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SAEKI89 Medical Trainers🥎元巨人・佐伯院長のスポーツ総合治療院

「かつてのG戦士は今・・原俊介(東海大静岡翔洋監督)

追記 2024年7月24日

おめでとう㊗️東海大相模高校、そして原俊介監督⚾
次は甲子園でさらなる夢を掴んで下さい💪
嬉し涙を流せるって一番幸せなことではないでしょうか?
さあ、私も甲子園に乗り込む準備しなくちゃ。
あ〜マジで泣けたわぁ💦
※写真はスポーツ紙各社より
 

 
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「夢は全国制覇!」

少し前の話になりますが、一年前のちょうど今頃の時期、私の携帯に一本の電話が鳴りました。
元チームメイトの原俊介からでした。
95年のドラフト一位で、その時の2位が仁志敏久、3位が清水隆行、4位が大野倫というなかなか凄いメンバー。

「東海大相模の原」。ちょうど入れ替わりではありましたが、大先輩、原辰徳氏とクロスオーバーさせ、
スター候補生として巨人に入団。合宿所では夜間に一緒にウエイトトレーニングをする日々を送り、
ランニングメニューでは常に先頭を走ることを意識し、ウォームアップも常に大きな声を出していました。
パワフルな打撃で一軍の試合に出場し始めたのは02年の原第一次政権から。東京ドームの看板直撃弾を放つなど、
日本一にも貢献しました。

その後のストーリーはデイリースポーツさんのコラムにもありますので割愛させていただきますが、
相当な悩み苦しみを経験してきているだけに、電話で高校野球の監督になった旨を聞いたときは、
手放しで喜びました。
今も東京に来たときは、必ず当院に寄ってくれて「指導者としてのあり方」、「指導方法」、「トレーニング理論」、
「ケガや故障に対する知識」など多岐に渡り、時間を忘れて話し合うことも多々あります。

今の日本、いや高校野球の世界では、少なくとも3年生の世話を右も左も分からない1年生が担当して、
ミスをすると格好のやり玉に上げられ野球人生がダメになるケースは良くあることですが、
彼の指導ポリシーは、上級生が下級生の面倒を見ること。
入部早々、何も分からない後輩たちに、生活のこと、勉強のこと、野球技術のアドバイスなどを
手取り足取り指導をさせるということは、これから社会人として自立していく選手たちにとって、
教えることの難しさを知り、指導した選手の成長過程を見届けることで生きていくために大切な
洞察力や人間力が備わっていくのではないでしょうか。

就任からちょうど一年が経過し、着実に力をつけてきている東海大静岡翔洋。
当院も可能な限りバックアップできればと思います。
「夢は全国制覇!」。
近い将来、甲子園に出場を決めたときは、もちろん休診して聖地に乗り込んで応援しに行きますよ~!
今年の夏だぞ!俊介!!

  ↓ 関連動画(とびっきりしずおか)はこちら ↓
https://www.youtube.com/watch?v=mCGhAFvjzAs

  ↓ デイリースポーツさんの記事はこちら ↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170222-00000056-dal-base


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