「サラリーマニズム」

「サラリーマニズム」

「サラリーマニズム」というコトバをgoogleってみたのだが。。
散発的にブログに書いているヒトもいるみたいだけど、一般的な用語としては認知されていないみたいだ。

オイラはこの「サラリーマニズム」というコトバを日常で使っている。日常でこの「サラリーマニズム」に苦しめられているからだ。

なんとなく、わかるでしょ？　「サラリーマニズム」の意味は。。（特に、ホワイトカラーのサラリーマンの方々であれば。。）

企業組織で（主に）ホワイトカラーとして生き抜くために、様々な「掟」（あるいは「トラップ」？）が存在する。
そういう世界で生き抜いていく過程で、時間を経るごとに人間は「サラリーマニズム」を身にまとうようになってゆく。

これは、相当強固なものだ。

あるときはそれが有効に機能することもあるし、あるときはジャマである。
特に、僕のようなサラリーマンでない人間がサラリーマンと接するときは、正直ジャマだと思うことのほうが多い。

サラリーマンの方々は、サラリーマン以外の人間（たとえば、自営業のヒトたちや、「社長」も含め）と接するとき以外は自身の「サラリーマニズム」を自覚することはない。

。。なんだか書いていてよくわからなくなってきたけど、今のところオイラはこの「サラリーマニズム」に対して若干批判的だが、カンゼン否定ではない、ということだな。