【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

■ ひとり公論・30代男子成長記録(30~40代大卒男性向けメールマガジン)vol.180

2007-12-29 06:23:52 | メルマガ移行
「日記(ブログ)に書きますよ」って、他人に許可を得る時代。
著名人が、自身の日記で、「まだ日記にはかけない仕事が進行中」と、ファンに対して
飢餓感を煽る策略。

飲食店で、料理が出されたときにまず、携帯で写真を撮る時代。


この時代「ならでは」ですよね。




-キラいじゃなくて「できない」だろ 2007年08月03日07:11

以前書いたかな。。
ムカシから、「キラいだから」と言い訳してやらない、っていう他人の姿勢がキラいだった。

自分がよくたとえで出すのは、体育のときの運動神経がないヤンキーね。
ヤツらは「キラいだから」といってバレーボールとかやらないけど、あれは、
できないだけでしょ。
できないのを他の生徒に見せると、威厳に関わるわけだ。
それに、かたくなに「できない」「苦手」とはいわない。
言うことによって自分のプライドが傷つく。

なんかそういうのに反発してか知らないけど、ヘンに正義感ぶって、率先してヒトが
やらないことをやってきたような気がするなあ。。

たとえば、給食班が給食室から食べ物を持ってゆくときに、牛乳は、重いから誰も
持ちたがらないんだけど(当時、牛乳はビンだった)、自分は、「腕の力が強くなる」とか
いって、あえてヒトが持たないものを持っていたような、そういうガキだったような気がする。
(これも書いたかな?)

でもそれは「いいこチャン」に見られようとしていたわけでもないような。。
給食の例でいうと、皆が競って、軽いものを持とうとする姿勢に、若くして嫌気が
さしていたというか。。「ああはなりたくない」と思っていたのかもしれない。