精神疾患と闘病中のグタグタ記録

2011年から通院記録と療養生活を書いてます

回想録~再診@心療内科2011年9月1日、14日、28日

2012-06-14 13:59:38 | 日記
さてさて。
この時期は旦那と色々ありました。

カミングアウトしてから、治療方針も少し変わっていきました。
まずは9月1日。

心理士さんとカウンセリング、心理テスト、自立訓練法。

親身に話を聞いてくださり、病状を理解しない人に
理解してくれと訴えても疲労とストレスが溜まるから、
無視して免許習得に専念しましょうと。

MT車なので、足、膝、腕、両手の筋弛緩法を教えてくださいました。

義実家へ帰省するのは精神的負担になるから、
自宅療養を勧められました。

主治医との診察は主に旦那との事でした。
また、その頃はボランティアのイベント目白押しで、
興味深げに聞いてくださいました。

処方箋→メイラックス1m 1錠、抑閑散


が、しかし。精神的に追い詰められた私は
とうとう真夜中に お酒と一緒にデパス1シートを服用してしまい、
危うく自殺未遂になる行為をしてしまいました。
意識朦朧としながら、当直医に連絡すると、
「そのまま朝まで乗りきってください。
主治医に連絡してください。」

と言われたので、翌朝病院へ主治医に繋いで貰い、
報告すると、「来週の日中に来なさい!」
と、慌てた口調で言われ、予約をいれて診察する事に。
その日は何日か忘れてしまったけれど、

いざ診察したら、主治医から怒られず、話を聞いてくれました。
「こんな事をしても何の解決にならないし、自分を追い詰めたらダメだよ。
飲まなくなった薬は捨ててください。もう、二度とやらないでね」

と。

私「先生にブン殴られるのかと思いました…^_^;」
先生「(苦笑いしながら)暴力を奮ったら私が訴えられちゃうよ~^_^;」

処方箋は特になしで終了。
この時期はストレス過多で体調を崩しまくってました。
扁桃炎を繰り返して、体がボロボロだったし、
旦那との事で翻弄して沢山悩んでました。

扁桃炎になったため、義実家の帰省は免れました。
(義父からボロクソに嫌味言われたけど…)

からの14日、28日の診察も、1日の時と変わらず。
主治医が自ら「イベント出演したの?どうだった?」
と、話を振ってくれて私に自信を持たせてくれたし、

右左折に四苦八苦していた私は
事もあろうが主治医にその旨を相談してしまた←(爆)

主治医は「えっ!?」と、困惑しつつもw、
「内輪差を意識して曲がらないとなんだよなぁ~」
に対し、私は「内輪差って、何ですか??」←医者に聞いてどうするw

主治医「そうだなあ…車と一体化してるイメージで運転すれば良いよ」

私「ATの方がラクですよね??MTイヤです、もう…」

主治医「でもATだとクリープ現象やキックダウンがあるから、
MTの方が運転しやすいよ^^;」

その頃、腹痛が酷くて主治医に話したら、
自律神経から来る腹痛との事で、

ブスコパンも追加で処方されたのでした。