エンジニアライフのボツネタ
◆
それでいいんですか?いつまでしがみついて離れない気ですか?定年までですか?
その状態は、たとえけっこう長時間労働していても実はぬるま湯なんですよね。けっこう居心地がよかったりする。
要はスペシャリストを気取って本当に狭い範囲の仕事しかしない(実際は、他のことができない。融通がきかない。柔軟性がない)方がこの国のいたるところで生産性絶賛漸減中で、あまりに多すぎてダブついているということです。
生産性が漸減するとは結局どういうことかというと、1.0人月の仕事をアサインしているのに、毎日20時21時まで職場にいるということです。
それはなぜか?もっと早く帰れないのか?とマネージャーは問い、SEはのらりくらりと返します。突発的な依頼が多いだのなんだの。
でもそれがパートナー会社の人間であれば、勤怠管理しない建前なので、やがてほっとかれます。なぜなら、SEが深夜まで自分のところのオフィスにいたところで、ちょっと光熱費はかかるかもしれないけれど、追加費用を払うこともないし、コストにはねないからです。
でもすべてこみ込みで1.0人月なんですよ。160時間ぐらいで上がれる、というよりは「上げてほしい」ということなんです。
もっとキツいいい方をするとその1.0人月を160時間で上げられない要員は、本来いらないはずなんです。
いらないはずなのに「いないよりはまし」とアサインされてしまうこの業界。
◆
よく言われる物言いとして、アナタがいなくなっても会社はまわるんだよ、アナタは組織の歯車でしかないんだよ、っていうのがありますが、確かに、自分はその組織にとって必要不可欠な人間であるという大きなカンチガイをしている方々に冷や水を浴びせかけるには有効です(笑)。
これは絶対的真理です。どんなベテランであっても、いちばんの稼ぎ頭であっても、たとえ社長であっても(創業社長のぞく)、その方がいなくなっても組織は「ふつーに」まわっていきます。
あなたは、この世の中ではオンリーワンな存在ですが会社では歯車です。歯車として動くことを条件に給料をもらっています。
自分が(ビジネス・シーンでも)オンリーワンな人間になりたいのであればその会社を飛び出す他ないのです。
アナタ自身がいなくなったとしても、別にその組織は何にもかわらないのですから、定時後の数時間アナタが働かなかったことでその組織に対してなんら影響はありません。あるはずがないのです。
◆
マネージャーレベルは、各自がそれぞれのタスクを判断して、早めに仕事を切り上げてほしいのだけれど、
生産性低下してる年輩SEは、マジメな話、仕事を終わらせることができない。まぁあたりまえですよね、生産性が低いのだから。
生産性が低いから仕事にメリハリをつけることもできないし、どこで切って上がるのが効率的かも自身で判断できない。
かと思うとある日は突然軽くキレて、大事なその日のうちに終わらせるべき仕事ほったらかして定時に帰る…
周りに迷惑…
行動がわけわからん。それが「お荷物」の年輩SE。
◆
物理的な場所についても、仕事から離れたほうがベターではあります。別に旅行にいけということではありません。
職場から離れるというのではなく(それは当然のこととして)、PCやスマートフォンから離れるということです。あるいは電源をオフにする。
PCって持って帰らなければいけないですかね?本当に。
仕事用携帯って電源オフにしちゃいけないんですかね?本当に
離れるべきは「仕事との通信手段」であって、職場と家は、近いほうがよいのは言わずもがな、です。
あと、職場近くの居酒屋からも離れましょう(苦笑)。自分の会社の人間がうようよいるエリアからは離れたほうがよいです。
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それでいいんですか?いつまでしがみついて離れない気ですか?定年までですか?
その状態は、たとえけっこう長時間労働していても実はぬるま湯なんですよね。けっこう居心地がよかったりする。
要はスペシャリストを気取って本当に狭い範囲の仕事しかしない(実際は、他のことができない。融通がきかない。柔軟性がない)方がこの国のいたるところで生産性絶賛漸減中で、あまりに多すぎてダブついているということです。
生産性が漸減するとは結局どういうことかというと、1.0人月の仕事をアサインしているのに、毎日20時21時まで職場にいるということです。
それはなぜか?もっと早く帰れないのか?とマネージャーは問い、SEはのらりくらりと返します。突発的な依頼が多いだのなんだの。
でもそれがパートナー会社の人間であれば、勤怠管理しない建前なので、やがてほっとかれます。なぜなら、SEが深夜まで自分のところのオフィスにいたところで、ちょっと光熱費はかかるかもしれないけれど、追加費用を払うこともないし、コストにはねないからです。
でもすべてこみ込みで1.0人月なんですよ。160時間ぐらいで上がれる、というよりは「上げてほしい」ということなんです。
もっとキツいいい方をするとその1.0人月を160時間で上げられない要員は、本来いらないはずなんです。
いらないはずなのに「いないよりはまし」とアサインされてしまうこの業界。
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よく言われる物言いとして、アナタがいなくなっても会社はまわるんだよ、アナタは組織の歯車でしかないんだよ、っていうのがありますが、確かに、自分はその組織にとって必要不可欠な人間であるという大きなカンチガイをしている方々に冷や水を浴びせかけるには有効です(笑)。
これは絶対的真理です。どんなベテランであっても、いちばんの稼ぎ頭であっても、たとえ社長であっても(創業社長のぞく)、その方がいなくなっても組織は「ふつーに」まわっていきます。
あなたは、この世の中ではオンリーワンな存在ですが会社では歯車です。歯車として動くことを条件に給料をもらっています。
自分が(ビジネス・シーンでも)オンリーワンな人間になりたいのであればその会社を飛び出す他ないのです。
アナタ自身がいなくなったとしても、別にその組織は何にもかわらないのですから、定時後の数時間アナタが働かなかったことでその組織に対してなんら影響はありません。あるはずがないのです。
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マネージャーレベルは、各自がそれぞれのタスクを判断して、早めに仕事を切り上げてほしいのだけれど、
生産性低下してる年輩SEは、マジメな話、仕事を終わらせることができない。まぁあたりまえですよね、生産性が低いのだから。
生産性が低いから仕事にメリハリをつけることもできないし、どこで切って上がるのが効率的かも自身で判断できない。
かと思うとある日は突然軽くキレて、大事なその日のうちに終わらせるべき仕事ほったらかして定時に帰る…
周りに迷惑…
行動がわけわからん。それが「お荷物」の年輩SE。
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物理的な場所についても、仕事から離れたほうがベターではあります。別に旅行にいけということではありません。
職場から離れるというのではなく(それは当然のこととして)、PCやスマートフォンから離れるということです。あるいは電源をオフにする。
PCって持って帰らなければいけないですかね?本当に。
仕事用携帯って電源オフにしちゃいけないんですかね?本当に
離れるべきは「仕事との通信手段」であって、職場と家は、近いほうがよいのは言わずもがな、です。
あと、職場近くの居酒屋からも離れましょう(苦笑)。自分の会社の人間がうようよいるエリアからは離れたほうがよいです。