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日々草

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ななさん2023.1.26永眠

準備中

2006-06-18 11:29:53 | もの


キャンドルナイトで使う蝋燭です。

数年前母が懸賞で当てたラヴェンダーのアロマキャンドルは素焼の皿つきで、葉のような形もかわいい。
母がこっそり私の名と住所で応募したので、我が家にいきなり届き驚かされました。
もったいなくてなかなか使えませんでしたが、最近入浴時に灯しています。

ほかに、去年買ったティーライト(10個入420円)も使用予定。ホルダーはプリンの入っていたガラス容器です。



こちらは10年以上前に入手したお気に入りのキャンドルホルダー。高さ違いのお揃いなのだけれど、ひとつは通信販売、ひとつは雑貨店で買ったもの。

あとはMDプレーヤーの充電をして、保温ポットにお茶を用意して…。
街でキャンドルナイトを過ごすなら必要ないかとも思いましたが、帰ってから余韻を愉しむのもよろしいかと。






■100万人のキャンドルナイト


■さっぽろキャンドルナイト2006

カレンダー

2005-12-02 15:09:37 | もの


壁掛けカレンダーはあまり好きではないので、今迄買ったことはなかった。今年は動物病院で猫の写真入りのものを頂いてしまい、勿体ないので洗面室に飾っていたけれど。
ななが病気や怪我をしなければ来年4月のワクチン接種迄病院へ行くことはないので、もうカレンダーを掛けなくていいんだな、と思っていた矢先。

山城隆一氏の猫カレンダーをみつけてしまいました。

リリアン・J・ブラウンの「シャム猫ココ」シリーズ(ハヤカワ文庫刊)に出逢ったのは、まだ私にとって猫が日常的な存在ではなかった頃。海外ミステリにもあまり関心はなく、山城氏のカバー画に惹かれて本を手に取ったようなもの。初めて読んだのは翻訳12冊目だったが、すぐに全部揃えてお気にいりのシリーズになった。登場する素敵な猫にもすっかり魅了され「うちにも猫がいたらなあ」と夢みていたときに仔猫の里親話が舞い込んで来て…ふたつ返事で引き受けてしまったという訳だ。

極端な話、あのとき書店で山城氏の画を見なければ、なな今うちにいなかったのかも知れない。