音ができはじめ充分に聴き終えてからいつの日か聴けなくなっていくような記憶なのか。

CDの記憶。
いつも同じように的確な音を聴けていたのに、一つの大きなキズで前後がわからなくなってしまうような記憶なのか。

iPODの記憶。
一度パソコンに入れれば何度でも本体とパソコンを行き来して多くの曲が入っても何らかのミスで一瞬でぶっとんでしまうような記憶なのか。

ライブの記憶。
生で音を聴き、身体をダンスするも隅から隅までを確実に把握できなくても場面場面の瞬間を明確に思い出すような記憶なのか。

僕は最近とても昔の事を悔やみ思い出しては何かどうにか出来ないかと考えるも、どうするにも妄想と情けない記憶だけが先行してしまう。

『あの時ああしていれば、あの時に戻れないか』そんなソラニンみたいな感じになるんだよ。

そうやっても、何を考えてもまた明日には新しい記憶が出来ていくんだな。

だから明日って日が断続的に楽しみになっていくのかな?

わかんねーや、頭わりーみたいだから。

明日はきっとどの上記の方法でも記憶を聴かないで自分で歌った音を聴くかな。

ねーみーから寝よっと。

ここ2日の夜の話

2007-06-06 02:45:57 | Weblog
昨日の夜煙草を買いに家の近くの自販まで歩いてる途中に夜空を見ていたら、雲が線上に何本もあった。僕は地震雲だな、と思ったけど見た後に地震が起きなかったから良かったよ。

その地震雲らしき雲を見上げながら家まで帰っていると、家の前の電線の上に何やら二匹の尻尾が長いネコのシルエットの奴が器用に電線を伝っていた。一匹は勢い良く恐れ無しに進み、もう一匹はオドオドしながら少し怖がり前の一匹よりは遅いにしろ確実に進んでいた。
器用な猫もいるもんだなと思い、彼らとも進行方向が一緒だったから追いかけてやった。
彼らが街灯の下に行ってやっと彼らの顔を拝見することができた、彼らは猫科ではあったけど、最近我が家でお騒がせ者の白鼻芯クンだった。本当に鼻が白いんだね。
結局白鼻芯クン達はうちの二階を経過してどこかに行ったから我が家に被害が及ばず良かったよ。
白鼻芯クン達は僕に気付いても構わず電線を器用に伝って行く姿はまるで猫バスが電線の上を通っているようでね…可愛らしかったよ。白鼻芯の電線渡りは見物だね。


昨日友人が家の近くで蛍を見たという事を知り、その場所に行ってみた。蛍は時間帯が悪いせいか数匹しかいなかった。
僕が小学生位の頃には蛍も数多くいたけどここ最近じゃ見ることも無くてもう見れないんだなと思っていたから、久しぶりにあの場所で見れていろいろな思い出やらなんやら含めてとても嬉しくなった。

最近読んだ本にこんなような事が書いてあった。
「人間が一番優秀な機能を持っているなんて間違いだ―中略―蛍なんて自ら光る事が出来るんだぞ。人間は真似できないね。」

蛍の光はとても良いね。