精神疾患と闘病中のグタグタ記録

2011年から通院記録と療養生活を書いてます

回想録~再診@心療内科2011年3月16日、3月30日

2012-06-13 11:48:12 | 日記
まずは3月16日。

忘れもしない3.11直後で、節電が余儀なくされて計画停電真っ只中だった。
電車も本数減っていたり、朝か夜に計画停電になったり…

そこで通院先が電子カルテなので諸々不安になり、
病院へ問い合わせたら通常通り診察しているが、場合によっては代理の医師が診察すると
検査も場合によって難しいとの返答だった。

当日、最初に血液検査の再検査をすることに。
花粉症が酷くて鼻水が垂れ放題だった私は、採血時に看護婦さんから
採血が嫌いな患者だと誤解され、寧ろ採血や注射は大好きなので
その事を伝えてしまたw

そして、まずは心理士さんとカウンセリングをしながら
認知行動療法、自立訓練法を教わる。

3.11直後だったので、話題が3.11ネタが多かった。
心理士さんの地元は西日本との事で大丈夫だったそう。
話し方が関西圏だったから やっぱりなと思った。

かなり話が盛り上がり、本来の私らしさが取り戻せた気がした。

再診になり、主治医と話し口調もノリノリになっていたけど、
俄然H先生は冷淡な感じw
心理士さんは親身に話を聞いてくれるのに、
医者なのに超愛想悪いな、苦手だと思うようになった。

3.11の件で主治医の地元が九州なのが判明。しかも鹿児島らしい。

この日の診察も10分足らずで待ち時間長かった。
待ち時間中に慌てた様子で診察室のドアを開けて、私に気づいて会釈してくれたのが
印象的でした。

処方箋は変わらず。


3月30日
ついに主治医が嫌いになり、取り乱すw

最初に心理士のカウンセリング、認知行動療法、自立訓練法を行い、
気分が良くなった。

が、しかし!!
主治医との診察で、事態が急変。
診察の会話の流れで主治医が
「君、損してるね」と、言い出してきた。

調子こいてノリノリで話しかけた私。上から目線みたく主治医をおちょくってしまった、バカな私だったorz.

余りにも花粉症が酷くて前回の診察で点鼻薬を わざわざ処方してくれて、
調子を伺われた。花粉の時期も詳しく教えてくれたしね。

主治医も花粉症だと話していて(私から聞いたw)、
今服用中だが飲酒はOKか尋ねたらOKと返答があり、
驚いた。

主治医が「デパスと一緒に飲酒する患者がいるんだよね~」
と話していて カチンときた。

なので、「先生、血液型Bですか!?」と聞いてしまった(爆)

そしたらキレられ、強い口調で
「これ以上プライベートな事に答えたくない!」と言われ、
ピシャリと追い返された。

ビックリして嫌いになったのでした。